そえだるり

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そえだるり

atamista→UDS(場を企画立ち上げ運営する人)→FoundingBase(採用.輝きを引き出す人) #かくれ架BASE #atameet #小田原めくる屋台 #生き博SHIZUOKA/武蔵新城ときどき熱海/自分の人生を愛し自分の意思を通わせて生きる人を増やす

最近の記事

やっぱり好きな人と笑っていられたらいいなあって思うのです。

#週1noteに参加しています◎ もうすぐ2020年が終わる。 振り返るとじわじわと苦しい1年だったなあと思う。 コロナもあり、人と熱狂や感動をともにすることが難しくなり、 27歳を迎え、より成果を出さねば、何かを成し遂げねばという焦りもあり、 成果をあげるために、仕事の拠点を北海道に移したこともあり、 ひとりでコツコツと積み重ねてきた1年だった。 何かの一流にならねばと自分のためにひとり足掻いてきた1年だった。 でもずっとどこか空虚で、心が動かなくて どう

    • 週刊少年ジャンプ的な未来を夢見ていたよ

      #週1noteに参加しています◎ 限られたこの人生をどう使うのか、ということを最近良く考える。 何かを成し遂げる人、何かを極める人が羨ましくて、最近その人たちの背景について調べたりしてしまう。 改めて気づいたのは、何かを極める人は、何かを「これ」と決めて、そこに対して時間をかけて、努力を積み重ねてきた人だということ。めちゃくちゃ当たり前だけれど、そこに近道なんてないのだ。焦っても仕方がない。 さて、先週、旦那に誘われて観に行った映画を皮切りに、改めて鬼滅の刃の漫画を読

      • 鬼滅の刃を見てきた|悔しさと焦りとある種の開き直りと。

        週1noteに参加しています◎ 最近の気づきとして、人には(グラデーションがあれど)ナチュラルボーンポジティブとナチュラルボーンネガティブがいるのだと。 なぜ生きるのかと問うた時に、生きていたら楽しいことがあるから、と自然に言える人が多くて驚いた。 自分にとっては人生はいつもハードモードで、常に「自分には価値がある」ということを証明し続けなければならないとどこか思っていて。どこかで気を抜いたら、一気に価値がない人生になるんだろうな、と思っている。デフォルトがマイナスで、

        • 自分に感動する

          27歳になりました。 今年のテーマは、 多くの人を感動させる 同時に、自分に感動する そんな1年に。 生きていると、なんとなく、 半年後はこんな感じで、1年後はこういう感じだろうなあ という気持ちになる。 そんな自分に抗っていきたい。 やってみたいからやってみる、気になる人には会ってみる。 去年は結果を出すことに必死だったから、 今年はもっと枠に捉われないチャレンジを。 2010年 普通の高校2年生 2011年 めちゃくちゃ印象深い文化祭、それから必死に受験勉強に明

        やっぱり好きな人と笑っていられたらいいなあって思うのです。

          ディズニーランドを楽しむ側になるか、つくる側になるか。

          週1noteに参加しています◎!明日27歳になる、まちづくり会社人事です。 面談をしていると「自分らしく生きられる人を増やしたい」「ありのままで生きられる社会を作りたい」「人に寄り添いたい」「愛や優しさが循環する世界をつくりたい」といった言葉をよく聞く。 めちゃくちゃagreeなのだけれど、話を聞いていると少しだけ違和感を感じることがある。 なんでなんだろうとずっと思っていたけれど、例えるならば、ディズニーランドを楽しむ側になるか、つくる側になるか。ということなのかな、と

          ディズニーランドを楽しむ側になるか、つくる側になるか。

          川崎から、北海道の人口7000人のまちに引っ越して1週間。

          週1noteに参加しています◎ 人口7000人のまち北海道安平町に引っ越して1週間。 一番思うのは、不便なようで、なんでも揃うまちだなあと。 コンビニも20時で閉まる。電車の本数も少ない。 スタバもなければ、ファミレスもない。 (これまで歩いて2,3分のところにコンビニもセイユーもあった 自分からすると戸惑いがめちゃくちゃ大きい) でも、 ストーブがない、wifiがない、部屋で灯油が漏れ出た、 布団がない、洗濯機を取り付けたい、 ふとそんな風に声を上げると、すぐに助け

          川崎から、北海道の人口7000人のまちに引っ越して1週間。

          人生は旅。

          久しぶりに、週1noteという、35人のメンバーが週1でnoteを更新していくという素敵企画に参加しています。わくわく。 実は昨日、川崎から北海道に引越してきました。 人口7000人のまち、安平町へ。 今回は、なぜ安平に引越したのか、少しここに書き残しておきたいと思います。 入口のその先を。 今、地方創生の会社で人事&関係人口創出の仕事をしています。地域がメインのフィールドだから、東京にいる限りどうしても”地域への入口をつくる”ことが主な役割になる。きっかけをつくること

          人生は旅。

          口にすると軽くなってしまう気がしているけれど。

          生きる、ってなんだろうね。 もうすぐ旦那が誕生日を迎えます。 色んな事が重なって、月並みだけど、 当たり前ではないのだな、と得も言われぬ感情がふとこみ上げる。 生まれてくれてよかった 出会ってくれてよかった 事件にも事故にも遭わずに、病気も災害も乗り越えて、 ここまで育ってくれてよかった ここまで辛いこともあったかもしれないけれど、 生きていてくれてよかった どうか、これからの道のりが、 生きていてよかった、と思える瞬間で溢れていますように 常に一片の希望があなたのそば

