noteまとめ-2

2月のおすすめnote NO1

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アメリカの書籍出版産業2020:これまでの10年と、これからの10年について(最終章)メチャ売れしたのは「オンナコドモ」の本…だけどそれでいい気がする

日本だと単純に戦略が甘いんだよ。黙って売れる時代はもう終わった事に気がつかなきゃいけないよ。


企業人にとっての「自由」を考える

「自由」っていう概念が教育段階から制約の中での「自由」になっているのが現実なんだよね。働く理由が生きる為、お金を稼ぐ為になってるから「自由」に憧れるけど、それが真の意味での「自由」なのか否かって議論になるよなぁ。


入院して高齢化社会について考えてみた

健康を保つ、予防医学の重要性を考えさせられるけど、長生きしたところで何か意味があるのか?っていう極限論に辿り着いてしまう。まあ苦しまないで人生を終えるって無理難題な時代なのかなと思う。


日本の美術館サイトはどうすればもっと良くなるか

美術館サイトにアクセスするキッカケがそもそも興味関心がある人以外にないのが課題なんだよね。全く知らない人にとってはQRコードを導入するとか進歩している美術館もあるのは驚き。


ブロガーのための販促施策。サイトのCVを最大化させるための方法

好きな事で稼ぐといっても、好きな事に需要が存在しないと意味がないから難しいところ。コンテンツ自体で稼ぐにしても、PVや広告で稼ぐにしても、完全に好きな事だけでは稼げないのが難しいところ。


本に刺された男。

本との出会いが人生を変えるって凄いよね。活字離れといわれてるけど、活字の力を伝えれていない事も課題なのかなって改めて感じる。


本で辿る民間文学賞

本を表彰する賞をメディアで大々的に特集とかして欲しいなぁと感じる。稲垣吾郎さんの番組が終わってしまってから正直物足りなさを感じるよなぁ。


休めない日本社会、日本企業から社畜問題について考える。

有給取得や働き方改革が議論される一方で企業側からは終身雇用制度の限界や人手不足問題を訴える声が存在するが、人手不足であれば何でも許される、しょうがないというのは企業側の経営者側の論理であり、本来は労働者側には関係のない話。そこを労使関係は対等である資本主義社会において崩れてしまっている事自体が問題であるが、そこが真剣に議論されていない。


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