背中スイッチ - 赤ちゃんがベッドに置かれる瞬間に感じる微妙な気配
「お兄ちゃんだけでなく私のこともネタにして。」
と言わんばかりのアピールがありました。
生後50日の娘からの猛烈アピールです。
深夜12時、2時、4時の寝かしつけを終え、
起床時間の4時半になった流れで今日は書いています。
リアリティがあるときに書いた方が良いかと思い、
少し考えてみました。
なぜ赤ちゃんはベッドに置くと泣くのか
「上の子の時も同じだったな」と思い出した事もあり、
理由となりうる要素を抱っこしながら考えてみました。
理由 1 : 抱っこと布団で柔らかさが変わる
理由 2 : 温度が変わる
理由 3 : 微妙な揺れがなくなる
理由 4 : 姿勢が変わる
理由 5 : 匂いが変わる
理由 6 : 親の心拍が聞こえなくなる
理由 7 : 高さが変わる
解決策はあるのか
色々とネットサーフィンしてみると、
知らない単語が色々と出てきました。
背中スイッチ [名]
赤ちゃんがベッドや布団に下ろした瞬間、ぱちっと目を開いてぐずり出したりすることがよくある。赤ちゃんの背中に存在するかのようなスイッチ。
どうやらこの問題については多くの先人の方たちが考えてきたようで、意識するポイントがわかってきました。
1. いかに抱っことベッド環境の変化を減らすか
✅ 布団を温めておく
赤ちゃんの布団を親の布団に入れておくなどで、温めてみるということが書いてありました。実験してみます。
✅ おくるみ
タイもおくるみの文化があるので、包んだ状態で抱っこを開始して下ろすところまでやってみようと改めて思いました。
✅ タオルや薄いクッションを敷いて抱っこ
おくるみの他のアイディアで薄いクッションも提案されていたので、温度の変化の違いを減らすためにやってみようと思いました。
✅ パパ、ママの衣類をかける
これは温度という点と匂いという点で効果があるかもしれないと思いました。実践してみます。
2. 下ろし方の工夫
✅ 頭から下ろす or お尻から下ろす
調べるとどちらもありそうです。またこれを実験して確率の高さを調べてみたいと思います。
✅ トントンしながら布団に下ろす
これも画期的でやってみようと思います。下ろした後にしばらく軽く手を乗せてトントンをしてうまくいったことはあったので、実践しようと思います。
✅ お腹や胸を離さないように下ろす
屈むような感じで下ろしていく方法です。これは時々実践してうまくいったこともあったので、意識してやってみようかと思います。
3. 日中に抱っこ以外で寝かせる
これも早めから少しずつやってみようと思います。
さらに色々と調べてみると、「セルフねんね」という聞きなれない単語に出会いました。
「そんなことができるのか?」
自分で今後できるかどうかわかりませんが、
画期的だったので、以下ご紹介させていただきます。
最後に
AI時代にもなくならない仕事の一つとして、
赤ちゃんの寝かしつけがあるような気がしています。
人類はこういう家庭内の悩みを解決し続けてきたはずで、
洗濯機は主婦の心の叫びから
松下幸之助さんが開発に着手したとも聞きます。
(ちなみに昨日洗濯機が壊れて新しいものを調達しました。。)
自動で揺れてくれるチャイルドラックは
残念ながらうまくいっておらず、今後の研究開発に期待します。
娘のおかげで、AIには真似できないことを考えられたと思って感謝し、なんとかプロセスを楽しんでいこうと思った月曜日です。
良い方法・実践があればぜひ教えてください 🙇
最後まで、読んでいただいてありがとうございました。
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