「精神科看護師が想う、新しいことを始めることのメリット」
おはようございます!
『FLEAR』の「涼」です!
今日は2つ報告をさせてください。
1.私たちFLEARの”訪問看護ステーション なぎ”が、本日8月12日に始動します!
#ここまで来れたのは仲間やみなさんのおかげ!
#本当にありがとうございます。
2.今日でnoteの連続投稿が100回目になりました!
#なんという奇遇
#これはいい兆ししかない!
#これからも継続し、少しでも周りに貢献できるように取り組んでいきます!
そんなこんなで、改めてFLEARを涼をよろしくお願いします!
ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は
「精神科看護師が想う、新しいことを始めることのメリット」
について書きます!
〈新しいことを始めていますか?〉
今日は訪問看護ステーションなぎのオープンということで、このテーマにさせてもらいました。
今想えば、ここに辿り着くまでいろんなことがありました。
たくさんの寄り道もしましたし、たくさんの人に支えられました。
家族が病になり、父代わりの祖父が天国に行ってしまったり。
本当に色々ありました。
そんな中、新しいことに挑戦しようと想い、実際に動いたのはまだ2−3ヶ月前の話。
正直、叩かれる日もありますし、
不安や焦りなど日々恐怖に悩まされる日も多いですが、一つ言えるのは
「新しい一歩を踏み出せて、本当によかった」ということ。
そんな新しいことを踏み出すことの良さについて書いていきたいと想います。
〈新しい一歩を踏み出す効果〉
これは
①新しい仲間ができる
②自信がつく
③身近な人たちがより一層大切に感じる(実は初めから大切だった)
④人との繋がりが強固になる
⑤良い意味で繋がり(変だったり、嫌な)をたち、心機一転できる
⑥脳の老化を防ぐなどなどです。
#私の気持ちも一部入っていますが。
精神科看護師が注目しているのはもちろん
「脳の老化を防ぐ」ということ。
人間の脳は、歳を取るにつれて衰えていきます。
ここでまず先に衰えるのは環境の変化に対応する部分です。
20歳代前半をピークに、少しずつ緩やかに低下してしまう。
しかし、この脳の環境の変化を司る部分の低下を防ぐために有効なのが
「新しい一歩を踏み出すこと」
新しいことを始めることで、お馴染みのドーパミンが出たり、脳が活性化されます。
それによって、環境の変化に対する能力の低下を防ぐ、若々しく柔軟な脳を手に入れることができます。
〈新しいことへの踏み出し方〉
新しいことを始めるのは何も、大きなことを始めなきゃいけないわけではありません。
普段行くスーパーを変えてみる、通勤通学路を変えてみる、音楽のジャンルを変えてみるなどなどなんでもいいのです。
些細なこと小さなことでも新しいことを始めたということで脳に刺激を与えられますから。
〈まとめ〉
今日は新しい一歩の踏み出し方について書きました。
一歩踏み出すことは、自分の安心している居場所から一歩踏み出す勇気のいる行動です。
ただそんなに難しく考えず、些細な一歩でも十分な効果があります。
大丈夫です。些細な変化でも改善することはあります。合わなければ、また新しいものを試していけばいいんです。
共に一歩ずつ歩んでいきましょう。
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します!
皆様にとって自由で素敵な1日になりますように!
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