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2019年12月のニュースまとめNO2

12月に気になったニュースとコメントを一覧にまとめております。

ディズニー、「アナ雪2」以外でも“ステマ”あったと認める 「アベンジャーズ」「キャプテン・マーベル」「アラジン」でも類似行為か

日本も米国のようにステマに関して法的な取り締まりをする時期なのかもね。PRや広告ってつけて発信すればいいだけの話だが、日本人はまだまだ広告への抵抗が良くも悪くも強いからね。最近だと広告系の記事は良い記事も多い場合もあるんだけどね。結局日本は法的な取り締まりがないから発信者との間に代理店等が介入してるとはいえ、ディズニーのような企業案件であってもこうゆう問題が発生してしまうんだよ。


ヤマダ電機が大塚家具を子会社化、40億円超で第三者割当増資を引き受けへ

結論からいえば妥当な選択。正直、大塚家具が単体で復活するビジョンは全く見えていなかったわけだからね。かつての高級路線でもなく、ニトリやIKEAのような低価格路線でもない中途半端になってしまったわけだからね。ヤマダ電機としても電気量販店事業が不振となり、リフォーム事業を中心としたトータルプロデュースに乗り出してる中で、家具も取り扱う事はメリットがあるだろうしね。ただ、現状のままでは大塚家具を選ぶ理由がないわけだからヤマダ電機の子会社化を契機にPB的な分野を強化していくしか残された道はもうないかなと思う。高級路線は結局は品質よりもブランド力。ブランド力が既に崩壊している以上は厳しいだろうからね。


ヒットドラマ連発のフジ大多亮氏、「ネット時代のテレビの戦い方」を語る

月9やトレンディードラマといったブームを作ったのは間違いなくフジテレビのドラマであったわけだよね。ただ、ネット時代の戦い方についてはフジを含めて各局手探り状態。視聴率だけではない時代であるのは理解はしてるが、見逃し配信の充実で止まってる印象。ドラマの映画化で稼ぐ手法は一定の効果はあるが、あくまでも一過性のものであり失敗のリスクは高いわけだからね。


“飲みニケーション”重視ってどうなの? 「一気やコールがいまだにある」「休日も余興の準備に時間割かれる」という不満も

未だに半強制参加の飲み会が企業でおこなわれてるのが現実なんだよね。忘年会とか本当に時代錯誤でしかない。上司への接待などを労働時間外に無給で強要され、下手すれば参加費を支払って時間を搾取されるのが文化って考え方があるのは論外でしかない。確かに飲みニケーションという言葉があるように飲み会が1つのツールという考え方もあるかもしれないが、それならば労働時間に含めるべきであり、参加費を払ってまでは半強制的なのはおかしな話なんだよ。


ファミマ、元日は原則営業維持 本部支援で店長休暇も

元旦はコンビニにとってある意味稼ぎ時だから簡単に休業にはできない部分もあるんだろうね。ただ、店長は本部支援で休暇を与える事はできても店長だけでお店は管理できないし、本部の方が急にきても24時間勤務してくれるわけでもないからね。まあアルバイトに対して割増で賃金払えば集まるかもだけど、じゃあその賃金は誰が支払うのか?って話にもなる。結局本当の意味で休めるわけでも解決策が生まれてるわけでもないのが難しいところ。


新しいオンラインサロン? noteが月額課金のコミュニティを作れる「サークル機能」を発表

noteでもオンラインサロンが始まるのは個人的には嬉しいね。コミュニティ的な部分が自主的におこなってる方も既にいるが、ユーザーの参加ハードルが別のSNSを活用した形になってたからね。ただ、noteも含めて課金をするハードルの高さはどこも変わらない。もちろん、一部著名な方であればいいが、良くも悪くもnoteは個のメディア。note運営側がどのようなアプローチをしていくのか次第かなと思う。


観光や語学需要で盛り上がる「音声翻訳機」市場、スマホにはない魅力も

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