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なぜリハビリは【機能回復】だけじゃなく「自分らしく」が重要なのか❓

脳出血から復活した
【脳卒中】麻痺リハの自主トレ研究家
りすみよです。

昨日はたくさんの方に【スキ】をしていただき
ありがとうございました。

昨日の記事はこちらです。

リハビリは【機能回復】だけじゃない
→リハビリの研究やっています

今日は「リハビリ研究家」という

私の立ち位置について
簡単にご説明したいと思います。


「このタイミング?」
ドクターから聞いた「リハビリ」という言葉

倒れたその日に、ドクターから
リハビリの話をされました。

「リハビリしないとね。」
「リハビリしていくからね。」

ちょっと待って…
私、倒れたばっかりなので…

と思ったりしてるうちに
意識をなくしていったんですが…。

ここでちょっと

【リハビリ】という言葉について
一歩、踏み込んでみたいと思います。

【リハビリ】についての定義

調べによりますと
以下のような定義がありました。

リハビリ=専門職による機能回復訓練ととらえられることも多いですが、
「リハビリテーション」ということばには広い意味があります。

「リハビリテーション」(Rehabilitation)は、re(再び、戻す)と
habilis(適した、ふさわしい)から成り立っています。

つまり、単なる機能回復ではなく、
「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、
そのために行われるすべての活動がリハビリテーションなのです。

それには、理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)のような
リハビリテーション専門職だけでなく、さまざまな職種の方々が関与します。

さらに、ボランティアや家族の方々の支えもとても大切になります。

ふむふむ。
なるほど。

私が漠然とイメージしていたリハビリとは?

【リハビリの専門家の先生が考えたメニューを
ひたすらこなしていく?】

やりました→未来を信じて

順序立てて考えられたメニューをこなし
体を動かしてるうちに

筋力もついてきて、動かせるようになり
立てるようになり、歩けるようになるという…

私はそんな流れで回復していった
イメージが強かった為

【リハビリ】は【機能回復】という立て付けでした。

機能回復だけが【リハビリ】じゃない

しかし…
先ほどの引用によりますと

"単なる機能回復ではなく、

人間らしく生きる権利の回復」や
自分らしく生きること」が重要で"

とあります。

「そうよ」と…
「ここが大事なのよ」と…。

心がざわついて来たのです。

【自分らしく】を考えてもいいの⁉️

声が聞こえたような気がしました。

関西弁で言いますと
「早よせんかい」です。

私に言われた言葉です。

誰かに言われたかのように
ざわついて来たんです。

【自分らしく】⤴️

私がしたいことはコレだったんだと
私は気づきました。

私のお役目、これだわ。

私はリハビリの概念に
【自分らしく】を付け加え

楽しく生きれる人を増やしたい⭐️

その為に活動していきたいと思います。

自分らしく・楽しく❤️

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脳出血から復活した
【脳卒中】麻痺リハの自主トレ研究家
りすみよでした。

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