マガジンのカバー画像

ワークライフバランス都市ウィーンの生活と日常

165
世界で最も住みやすい都市と言われているウィーンでの生活に関する情報がすべてここにあります
運営しているクリエイター

#マルタ

マルタ共和国は、英語が公用語の小さな島です。
物価は、ヨーロッパのリッチな国と比較すると少し安く、リゾート地であるため、ヨーロッパ圏では人気のある留学地です。
僕はウィーンへ来る前から、このマルタ共和国へ行くのが夢の一つでした。

マルタ共和国は以下の点が素晴らしかった!
①英語が溢れていた。英語で会話ができた!さすが英語が公用語の国。
②海を堪能できた。潮風、海のさざ波の音に癒された。シーフードが美味しかった。寿司もほぼ日本と同じクオリティー
③旧市街が幻想的な雰囲気。ヨーロッパ文化とイスラム文化の融合。

マルタ共和国2日目
①スリマという地域にあるザ・ポイント・ショッピング・モールで買い物。英語の書籍がアマゾンドイツで購入するよりも安い物が多し。
②この地域の先端にあるTigné Pointからバレッタ旧市街の息を吞むような風景を堪能。
③有名なマルタ料理のレストランへ。

マルタ共和国【3日目】
①バレッタ旧市街の息を吞むような街並みを観光。大聖堂、キャノンがある丘を見学。12時からキャノンの実演があった
②偶然見つけたマルタ料理のレストランへ。
③日本人ファミリーにばったり遭遇。海外旅行する日本人に会えるのは珍しい。

マルタ共和国【4日目】
①マルタ本島から高速ボートでコミノ島へ。エメラルドグリーンの美しいビーチを満喫。ほぼヨーロピアンだけの華やかなビーチは人生初。
②ホテル近くのショッピングモールやスーベニアショップで買い物。
③ホテル内のイタリアンレストランでシーフードパスタを食べまくる。

マルタ共和国【5日目】
①ウィーンへの直行便は朝7時台のフライトしかないため、朝4時台に起床。
②予約したタクシーでマルタ国際空港へ。早朝にもかかわらず空港内は多くの人で賑わっていた。
③英語が日常生活で溢れている快適な生活もこれで終わりだ。

ヨーロッパで旅行する時は、①物価がウィーンより安いこと、②シーフードが楽しめること、③海や山といった自然が豊かであること、を中心に候補先を考えている。この3つの候補を満たしていたのがマルタ共和国だった。次はこれらの条件を満たすことを期待してポルトガル旅行を計画中。

マルタ共和国はこの夏にこの国を訪れる旅行者にお金を払う計画だ

マルタ共和国はこの夏にこの国を訪れる旅行者にお金を払う計画だ

オーストリアからも直行便が飛んでいるマルタ共和国の旅行に関する面白いニュースを見つけたので投稿します。マルタ共和国の公用語は「英語」のため留学先としても人気がありますよね。もしかすると、リーズナブルな値段で留学を体験できるかもしれません。

Tourism in Malta has been hit hard by the COVID-19 pandemic. But now, Clayton B

もっとみる