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+*おつな日+* 彩り豊かな変わりポテサラ

柴海農園さんのピクルスの、マリネ液が美味しすぎて お昼前に思い出してつくったポテトサラダ。 ピクルスのお野菜入れることで 『きゅうり切ってお水にさらしたり~にんじん切って~』 という工程省きながら、むしろ 「食感たのしい!」 なおつまみポテサラになりました。 ということで、おつなおつまみタイムです。 食感たのしむポテサラ.・* それ、なぁに?? じゃがいも茹でてソーセージ焼いてあとは混ぜるだけ。 じゃがいも以外はピクルスのお野菜を使い、 ピクルスの液も味決めに使ってマヨは

    • +*ごはんな日+* ごろっとお肉と菊ごぼうごはん

      まぁ大体常に「あれとあれをコラボさせたい」と考えている私の頭。 つくり手さんたちによって愛でられ日々大切に育てられたものを 美味しくいただくがモットーです。 こちらは、 まるごとん(豚さま)のウデ肉と、 Koike lab.さんの菊ごぼうのコラボです。 (もっといえば、お米はHOLISTIC RICEともコラボしている) “全部2で覚えておけばおっけー”な炊き込みごはん.・* それ、なぁに?? ブロックな豚肉さんと薫り高い菊ごぼうのごはん。 だいたい基本数字の2です(理由

      • +*おかしな日+* 金柑の甘露煮チョコ

        スーパーで小さめの金柑がたくさん並んでいたので これは何か考えたいなぁ、ととりあえず購入。 (買い物のときはあまり考えて買わないこともしばしば) 本当に小ぶりでちょっと酸っぱいかもなと思ったので まずは甘露煮にして、結構量あったので、 「ジャムにするのも捻りがないしなぁ」 からの、 「あ!オランジェットがあるなら金柑丸ごとチョコにしても良いよね?」 で、金柑の甘露チョコって?.・* それ、なぁに?? チョココーティングな金柑の甘露煮。 甘露煮がつゆを含めることをよいことに

        • 2023.02.04 愛は減らない、むしろ増える

          最近「愛」という言葉をよく聞くようになった。 それは私がTUMMYに関わったからだけではないと思う。 巷でも「愛」という言葉をそこかしこで聞く時代になった。 数年前の私の中での「愛」という言葉は 『家族、恋人にまつわるもの』 という狭義なイメージが付きまとっていた。 誰か、自分が知っている、相手も自分を知っている大切な人への想い。 それが「愛」なんだと思っていた。 でも時にその「愛」は 薄くなったり、遠いところに連れ去られて、 日々「愛」を感じる生活はできているようで

        +*おつな日+* 彩り豊かな変わりポテサラ

          2023.01.23 沁みる

          ふとTwitterで目にした池江璃花子さんの呟き、 ただ一言。沁みる。 もうとうの過去だけど、私が不健康に痩せてしまったとき。 別に痩せたくてそうなった訳じゃない。 でも傍目から見ればそんなことわからないから、 チラチラ見られて、ひそひそ話される言葉が怖かった。 ― 私はこうなりたくてなったんじゃない。 と、怯えて自分のことなのに自分でがコントロールできなくて、 その明らかに不健康に痩せていることに 触れないように接してくる知人たちの気持ちも推し量れなかった。 そ

          2023.01.23 沁みる

          「晩三吉」って何て読むと思う? - 流通量1%未満の超希少梨

          ─ 晩三吉 先日スーパーで買い物していたら、初めて見る品種に出会った。 「食べてみたらわかるし、買ってみて試せばおっけー」 が私のモットーなもので、 正直それが何なのか正確にわからなかったけれど その場で調べもせず、とりあえず買って帰ってみた。 流通量1%未満の超希少な梨だった実はこれ、「晩三吉」と書いて「おくさんきち」と読む、 非常に希少な梨の品種。 江戸時代に新潟で発見された品種で、 今は大分県がその主な生産地。 流通量は、梨全体のわずか1%にも満たない量だそうだ。

          「晩三吉」って何て読むと思う? - 流通量1%未満の超希少梨

          +*おつな日+* ウデ肉とみかん

          今月は諸事情により、あまり頼めなかったまるごとん。 でも、とある2つのことに挑戦したくて、ちょっとだけ買いました。 その第1弾が「ウデ肉をつかった豚肉みかん焼き」。 aiyueyo giftで上野養豚さんにも出品いただいていますが、 そのパテにも11月~1月までは「みかん」が入る。 同じまるごとんのお肉さま、みかんが合わない訳がない。 ということで、おつなおつまみタイムです。 まるごとんウデ肉を使った「豚肉みかん焼き」.・* それ、なぁに?? 肉と脂が絶妙なバランスの

          +*おつな日+* ウデ肉とみかん

          +*おかしな日+* 甘酒ミルク汁粉

          この時期っぽい組み合わせの食べ方。 と言っても通年で 甘酒も、きなこも、あんこも食べるのだけど。 でもやっぱり寒い時期にほっこりする気がする。 そんなお手軽スイーツ。ずぼらでもできる。 その名も「甘酒ミルク汁粉」.・* それ、なぁに?? お餅焼いて、その間に甘酒ミルク温めて、 お椀に入れたらストックのあんこときなこをパッパッパ。 .・* おすすめしたいあなた ・お正月後、余ったお餅の活用に。 ・小腹が減って頭が疲れたあなたに。 ・うぉー!大詰めだぞー!な受験生に。

