心がこもったビュッフェ

ビュッフェってとりあえずお腹いっぱいになったらいいよね〜みたいなイメージ
けれど
そんな概念を悉く崩してくれるビュッフェに出会った

一品一品心を込めて準備してくれたことが
伝わってくるビュッフェ

本当は別のお店で夕食を取ろうとした
最初に行ったお店はお客さんが多すぎていつお料理を出せるかわからないということで
あきらめた

続いて紹介してもらったおしゃれなイタリアンはお休みだった

で
半ば仕方なくビュッフェを食べることになった

一緒に旅をしたのはプロの料理人とパティシエ
だから2人はレストランの裏側もよく知っている

どうせ高いだけだよな
とか言いながらビュッフェ会場へ

カクテルの値段を見ながら悩む私たち
庶民丸だし

ようやくドリンクを決めて
今度はメインでまた悩む

ビュッフェプラス、エインをオーダーする仕組み

どうせならそれぞれ別の斧を頼もうと
ビーフ・サーモン・ポークをチョイス

ふ〜やっとビュッフェを撮りにいける

想像以上に種類が多い
そしてどれも美味しそう

パンにスープにトルティーヤ
サラダとチーズも

美味しい〜
口々に言い始める

あれが美味しいこれが美味しい
情報交換の始まり始まり

美味しいと聞いたら食べずにはいられない私たち

取りに行っては食べて美味しいといい
取りに行っては食べて美味しいという

何回繰り返したかな？

いよいよメインが登場

「わ〜！」

あまりの豪華さにびっくり

再度もきっちり作り込まれてる

少しずつ交換しながら
口にするごとに美味しいを連呼

野菜もお肉もお魚も
素材がいいのはもちろん
調理の仕方が絶妙で
ビュッフェでこのクオリティー
本当にいいんですか？
そんなレベル

そして
デザート

流石にデザートは軽いかなと思いきや
全部手作り

普段アイスは食べないけれど
気になって食べたら
アイスってこんなに美味しい食べ物だったのかって感動

パティシエの友人が
ちゃんと作ったらアイスって美味しいねんで
と

全種類アイス食べたけれど
どれも美味しかった
フレーバー変えただけとか
そんな作り方じゃなくて
丁寧に作ってることが伝わってくる

ケーキも当然のごとく美味しい

何回美味しいって言ったかわからない
おそらく人生で美味しいって言った最多記録の食事

リトリートがしたいってずっと言い続けてるんだけれど
ここで使用

心がこもった美味しいお料理ごちそうさまでした