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オーストラリア、メルボルン生活一週間が経って。
皆さんこんにちは!
メルボルンに来て、もう早くも1週間以上が経ちました。
この1週間は、住むためにやることをしたり、街を散歩したりして過ごしていました。
メルボルンには、ワーキングホリデー制度を使って来ました。
僕以外にも、沢山の日本人や韓国人や中国人などが留学に来ています。
僕のYouTubeチャンネルでも言いましたが、
メルボルンの街は、とても自然が綺麗です。
街には沢山の綺麗な公園があり、そこでみんな自分達のリラックスした時間を過ごしています。
そして、人間以外の動物達との距離が以上に近いです。
初めてメルボルンに来たときはびっくりしました。
カモメが手を伸ばしたら触れる場所まで来たり、駅やフードコートの中にも鳥がいたり、公園にはポッサムというめちゃくちゃでっかい動物が普通にうろうろしています!笑
人間の近くにいても、何もされないことを分かっているからなんだと思います。
そして、人間も動物達に何もしないから、同じ街で共存できているんだと思います。
海外に留学してみたい!、一度海外に住んでみたい!と思っている方、
ぜひやってみてください!!
旅行で海外へ行くのと、住むのでは全く違います。
実際に住んでみると、その国の旅行では見えない部分が沢山見えてきます。
それは、不便なことであったり、新しい価値観であったり、文化であったり、
様々です。
日本では当たり前のことが、本当に当たり前ではなかったりします。
時には笑えることもありますが、笑えないこともあります。。
でも、そういったことを一度経験してみるというだけでも貴重な経験に
なると思いますし、そこから新しい何かが生まれる可能性もあります。
僕自身小さい頃から、海外で生まれた物や事から沢山の影響を受けてきました。
その影響を受けて、
「世の中にはこんな面白い物を作る人がいるんだなぁ」とか
「これは日本にはないスタイルだな」などと思うことができ、
それを自分のライフスタイルに取り入れています。
人間は自分が想像できる事しか、現実には出来ないと思っています。
だからこそ、想像出来ることを増やすためにも、広い世界の様々な部分を、
見て、感じて生きたいんです。
実際にアメリカに行ったことある人と、行ったことない人だと、
行ったことある人は、「あの街の、あの辺りに住みたいな。」などと、
自分の頭の中にある記憶から想像して見ることが出来ますが、
行ったことない人だと、それは出来ません。
僕は、なんか勿体無いような気がします。
世界には、沢山の人がいて、そこには人それぞれの価値観や文化があります。
それを知ること、共有することで、自分のキャパを広げていく。
そんなことを、僕はこれからもやって生きたいなと思っています。
メルボルンの生活はまだ始まったばかりです。
これからどんなことが起こるのか、どんな人と出会えるのか、とても楽しみです。
それではまた。。
Ryoma
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