常瑠里子

叶ってく夢、叶った夢。手を伸ばせばすぐ届く夢、遥か遠く感じる夢。 わたしが存在してるこ…

常瑠里子

叶ってく夢、叶った夢。手を伸ばせばすぐ届く夢、遥か遠く感じる夢。 わたしが存在してることさへも夢かもしれない。 夢のかけらを書き綴ってます。 Joy with us! 職業るりっていう生き方のプレゼント!

マガジン

  • お仕事のこと

    SNS掲載NGのお仕事や プライバシーの観点から書けないことも多いのですが、 書けることを書いていきます!

  • 落書き帳

    「文字数が少なかったり読み応えに欠けるものの、 IPadの中に眠らせておくのは勿体無いな。」 そんなコラムやエッセーのラフドラフトを保存しているのが、このマガジンです。

  • るーりー

    わたしに纏わることを赤裸々に書いた記事をまとめています!このマガジンを読んでいただければ、わたしの全貌が解き明かされるかも!?

  • 何気ない日常

    一言で言うと日記です!笑 日記じゃちょっと味気ない気がして、何気ない日常っていうマガジンを作ってみました。

  • ただ好きなだけ

    薔薇の雫 猫の日げ ふんわりみとん 蝶々結びの贈り物 アップルタルト ソリの鈴 ・・・ これは、有名なThe Sound Of Musicの曲で、 My Favorit Thingsの歌詞です。 わたしが大好きなものや人、本や映画などについて書いた記事を 脈略ないままにマガジンとして集めてみました。 好きって生きてく中ですごく大切な要素。 さりげなくわたしを幸せな方向に誘ってくれる道標だったりする。 理由や言い訳で好きが濁らないように。 好きな気持ちそのままを書いてる記事たちです。

最近の記事

石の上にも3年

「石の上にも3年。 ダメなら転職活動して企業に拾って貰えばいいや。」 そんな軽い気持ちで始めた個人事業主生活も なんだかんだで6年目。 当初思い描いてたよりも遥かに多くのお仕事のオファーをいただき、 思ってもみなかったようなチャンスとチャレンジをいただき! 多少は成長してるか? してるかー! そんな自問自答を繰り返し! 学生の頃から組織でずっと働くタイプではないなとわかりつつ 特にしたいことも明確になくて。 「自分で仕事したら今の3倍は稼げるようになるから真剣に考

    • プロセス志向心理学

      一つ一つの人生って本当に面白い。 心からそんなふうに思えるのは 心理学を学んでるおかげ。 教育には答えがなくて。 それで良くて。 画一的な答えがないからこそ一人一人と向き合えてるのかもしれない。 そうじゃなかったらカリキュラムとかガチガチに作ってたかもな〜。 昨日のカウンセリングで 「自分の経験で判断したり考えたりするのはやめて、 祈ることでトンネルビジョンにならないから祈るように」 というメッセージをもらった。 夜祈ってたら 「地球で生きるために必要なもの・人・金は全て

      • 祈った方がいいんじゃない?

        お墓参りに行ったことが影響してる気がする。 12月後半からいろんな声が聞こえたり 感覚が来るようになった。 神社とか行きたいタイプじゃないし むしろ行きたくないし。 そんな私なのに 流れで千葉の阿波神社にお正月行ってきた。 「神信を持って」おみくじにはそんな言葉が繰り返し書かれてた。 とにかく祈りなさいってことか。 メッセージを受け取った。 阿波って徳島の古い言い方。 ネットの記事を読み漁ってたら阿波神社は徳島から暴走に移った人が始めた。 みたいなことが書いてた。 徳島

