noteまとめ-2

11月のおすすめnote NO2

個人的なおすすめnoteを紹介しております。また、月額マガジンも配信中ですのでよろしくお願いします。


「思考停止」は儲かるけれど。

思考停止って簡単にいえばラクなんだよね。世の中は勝手に流れていくし、サービスはお金を払えば簡単に手に入る時代なわけだしね。でも、ラクであって自分では何も生み出せていないわけだよ。日本社会全体が思考停止であるからこそ、それが当たり前になってしまってる。


嫌いな自分の向き合い方

自分自身を見つめ直す事の大切さを感じる。弱さや嫌いな部分って気付きはするけど、そのままスルーするのが人間。そこを改善するのも生き方だし、弱さを逆に強さに変えるのも生き方、選択肢の一つ。自分自身と向き合う時間とそれをどう生かすのかを考える時間の双方が必要だよなぁ。


狂った奴がいないと文化なんか守れないでしょ

何かを得るには人と同じ事をしても意味がない。成功をするには他と同じ事をしても意味がない。狂ってると思われても何かを突き詰めるだけの動力がなければ何かを変える事も生み出す事もできないという事だろう。ただ、この考え方はあくまでも個人の中でおさめる必要があり、他人にその考え方を強要してしまうのは違う。この判断力があるか否かがリーダーだったり、経営者だったりに必要な要素なのかなと思う。


従業員に金を持って逃げられました。

人を信頼するって難しいと感じる。特にお金が絡むと人は何をするかわからない。これは万国共通なのかなと思う。ウシジマくんを読むと毎回思うけど、お金って人を変えるし、恐ろしいって事。信じられるのは自分自身。でも、人間って1人では生きられない。この境目が難しいね。


楽天社員だったことがどう先生をやる上で役に立ったかというと、全く役に立たなかった。

社会人を経験してるからこそわかる事。企業で働くこと、学校で働くことそれぞれの違いがわかってる事が大きい。確かに役に立つのか否かって尺度でいえば明確さはない。極論ではあるが、受験勉強の内容そのものが大人になってから役に立つか否かと似てる部分はあるわけだよね。でも、人間は誰しも自分自身が経験、体験したからこそ得られる知識や感情がある。すぐには結論が出るわけないし、結論が出るものでもないかもだけど。


「人格を宿した文章は強い」SNS時代を生きるライターが身につけるべきスキルを #ウルサス本 の著者とブックライターが語る #inquire_event

SNSにより情報への感度は誰もが高くなったのは間違いない。良くも悪くも多くの情報を得る事もできるし、発信できる機会も増えた。新聞やテレビ、書籍以外の選択肢として間違いなく若い世代だけでなく、多くの可能性を生み出した。そして、使い方次第ではあるが、インプットアウトプットをおこない、反響を得る手段を誰もが得たわけだよね。もちろん、それに伴い情報の鮮度、早さも格段に上がり、取捨選択も必要だったりもするが、このSNS時代こそネットが普及した意義だったのでは?と思う事も多い。


高校に行くつもりがなかった僕を救ってくれたのは、担任の先生でした。

出会いは大切なんだよね。リアルでもネットでも年齢も関係ない。出会いによって人生は良くも悪くも変わる可能性があるわけだよね。特に年齢が若い時は出会いの可能性は限られてるわけだからね。いわゆる恩師みたいな人がいる人生があれば変わっていたのかなとも思える。


時給1500円引き上げ論から最低時給一律論について考える。

最低賃金一律化と同時に1500円引き上げもしくはそれに近い時給に引き上げないと意味が無い。一律化をする事で淘汰されてしまう企業も出てしまうのも必然であるわけだからそれならば一気にやるしかないのかなぁと思う。ただ、この英断を今出来る政治家がいるのかは疑問だが。時給1500円でやっと単純計算で300万円を超えるわけだからなぁ。そこから社会保障費などが引かれれば手取りはさらに下がる。しかし、現実は時給1000円でも高い方となっており、地方だと800円台も当たり前のようにある。この現実を見て見ぬふりしているのが今の日本社会。



この記事が参加している募集

note感想文

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。