あの頃のわたしへ
「机の前に座ってるために
わたし生きてるわけじゃ無〜〜〜〜い。」
突如何かが崩壊した。
それは同時に自分なりに積み重ねてきたものを一度ゼロにする決断でもあった。
今思えば、夢はいつの間にか執着になっていたのかもしれないし、
五日みた夢はもう叶っていたのかもしれない。
でも、そこにはやるせなさもあったのは確か。
ぎっしり書き込まれたスケジュール帳を何度も読み返していると
久しぶりに生々しい感情が蘇った。
動く体があって。
やりたいと思えることがあって。
あの頃のわたしとは真逆の世界を今は生きてる。
人生はいつも自分の手の中にある。
作ることもゼロにすることもできる。
もがいた時間も
一生自分にはモチベーションが戻って来ないんじゃないかと思い詰めたことも
全部全部糧になるから
思い切って自分がいきたいように生きればいいよって
あの頃のわたしに伝えたい。
生きることに価値があるかはわからないけれど、
生きてみることにはきっと価値がある。
考え出すとクラクラするスケジュール帳は閉じて
目の前のことに集中しよう!
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