【書評】小林秀雄『読書について』
今回は、「批評の神様」と呼ばれる作家であり批評家としても活躍された小林秀雄さんの『読書について』というエッセイの紹介をします。
読書法についてだけでなく、鑑賞や批評すること、書くことについての考えも述べられています。
個人的には「本とどの様に向き合っていこう」と考えさせられる、素晴らしい本でした。
本書の基本情報基本情報
タイトル:『読書について』
著者:小林秀雄(作家・批評家)
出版社:中央公論新社
価格:本体1,300円+税
ページ数:187p
ISBN:978-4-