RYOTA

社会人2年目で銀行を辞め アメリカ大学院に進学

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社会人2年目で銀行を辞め アメリカ大学院に進学

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「大学生」ってなんですか。

同世代の友達が卒業を目前に控え、最後の最後の力と有金を絞りに絞って卒業旅行に行っている。え、駆け込み乗車すぎるなあ、って思っている。 「コロナがどーたら、とか言ってる場合じゃない!学生人生の最後の1ヶ月なんだから、海外でもどこでも行ってやるぞ!」 と、そんな姿をインスタ越しに見ると、なんだか呑気に大学生でいられる残りの1年というものの重みを感じる。 そこで、今日は「大学生」について自分なりの意見を書いていこうと思う。 「大学生」はかなり奥が深い。だって、何してもいい。

    • アメリカ大学留学1週間目の感想。

      デカい、広い、長い、多い。 キャンパスの大きさは、駒沢公園に匹敵するし、練習は長いし、キツイし、 無料で食べられるカフェテリアのご飯は、ハンバーガーからパスタからデザートからジュースまでなんでも揃っている。 キャンパスがデカすぎるので、友達の車で移動をして寮まで届けてもらう。 これがアメリカか。 Youtuberの動画投稿などで少しは想像できていたものもあったけれども、やはり実際にアメリカに来て、現地の大学で生活してみると規模の大きさにびっくりする。 全てが徒歩圏内にあ

      • 何がモチベーションになり得るか

        モチベーション。 メディアでも自己啓発本でも、よく見るこの謎のカタカナ。 意欲や士気ややる気とも読み替えられる。 資本主義で生きる私たちにとって、「お金」はモチベーションになる。というか、ならなければいけない。そうでなくなったら、資本主義は回らなくなるだろう。 話が脱線した。多くの人にとってお金がモチベーションの源泉になるだろうが、もちろんそうでない人もいる。例えば、最近Youtuberになっている東出さんとか、お坊さんとか、その他にも様々な人たちが、お金に執着せずに生き

        • やりたいことがある幸せ

          今日は、久しぶりにサッカー繋がりで、ドイツのボンで知り合った年上のなんだかアニキ分のような先輩と2年ぶりにご飯に行けた。中学も高校も大学も全く違うのに、イケイケな海外思考だという1つの共通点だけで6年間も、2人でご飯に行く関係が続いていることに驚きと同時に、感動を覚える。 「やりたいことがあるって幸せだよね」 このフレーズが今日のハイライトになるだろう。社会人になって、インスタグラムのストーリーズを眺めていると、やけにお寿司や定食、イタリアンが多いな?と不思議に思う。会社

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        「大学生」ってなんですか。

          情熱任せでええじゃないか。

          アメリカ院留学への挑戦を、1番に応援してくれていた会社の同期の女の子が今日CAに内定したとの連絡が入って、久しぶりにすごく嬉しかった。 やっぱり夢や情熱、覚悟を伴った行動や挑戦というのは最後は報われるものなんだろう。類は友を呼ぶ。 自分の強みを1つ挙げられるとしたら、それは行動力。 フッ軽力とも言えるかもしれない。 やりたい!できるんちゃう?と思った瞬間に、すぐ始めること。 今回の退職も、本当に一瞬の判断で退職することを決断した。 退職して留学しても、その後の未来がうまく

          情熱任せでええじゃないか。

          アメリカ大学院での2つの挑戦

          アメリカに行くきっかけ 小学校のサッカーチームの先輩の影響 そう思ったのは、中学生の時だった。なぜだかわからないが無性にアメリカの大学に行ってサッカーをすることに憧れた。小学校の頃の先輩が、高校卒業後にNCAAのDivision 1 の強豪校に進学したのを見て、自分もあの人みたいに、高校卒業後に海外に飛び出たいと思った。そんな先輩の動画がちょうどあったので、載せてみる。 高校1年生の時は、必死にIELTSを勉強して、海外大へ進学しようとした。だが、なかなか英語のスコア

          アメリカ大学院での2つの挑戦

          インスタ疲れ → "iPhone 15 売却へ!"

          なんでもかんでも写真を撮って、インスタの投稿にアップする現代の私たち。なんだか、写真をアップして、それに対して反応が来るとその時は嬉しいけれど、他の人にはどう思われているのかな、とか考えてしまったりする。とにかく多くの人に気をつかうからあんまり精神的に良くない気も少ししている。最近は、iPhoneの画質が無駄に良いから、ついつい写真を撮ってしまうのが原因だと思って、Androidの画質が低いものに買い替えようか迷っている(笑) 僕の友達の例 仲のよい友達が、SNSやあまり

          インスタ疲れ → "iPhone 15 売却へ!"

