院内発熱の【6,7,8,9】D
感染性の入院発熱 top5 は以下の通り。
①尿路感染症
②肺炎(高齢者では特に誤嚥性肺炎)
③手術部位感染(SSI)
④カテーテル関連血流感染症
⑤CDI
また、特に見逃されやすいものとして、7Dとして覚える。
書籍によっては6Dや8Dとしてまとめられていることも多い。
・Drug
・Device
・CDI
・CPPD(※痛風も鑑別に入れる):偽痛風の頻度は高い!
・DVT:DVT、PE
・Decubitus「デクビ」
・Debris:胆嚢炎、胆管炎
・Deep absc