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三ツ矢先生に自分を重ねて笑ってしまった

「三ツ矢先生の計画的な餌付け」最終回でしたね。
ネタバレありなので、これから観る予定の方は、お気をつけください。

「先生に幸せにしてもらおうとは思っていません。先生の側で勝手に幸せになります。」この、石田くんの台詞が素敵だなぁと心地よくなりました。
幸せと言うのは感じるもので、してもらうものでもしてあげるものでもないのだから、「勝手に幸せになる」という彼の潔さが心地いいのです。

で、本題は、その後の三ツ矢先生の台詞
「もう無理。降参や。」
ぷっと吹き出してしまいました。
わたしが彼女と付き合い始めたのが、まさにこんな感じだったので。
彼女は元々わたしの生徒だったので「先生」と呼ばれていたことや、彼らほどではないものの年齢差が結構あることも、重ねてしまう一因かな。

まっすぐな想いをストレートにぶつけてきた彼女。
わたしは恋愛はもうやりきったと、心のドアは閉じていた。そこそこ幸せだし、心許せるいい友達もいるし、後は穏やかに暮らしていくのだと決めていた。だから、そう言ったんだった。
「恋愛はやりきった。もう誰にもそんな気持ちになれないの。」

彼女がかなり年下だということも、自分の中で言い訳する理由にはなった。

結局、わたしは自分の気持ちを認めざるを得なくなった。
まさに「(自分をごまかすのは)もう無理。降参。」という状態。
白旗🏳️パタパタ振りました。

3年前の今頃の自分を見ているようで、吹き出してしまったのです。

彼女はというと、やはり時折石田くんに当時の自分を重ねてしまったりするみたい。
ドラマ、楽しかったです(*^-^*)

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