        • 自分のアイデンティティー

          12月上旬。 父と母と旅行した。 両親との旅行なんてきっと 学生の時以来。 留学前の思い出にって、 城崎温泉に連れて行ってもらったのが 最初で最後。 「お墓参りしたほうがいいよ。」 友人に言われた一言が夏から引っかかってた。 父の出身地は徳之島。 簡単にいける場所じゃない。 両親にお墓参りに行こうって言っても全然話が進まず。 10月に実家に帰った時にしつこく話をしたらやっとじゃあ行こうかってなった 徳之島には私がこれまで海外に求めてたものが全てあった。 ゆったりと流れる時

        石の上にも3年

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        記事

          働くモチベーション

          なんだかんだでフリーランスも5年目。 初めの3年間は自分の生活のために働いてた。 「とりあえず前職時代並みの給与を稼げるようになりたい。」 フリーランスとして仕事をするようになった頃の当面の目標はこれだった。 3年を過ぎた頃から 「組織で働くことはきっと一生ないな。」そんな確信に似たものが芽生えてきた。 去年あたりから前職時代の給与を超えるようになってきて 「私ってどれだけでもお金使えちゃうんだ。」っていう発見があった。 ほしいものは全部買って、 とにかく自分にお金をかけ

          働くモチベーション

          障害平等研修@大阪の株式会社

          イギリスでスタートしたDET(障害平等研修)。 この研修のファシリテーターを2014年からしている。 障害者が研修のファシリテーターをするという珍しいコンセプトの研修。 昨日は大阪にある企業の社員研修として DETをさせていただきました。 会場に入った瞬間から 「今日のDETは間違いなく盛り上がるな」という確信がありました。 そう、DETはファシリテーターのスキルよりも参加者がどれぐらい前のめりに 研修に取り組んでくださるかがキー。 和気藹々とした雰囲気ながらも 主張

          障害平等研修@大阪の株式会社

          厄介なお客様

          本当は今頃4年ぶりのアメリカを満喫してるはずだった。 ESTAを取ったり ESIMのことを調べたり・・・。 パーティーのためにドレスとアクセサリーも久しぶりに買った。 なのになのに〜。 このタイミングで人生初のコロナ!! どんなに周りでインフルが流行ってても コロナになったという友達から 「もしかしてうつしてないかな?」 って連絡もらっても 感染しなかったわたしが ついに感染してしまった。 特別どこかでもらった心当たりはなくて、 免疫が落ちててたまたま拾ってしまったっぽい

          厄介なお客様

          人生は選択の繰り返し

          何を食べるか? 誰に会うか? どこへ行くか? どんなふうに過ごすか? 何をするか? 何気ない日々の小さな選択で選んだ答えが 未来の自分を作っていく! 何気なく見える小さな選択は 実はちっちゃくなんかなくて! 同じようなことで悩んだ時 ふと立ち止まったときに 前とは違う決断をして進めたら きっとその選択は未来の糧になる。 もし過去の自分と同じ選択をしていると人生の堂々巡りにハマってる。 大きな選択をするとき過去の自分だったらきっと選んでないことを選べてたとしたら

          人生は選択の繰り返し

          戻ってきました

          早くも定宿に戻ってきた。 先々週滞在して少し神戸に戻って 再び定宿! 昔から「定宿」という響きに憧れてた。 小説家やスポーツ選手・芸術関係の人が使う定宿という響きがすごくカッコよくて。 宿泊してるホテルはいつも一緒なんだけれど その時々部屋は違う。 今回はどの部屋かな?て楽しみにしている。 私がいない間どんな人がこの部屋で過ごしてたんだろ? それにしても、部屋に着いた瞬間荷解きをして自分の空間にするのが断然早くなった! 30分もあればスーツケースから全部ものを出

          戻ってきました

          お金の使い方より命の使い方

          どんなふうに命を使いたい? 割と真剣にそんなことを考えたりする。 「めざせ月収7桁。」 とかチャカついたことを口にしつつ いざそれが現実味を帯びてきて 欲しいものも買えてやりたいこともやれるだけの経済力もついてきて 改めてそんなことを考えてる! 煌びやかな生活に憧れてないっていう自分は嘘ついてるみたいな気がしてた。 けれどあながち嘘じゃないのかもしれない。 保証がない人生に憧れて 自分の力を試してみたくて 全ての保証を手放した。 生きてけるのか?って何度も自問自答を繰り

