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自由律俳句 #123

【ワンツースリーで恥ずかしい記憶を消し去りたい】


1、2、3で、何でも消せるとしたら、
何か消したいものはありますか?

私は、恥ずかしい記憶を消し去りたい。
なぜだか、日常の生活で特定の行動をすると、
とある恥ずかしい記憶を自動的に思い出す瞬間がある。

そのひとつが、スマホを充電する瞬間。

充電する時にいつも思い出す恥ずかしい記憶。
これが充電という行動に関連した恥ずかしいことがあったかというと、
全く関連していない。何にも関係ない。
只々、充電ケーブルをスマホに挿すという行動が、
特定の記憶を思い出すという引き金になっている。

不思議でめんどくさい。

思い出したって、どうすることもできないとわかっているから、
すぐに払拭できるのだけど、この一連の脳内のパターンがめんどくさい。
だから消し去りたい。

んー、いや、待って…
この記憶を消したら、
その恥ずかしいことをもう一度やってしまうかもしれない。

んー、じゃあ…
消さなくて良いです。
まあそのうち、なんとかなるでしょう!


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