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週刊少年ジャンプ的な未来を夢見ていたよ

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限られたこの人生をどう使うのか、ということを最近良く考える。

何かを成し遂げる人、何かを極める人が羨ましくて、最近その人たちの背景について調べたりしてしまう。

改めて気づいたのは、何かを極める人は、何かを「これ」と決めて、そこに対して時間をかけて、努力を積み重ねてきた人だということ。めちゃくちゃ当たり前だけれど、そこに近道なんてないのだ。焦っても仕方がない。

さて、先週、旦那に誘われて観に行った映画を皮切りに、改めて鬼滅の刃の漫画を読み始め、あっという間に全巻読破した。

最近キングダムも読んでいるのだけれど、「天下の大将軍になるために戦を勝ち抜く」とか「家族の仇を討つために強くなる」とか、明確にシンプルに向かうものがある人は強いなと思う。

キングダムの世界でないにしても、何か極めたいものに早く出会えた人、これ、と決めることができた人は幸せだ。もちろんその人なりの苦悩はあれど。

週刊少年ジャンプ的な未来を 夢みていたよ
君のピンチも 僕のチャンスと 待ち構えていたよ
(「週刊少年ジャンプ」RADWIMPS)

さて、私は、どこに向かうのか。これまで色んなことに挑戦してきたけれど、一つ腰を据えて勝負したいタイミング。

週刊少年ジャンプ的な未来が待っていたらやってくるわけでもなく、自分で掴み取りに行くしかないのだ。

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