          お金の使い方より命の使い方

          心がこもったビュッフェ

          ビュッフェってとりあえずお腹いっぱいになったらいいよね〜みたいなイメージ けれど そんな概念を悉く崩してくれるビュッフェに出会った 一品一品心を込めて準備してくれたことが 伝わってくるビュッフェ 本当は別のお店で夕食を取ろうとした 最初に行ったお店はお客さんが多すぎていつお料理を出せるかわからないということで あきらめた 続いて紹介してもらったおしゃれなイタリアンはお休みだった で 半ば仕方なくビュッフェを食べることになった 一緒に旅をしたのはプロの料理人とパティシ

          心がこもったビュッフェ

          樹海

          「生きてるって感じたい!」 そんな欲求がきっと私は強いから わざわざ危険を冒してでもいろんなことをやってみたくなるのかもしれない! 普段の生活では刺激が足りなくて 「ミスったら死ぬよ」っていうことを時々やりたくなって。 日常的に運動をしているわけでもないのに 流れで富士山の樹海に行くことに! 樹海そのものはめちゃくちゃ気持ちのいいところ! 自殺の名所とか色々言われているけれど 空気が柔らかくてそれでいて新生で! 今回のメインイベントは洞窟。 この洞窟は観光用に整備され

          世界に心を向ける

          昨日の夜はフラットファイブで開催されたライブへ インディアンフルートの壮大な音色が すべて洗い流してくれた 神戸は台風の影響で朝から大雨 日本では雨と災害が結びつくけれど 「アフリカでは祝福の雨って言うんだ」 そんなことを昔働いてた職場の同僚が教えてくれたことを思い出した 2017年にリザベーションに足を踏み入れた時のショックは 今でも忘れられない 「発展途上国よりも厳しい生活じゃないか?」 都合よく美しく物事を切り取って理解してる自分を突きつけられた 後半は大地が

          世界に心を向ける

          肉体のアップグレード

          とにかく家にあるものが壊れた。 ありとあらゆるものが壊れた。 花瓶に アクセサリートレイ ディフューザー 他にも色々と。 それが確か3月の初め。 「ここから何かが変わっていくんだな」 そんなことを察知した。 「Breakには卵が割れるっていう意味もあるよね先生。」 生徒の1人がそんなことを言い出した。 「まさに今の私だな。」 ものが壊れただけではなく、自分の肉体がどんどんアップグレードする感じ。 どんなに働いても遊んでも疲れない。 仕事もびっくりするぐらい早くできる。

          肉体のアップグレード

          定宿

          皆様お元気されていますか ウェ〜〜〜〜〜〜い って叫びたいほどここのところ働いている るりです 持ち前のワークホリックが復活したなって感じなんだけれど そうそう 今年はとにかく家を空けることが多い ということは自ずとホテルに滞在することも増えていて 今年に入って隙間時間を見つけては 定宿探しをしてきました してきましたというのは つまり ここがいいなというホテルが見つかったということ 駅から近くてお部屋に洗濯機があって それに窓も開けられる 近くに飲食店も程よくあり

          あの頃のわたしへ

          「机の前に座ってるために わたし生きてるわけじゃ無〜〜〜〜い。」 突如何かが崩壊した。 それは同時に自分なりに積み重ねてきたものを一度ゼロにする決断でもあった。 今思えば、夢はいつの間にか執着になっていたのかもしれないし、 五日みた夢はもう叶っていたのかもしれない。 でも、そこにはやるせなさもあったのは確か。 ぎっしり書き込まれたスケジュール帳を何度も読み返していると 久しぶりに生々しい感情が蘇った。 動く体があって。 やりたいと思えることがあって。 あの頃のわ

          あの頃のわたしへ