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甘えたい気持ちって大切だから
わたしはいつのまにか、甘えられる側になってしまっていることが多かった。
まあ、そういうもんだろう。精神的にタフなもんだから。
そんなふうに、いつしか諦めた。
「タフでも傷つくよ」
そう言った人は、とことんわたしを甘えさせてくれた。
彼は甘えることを自分に許さなかった。甘えさせたい、甘えてはいけない。
ほんとのほんとは甘えたかったのだと思う。
こうありたいってのと本心で望むことにギャップがありす
三ツ矢先生に自分を重ねて笑ってしまった
「三ツ矢先生の計画的な餌付け」最終回でしたね。
ネタバレありなので、これから観る予定の方は、お気をつけください。
「先生に幸せにしてもらおうとは思っていません。先生の側で勝手に幸せになります。」この、石田くんの台詞が素敵だなぁと心地よくなりました。
幸せと言うのは感じるもので、してもらうものでもしてあげるものでもないのだから、「勝手に幸せになる」という彼の潔さが心地いいのです。
で、本題は、そ
中学生なりの、それぞれのサバイバル
親は地元で商売をしていた。当時としては珍しい商売だった。
小学生のときはさほどでもなかったが、中学では好奇の目を向けてきたリ、嫌悪する教師もいた。
「おまえらには嫌な思いさせたよな」と、父が言うので
「わたしはそうでもなかったよ。先生当たりがよかったんだと思う。」と言ったら
父は「おまえは真面目で素直だったからなぁ。」と言う。
姉は反抗的だったから目をつけられたというのだ。
たしかに、そうだっ
望まれること、望むこと
わたしは相手が何を考えているのかを察する能力がとても低い。ASD値がそこそこある発達凸凹グレーゾーンなので、基本的に、言ってくれなきゃわからないのだ。「え?嘘でしょ?」って言われるけれども、察しているのではなくて、単なるデータベース処理なのだ。
これまで生きてきた経験と知識を総動員すれば、ある程度は憶測できる。その憶測も間違っていることはある。所詮わたしという個人の経験と知識でしかないから、あたり
物価高騰が直撃するので弱音をはいてみた
物価が高騰している。家計を節約するにはどうするか、、というテーマを皆が抱えている。
わたしとしては削るところは殆どない。「ここが節約できます」「こうすれば節約できます」なんて、メディアではいろいろ言われているけれど、そんなことはわたしにとってはデフォルトなのだ。
え?そんなことを今更?って感じである。
要するに、かかる経費はかかるのだ。
まあ、切り崩すものがまだあるだけマシなのかもしれないが、そ
三ツ矢先生にもの思う
三ツ矢先生のドラマ
「色恋なんて今更めんどいしな。フリトもおるし十分よ。」
うん。わかる。
本気でそう思ってた。
恋愛はもういいやぁ。大事にしてくれる友達もいるし、十分だぁ。
「今の生活は手離されへん」
穏やかに生きていくんだぁ!!
だよね!
「おまえには感謝しとんねん」
うんうん
ほんとにほんとに感謝してる。
傷ついたことはあったけど、傷なんてとっくに癒えた。
「幸せやで、今、僕は」