          口にすると軽くなってしまう気がしているけれど。

          最近の問いと暫定解

          1 対話が問いを深める。 久しぶりの感覚だった、山本さんとの対談。 みんながみんな人を喜ばせる天才になればいいのに。と。 じゃあ、どうしたらそうなる?何が必要? ー人からしてもらったこと、その喜びをきちんと味わうこと。 ーパートナー、大切な他者がいること。この人が生きる社会が暖かさで溢れる社会であってほしいという願いを産むような。 ースマホを取り上げること。不便さが人をつなぐのでは。今はスマホさえあれば最低限のことは自分一人でなんとかなってしまう。 2 人を動かすことができ

          最近の問いと暫定解

          たぶん、ずっと思っているのは。

          父、母、弟、妹 学生時代の友人 これまで面談してきた人たち 人生は最高だと、口にするあなたが見たい。 自分を表現しきるあなたが見たい。 ともに"人生讃歌"を歌いたい。 仕方なくなんかない、 こんなもん、でもない、 なんとなく、でも、できたらいいな、でもない、 あなたは本当は素晴らしくて、 本気でやったらなんでもできて、 自分の人生もこの社会も、自分次第なんだって、 委ねて、諦めて、妥協するほうを取ることもできるけど、 私は、この人生で、 本気で泣けるくらいに心動く瞬

          たぶん、ずっと思っているのは。

          久しぶりに出勤して思うこと。

          約2ヶ月の自粛期間を経て、今週久しぶりにオフィスに出勤した。 ただ電車に乗って行って帰ってくる、 それだけのことにどれだけのエネルギーを使っていたのか。 ただ誰かと同じ空間を共にする、 それだけのことにどれだけの神経を使っていたのか。 そのことに改めて驚かされた。 (何より自分の体力の衰え具合に動揺した。) どちらかというとアウトドアな私は、 リモートワークに切り替わってはじめの頃、 ワンルームの自宅で始まり、そして終わる、 そんな代わり映えのない単調な日々の繰り返しに気

          久しぶりに出勤して思うこと。

          髪の毛をビビッドに染めて。

          最近、表現したい、という気持ちにめちゃくちゃ突き動かされている。 そのひとつの手段が、服や髪やメイク。 かつて髪の毛を虹色に染めていた、美容師の妹の気持ちが初めてわかった気がする今日この頃。 これまで、何にでも合うような服を選んでいたけれど、 これまで、楽な黒髪を選んでいたけれど、 これまで、無難なメイクを選んでいたけれど、 人生は一度きりだから。 全身を使って、思い切り、オリジナルな自分を表現したい。 なんなら思い切り金髪にしたい。 思い切りビビッドなワンピースを着

          髪の毛をビビッドに染めて。

          頑張るは繋がる。

          最近朝ドラを見ている。 夏の全国高等学校野球選手権大会の歌『栄冠は君に輝く』 早稲田大学第一応援歌『紺碧の空』を生み出した、 作曲家 古関裕而を題材にした『エール』。 特に『紺碧の空』にフィーチャーした先週1週間、 早稲田大学応援部出身の私の周りは、この朝ドラの話題で持ちきりだった。 ----- 「連敗続きの早稲田が勝てるような応援歌をつくって欲しい。」 応援団長のその言葉から始まった、古関による『紺碧の空』の作曲。 「早稲田が慶應勝てないのは、  (応援歌や

          頑張るは繋がる。

          いろんな感情溢れる今だから思うこと。

          「生きる意味」なんて探したって正解はないけど、 それでも生きるのが人間だけれど、 どうせ生まれたなら自分なりの意味づけをして生きていきたい 人生は長い 人生はあっという間だ 私が生きるのは 最高の社会で最高の人生を歩むため 命を燃やし尽くすため、自分を表現し切るため、 社会を前に進めるため、 自分の人生を愛し、自分の意思を通わせて生きる人を増やすため 一人一人が自分に責任を持ち、社会に責任を持つ 自分の生きたい人生を生きる、自分のつくりたい社会をつくる そこに本気であ

          いろんな感情溢れる今だから思うこと。

          母の日によせて。

          感受性の強い母。美しいものが好きな母。 私の感受性の強さ、美しいものを美しいと思えるこの感性は、そして涙脆さは、多分母親譲りだと思う。 愛情深い母。 でも、母とのことを思い返すと、寂しい、という感情とともにある思い出が多い。 単純に弟と妹がいたから、というのと、多分、母自身も寂しい人で、純粋にベクトルを外に向け続けることが難しかったんだと思う。 先日一緒に私の幼い頃のアルバムを見て、写真を見ながら小さい頃のエピソードを語る母の姿に、ああ、ちゃんと愛されていたんだなあと思えた

          母の日によせて。

          心揺さぶる2時間半をつくる人たち vol.3/応援部

          気づけば、#週1note -LIKE- 最終回。 最後にお送りするのは「応援部」。 劇団四季、RADWIMPSと来て、突然の応援部。 何を隠そう、私が大学時代に所属していた組織です。 例に漏れず、新型コロナの影響で活動をストップしている応援部。 彼らにエールを。そんな思いも込めて筆を取ります。 応援部って何者?「応援部」。 誰もにとって身近な人たち、ではないと思います。学ランを来て大きな声を出して、なんだか泥臭い、古い、そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。

          心揺さぶる2時間半をつくる人たち vol.3/応援部