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Kindle人気マンガ&小説50%ポイント還元セール中!おすすめ作品10選!

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「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 19」ハシモト・松駒(著)

重税に物価の値上がり…人手不足にそれでもあがらないお賃金…この世は右を見ても左を見ても心の寂しい人ばかり…そんなあなたの明日を元気づける栄養剤!!痛快コンビニコメディ、19巻!

「ぼくの奥さんは魔法少女かもしれない 第1巻」相川真霜(著)

魔法少女オタクの冬馬類は、引退していた推しの魔法少女「ミラクル・ミク」と奇跡的に結婚し、幸せな夫婦生活を送っていた。しかし、魔法少女不足により、妻のみく(30歳)が魔法少女に復帰するかもしれなくなり――?
復帰にあたり、魔法省の役人や元同期も現れて……!?魔法少女が実在し、魔怪人と戦っている世界を舞台にオタク夫とその推しの妻が繰り広げる新感覚夫婦ラブが開幕!

「鏡の国」岡崎琢磨(著)

大御所ミステリー作家・室見響子の遺稿が見つかった。それは彼女が小説家になる前に書いた『鏡の国』という私小説を、死の直前に手直ししたものだった。「室見響子、最後の本」として出版の準備が進んでいたところ、担当編集者が著作権継承者である響子の姪を訪ね、突然こう告げる。「『鏡の国』には、削除されたエピソードがあると思います」――。削除されたパートは実在するのか、だとしたらなぜ響子はそのシーンを「削除」したのか、そもそも彼女は何のためにこの原稿を書いたのか……その答えが明かされた時、驚愕の真実が浮かび上がる。

「八月の御所グラウンド」万城目学(著)

女子全国高校駅伝――都大路にピンチランナーとして挑む、絶望的に方向音痴な女子高校生。謎の草野球大会――借金のカタに、早朝の御所G(グラウンド)でたまひで杯に参加する羽目になった大学生。
京都で起きる、幻のような出会いが生んだドラマとは――。今度のマキメは、じんわり優しく、少し切ない人生の、愛しく、ほろ苦い味わいを綴る傑作2篇。

「リカバリー・カバヒコ」青山美智子(著)

新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの公園にある古びたカバの遊具・カバヒコには、自分の治したい部分と同じ部分を触ると回復するという都市伝説が。アドヴァンス・ヒルの住人は、悩みをカバヒコに打ち明ける。成績不振の高校生、ママ友と馴染めない元アパレル店員、駅伝が嫌な小学生、ストレスから休職中の女性、母との関係がこじれたままの雑誌編集長。みんなの痛みにやさしく寄り添う、青山ワールドの真骨頂。

「本の背骨が最後に残る」斜線堂有紀(著)

その国では、物語を語る者が「本」と呼ばれる。一冊につき、一つの物語。ところが稀に同じ本に異同が生じた時に開かれるのが市井の人々の娯楽、「版重ね」だった。「誤植」を見つけるため正当性をぶつける本と本。互いに必死なのはなぜか。誤植と断じられた者は「焚書」、業火に焼べられ骨しか残らないからである。表題作他7編収録。

「でぃすぺる」今村昌弘(著)

マリ姉がわざわざ『七不思議』を残したからには、そこに意味があるはず。
そう思ったサツキは掲示係になり『七不思議』の謎を解こうとする。ユースケはオカルト好きの観点から謎を推理するが、サツキはあくまで現実的にマリ姉の意図を察しようとする。その二人の推理を聞いて、三人目の掲示係であるミナが冷静にジャッジを下す……。

「琥珀の夏」辻村深月(著)

かつて、カルトだと批判を浴びた<ミライの学校>の敷地跡から、少女の白骨遺体が見つかった。ニュースを知った弁護士の法子は、無騒ぎを覚える。埋められていたのは、ミカちゃんではないか――。小学生時代に参加した<ミライの学校>の夏合宿で出会ったふたり。法子が最後に参加した夏、ミカは合宿に姿を見せなかった。30年前の記憶の扉が開くとき、幼い日の友情と罪があふれ出す。

「転職の魔王様2.0」額賀澪(著)

転職エージェント《シェパード・キャリア》での見習い期間も終わり、キャリアアドバイザーとして働き始めた千晴。「転職の魔王様」と呼ばれる、毒舌で大胆不敵な先輩・来栖とともに仕事に奮闘していた。ある日、職場に天間という男が転職してくる。優しく丁寧に求職者と接する「天使」のような天間を見て、千晴は「魔王様」との違いに戸惑うが……。働く悩みに突き刺さる、ビジネスパーソン必読のお仕事小説、第二弾!

「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」志馬なにがし(著)

「打上花火、してみたいんですよね」
花火にはまだ早い四月、東京の夜。内気な大学生・空野かけるはひとりの女性に出会う。名前は冬月小春。周りから浮くほど美人で、よく笑い、自分と真逆で明るい人。話すと、そんな印象を持った。最初は。ただ、彼女は目が見えなかった。それでも毎日、大学へ通い、サークルにも興味を持ち、友達も作った。自分とは違い何も諦めていなかった。
――打上花火をする夢も。
目が見えないのに? そんな思い込みはもういらない。気付けば、いつも隣にいた君のため、走り出す――
――これは、GA文庫大賞史上、最も不自由で、最も自由な恋の物語。

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