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#雑文
小説そのものをテーマにしたミステリ小説
先日noteにて完結した、「言葉の裏側」ですが、
noteの他に、カクヨム、ノベルデイズにも掲載しました。
今回は横組みを意識して書きましたが、他の2つのサイトでは縦組みで読むことも可能なので、お気に入りのサイトで読んでもらえたらありがたいです。
この作品は、小説や創作そのものをテーマにしたミステリで、普段は心理描写多めな私の作風ですが、この作品は性質上、会話文多めの作品で、慣れない
小説書けん、と悩む男がひとり
ということで、折に触れて書いている(完成までは投稿しないつもりでいる)長編小説はあまり進んでいません。何故、投稿しないか、というと、逃げ場を失いそうだからです。いやまぁ投稿しようと逃げる時は逃げるわけですが……。どんな話かというと、平成初期の新興住宅街が舞台で、その街に仕事の関係で一年ほど前から暮らしていた友人(兼同僚)が突然姿を消し、その失踪の直前に、友人から「俺はこの街が怖い……」という言葉
もっとみる創作する上で、気になっているいくつかのこと。
実は、と言うほど意外ではないかもしれませんが、まともに文章や創作について学んだことがない。さらに言えばwebで投稿を始めたのもここ一年ちょっとの話なので、一般的な作法や書き方については知っていることよりも、知らないことのほうが多かったりします。とはいえ小説は自由なものとも今までの読書体験から教わって来たので、すべてを一般的な形に矯正するつもりはもちろんないですが、今後どうしようかな、と悩んでいる
もっとみる夜に乗じて、怒る、怒る、そして目が覚めて身体を……それは起こす。
怒ってます。それもかなり。嘘です。実は何ひとつ怒っていません。とはいえ、どっかで一度吐き出しておきたい気持ち、というのはあったり、するのかは分かりませんが、いったん書いておくのもいいでしょう。
私はホラーが好きです。
読むのも好きだし、書くのも最近はとても。そしてホラーが好き、ということで性格(あるいは人間性)を非難されることへの怒りを書いた記事を以前どなたかのnoteの記事で読んだ覚え(探せ