          +*おかしな日+* 甘酒ミルク汁粉

          2023.01.19 明日は大寒

          明日は大寒。 寒いはずだ。 高校生の頃、短いスカートはいていたことが信じられない。 あんな素足出せない。 母親から 『もっとあったかい恰好しなさい』 って言われても 『いーの!これで!』 って言っていたのに。 歳を重ねてわかる、 身体は冷やしちゃだめ絶対。 歳を重ねてわかる、 “首”と名のつくところを温かくすると本当にちょっと温かくなる。 タートルネック昔嫌いだったのに、 いまめっちゃタートルネック持っている自分よ。 歳重ねたね。良い歳重ねたいね。 2023.01.

          2023.01.19 明日は大寒

          2023.01.18 ブーメラン

          確実に、余裕がなくなっている。 たぶん、短期的なものだけど。 私が余裕なくなる1番の原因は精神性。 苦手な人が絡むと、やっぱり疲れる度合いが変わる。 それって相手もきっとそうなんだけど。 お互い様っていうね。 これはきっと私だけじゃなくて 自分が発する言葉って、いつかブーメランで自分に返ってくる。 まぁまぁこれって、的を得ている気がしている。 自分がいつの日か思ったことで、発したことばで、 いつかの自分を傷つけたくないな。 なるべく自分の内にしまって、ゆっくりゆっ

          2023.01.18 ブーメラン

          2023.01.17 おむすびの日

          28年前の今日、私はまだ幼かった。 私自身は関東住まいだったけれど、 祖父母含め親戚一同は、ほぼみんな兵庫県に住んでいた。 朝、目をこすりながら起きたら 母が慌てていたことを 今でもぼんやりと覚えている。 『神戸が、えらいことになってる』 母は起きてきた私にそう言った。 私は現場にいたわけでもなければ 私は誰か大事な人を亡くした身でもない。 幸いなことに、親戚は誰一人大事なかった。 それでも 家の中はしっちゃかめっちゃかになったと言うし ほそぼそと酒屋を営んでいた親

          2023.01.17 おむすびの日

          2023.01.16 趣味:冷蔵庫のお掃除

          気づいたら2週間が過ぎていました。 1月後半差し掛かった月曜日。 まだ週初めというのに、身体がばっきばき。 最近ちゃんとストレッチをしていないからだろうなぁ。 肩が自分でわかるほどにばっきばき。 さてと。 今週のお弁当用作り置きは【2品】。 (あとはその日につくるおかずで何とかする) 1品目:せりとみょうがのナムル 2品目:お得意のきんぴらごぼう(京人参バージョン) シンプルにせりのナムルにしようと思っていたのだけど、 野菜室にふと「みょうが」が1つだけ鎮座されてい

          2023.01.16 趣味:冷蔵庫のお掃除

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          2023.01.15 冬陽に浮かぶ、春待色

          2023.01.15 冬陽に浮かぶ、春待色

          +2

          2023.01.14 気の早い恵方巻

          今日訳あって太巻きをつくった。 ご飯を炊いて酢飯をつくり、 その間に彩りお野菜たちと、卵焼きを用意し、 大好きな推し海苔で巻いてつくった。 卵焼きにいつもはかつお出汁をいれるのだけど、 今日はどんこを使ったので、 どんこで出た出汁を卵焼きに使う。 どんこと京人参を煮つけるときには 春菊の茎を軽く一緒にに煮たり。 「こうしたら美味しくなるかな?」 と考えて実験できるのが、私にとっての料理の楽しさ。 だいぶ気が早い節分ごはん。 「あなごが入っていない」とか文句を言われ

          2023.01.14 気の早い恵方巻

          2023.01.13 どん底って、どこだ?

          UNISON SQUARE GARDENが好き。 もちろん3人の醸し出す空気も好きなんだけど、 やっぱり曲が、歌詞が、歌が好き。 出会いは「fake town baby」。 実はオリオンやシュガビタではない。 “君が持ってる常識なんて ガラクタなんだよ”fake town babyに出会ったとき、 多分一番これまでの人生で、人間関係躓いていたときだった。 うまくいかない。 考えすぎる。 間違える。 それまでがうまくいきすぎていたのか それまでが甘やかされていたのか

          2023.01.13 どん底って、どこだ?

          2023.01.12 有名どころ好きで何が悪い

          今日のお昼楽しかった。 みんなでわいわい愛食談義。その名も「愛食秘密基地」。 ネーミング最高よね。おゆりさん天才。天最高。 そのときチャットで応戦して勝手に盛り上げた「お蕎麦?おうどん?」。 私は断然【うどん派】。 もちろんお蕎麦も素敵なのだけど、 何がって、うどんはありとあらゆる種類が楽しめて大好き。 ということで全国の好きなうどんたち~!以前香川に行ったときは、1泊2日で確か8件くらい回った。 夜にうどんに隠れた名物の“骨付鶏”も食べたけど、 やっぱりうどん県はうど

          2023.01.12 有名どころ好きで何が悪い