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【プレゼン力(基本編)】これができれば仕事ができる❗️プレゼンを成功させるための"3つの力"とは?

前回までの記事では、会議に“参加することのメリット“についてご紹介しました。

でも会議で堅苦しくて、時間がかかって、つまらないことが多いんじゃないの?って思っている方がまだまだいるかも知れません😱

そんなあなたに、上司からも部下からも一目置かれるプレゼンテーションの方法についてご紹介したいと思います。🤗❗️

(私は予備校講師時代、年間1000人以上の学生さんに“講義“というプレゼンを行い、会社内でも1週間に1回は必ず会議を実践してきました。正直、めっちゃ得意です!)

内容をみていただいて、「参考になったわ」って思った方はスキをお願い致します(☝️ぽちっとな🙄)

①人間力

言わずもがな、プレゼンテーションでまず大事なのは、「この人なら話を聞いてみようかな」という体制を相手に持ってもらうことです。😆✨

例えば、毎日遅刻している人の話なんて、あんまり信用できないですよね💦

ですので、人柄や地位、肩書き、年齢、経験、知名度、カリスマ性やオーラなどの日頃からの実績を積んでおくこともとても重要です。

中でも一番簡単な方法は「見た目」です。

形から入れば気分も変わり、自分に自信が出るでしょう。まずは気分から戦闘態勢に入るようにしてみてください。

(私が講師のときは、ネクタイの色👔で“その日の演じ方“を変えていました。例えば、赤いネクタイなら情熱系、青いネクタイなら冷静沈着系、黒ならオタク系とさまざまなネタを用意し、相手に合わせてスタイルを変えていくと相手も楽しんでくれますよ笑)

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②内容力

ですが、実際に話を聞いてみると“大したことないな”って思われてしまったら3分で話を聞いてもらえなくなります。

そのため、コンテンツの独自性や完成度や充実度、独創性の質、プレゼンをする人の習熟度、話し手のメリット、ストーリー性、倫理性なども網羅させて内容を作っていく必要があります。

中でも、私が大手予備校時代に実践していた最も実践的な方法としては、「3分間スピーチ」があります。🎤✨

3分間という限られた時間の中で”起” ”承” ”転” ”結” というストーリー📖を作り、内容をまとめて話す手法ですね。

(私は研修時代、この3分のために毎晩2時間をつかって訓練してました🤣)

つまり、まずは大筋となる話を3分程度にまとめて、そこからプレゼンテーションに必要な情報を肉付けしていけば省略できる場所が明確になり、時間延長などもしにくくなりますのでぜひ実践してみてください。👍🏻


③表現力

そして、最後は表現力です。

表現力には、視線、間(沈黙)👀、身ぶり手ぶり🙌、表情☺️、声のスピード(緩急)📣、話のスピード(緩急)、声のトーンや強弱、問いかけ、マインド(熱意・自身)🤩などがあります。

これは、人前で話す機会があまりない人には、自分の足りない部分を実感しにくい能力ではないでしょうか。

(私もめちゃめちゃ苦労しました💦

例えば、私も研修時代は早口になりやすいとか、しゃべることに頑張りすぎて回りがみえていないとか、聞き手の顔色や巻き込みができていないなど150人を超える先輩から毎回ご指摘をしていただきました。

そのおかげで、1年くらい経験を積んでやっと、無意識に場面や人によってしゃべり方を変えることができたかなって感じです😎)

ですので、皆さんも、かならず資料ができた時に、”どこ”を強調して伝えるのか”誰に”、”何を”知ってほしいのかを声や体、手ぶりなどを駆使して伝えるようにしてみましょう。

ちなみに私はいつも、上司にプレゼンする前に部下に軽くプレゼンするようにしています。

それで感想をそれとなく聞くと、わかりずらいところが発見できますよ!


~最後に~

いかがでしたか?

ずばり、プレゼン能力とは、「人間力内容力表現力」の総合値です。🥳

何か一つが欠けていてもだめですし、逆に表現力などが高い人には相手に思いが伝わりやすくなるでしょう☀️

もしも、「プレゼンのここを教えてほしいです!」といった疑問点や要望などがあれば、それに対する記事を作りたいのでよろしかったらコメントをください🤗

それでは、今日も最後までみていただきありがとうございました!

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