          新卒1年目で驚いた”3つ”のこと

          明日の早朝で東京から四国に行くのだが、サッカーのユーロ大会を変な時間に見ていたせいで、時差ボケなう。で、全く寝れないので、思いつくままに書いてみよう。 1. 社員の年齢層の幅が半端ない(祖父レベル)私は、いわゆる日本のJTCと呼ばれる古い伝統的な日系企業に就職したので、比較的年齢層が若めのベンチャー企業ではないという前提で話をさせてもらう。驚いたことは、30代、40代、50代、下手したら60代の人も会社にいることだ。入社前にわかっていたことではあるが、ここまで幅広い年齢層が

          新卒1年目で驚いた”3つ”のこと

          人生における自己決定権について。

          ちょっーと題名が大きくなりすぎている感じは否めないけれど、自己決定権についての話をしてみる。日本がとか、世界がとかに、関わらず、自分の意思で大きな決定をするのは、難しいことである。家を買うとか、結婚する相手を選ぶだとか、転職なんかもそうだろう。 自分が人生の主役であり、自分が全ての決定権を持っているか否かということが、私の人生の幸福度に与える影響は非常に大きい。と私は思う。 行きたい会社も旅行したい国も食べたいものも、起きる時間も、極力自分が決定したいと私は思ってしまう。通常

          人生における自己決定権について。

          ニューヨークでゆったり

          今は出張でニューヨークに来ている。 暇すぎる週末を過ごしているので、 今夏から米国MBAに行くことに決めた3つの理由について語る。 1つ目は、20代の時間の流れの速さについて。 2つ目は、自分の夢や幻想について。 3つ目は、お金の使い道について。 時間の流れの速さを、24歳の誕生日になって痛感した。よくみんながいう「この前、大学入学したばっかりなのに!!!」というやつだ。あれが、もう笑えなくなってきたというのが大きな理由だ。10代、20代は、世間では若手と言われるし、ひ

          ニューヨークでゆったり

          いつからだって何者にでもなれるはずだ

          大事なことは、諦めないこと。 大事なことは、自分の可能性を信じること。 大事なことは、夢と情熱を燃やし続けること。 私たちは、Z世代?は あきらめがちだし、もう無理だよって、すぐ言い訳をする。 無論、自分もそう。 たしかにインフレは止まらないし、でも賃金は上がらないし、GDPはドイツに抜かれるし、AIに仕事は奪われるかもしれないし、もうやってらんないよと思う時もある。 ただ、日本には、安全な道があるし、小学校も病院もある、美味しいごはんも、美しい山も川も海もある。 競争

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          大企業と人生のハンドル

          大企業で勤め上げること→それはほとんどの場合、自分のアイデンティティを大企業のブランド名に委ねることになる。 「私はxxx企業に何十年間勤め上げた」という一言が人生においてどれほど重要視されるのか。私はわからない。極めて不思議だ。 この100年ほどは、それが美徳とされてきた。 そして今の20代の若者もそれが 「まあまあ機能しているだろう」 と考えている。少なくとも自分にはそう見える。 でも僕は思う。 もう崩れはじめている。 そして大企業の方針や基本的な経営スタイルが危

          大企業と人生のハンドル

          シュートを打ち続ける

          人生において挑戦を続けるべきだ。 仕掛けるべきだ。 退屈になっているなら、何かを変える必要がある。そう、Apple社のスティーブが言ってた。 サッカーでも技術があるやつとか、上手いやつがいつもゴールを決めるわけではない。 「最もゴールに貪欲なやつ」 「常にシュートを狙ってるやつ」 大事な時に点を決めるやつは、そういう執着心がある。 うまくできるか?とか 入るのか?とか 関係ない。 打つのか、打たないのか。 結局はそれだけの違いだったりもする。 で、シュートを打つ奴はだいた

          シュートを打ち続ける

          「できない」と思いこみたい病。

          日本だから英語力は伸びない。 コロナ禍だから海外行けない。 親が文系だから自分は理系科目苦手。 〜だから自分は〜できない。 難しい状況とかストレスがかかったりとか、疲れていて想像力と思考力がない状態だと、よくこういう考えになったりする。自分もそうだ。そう思い込みたいんだ。理系じゃないからコンピュータサイエンスはできるわけないとか。通勤時間長いから資格勉強ができないだとか。週末は、疲れているからなかなか人脈が広がらないだとか。 でも、そのマインドを変えていきたい。 「〜だ

          「できない」と思いこみたい病。

          「社会は厳しい」は本当な気がする

          よく年配の方とか社会人が口にする 「社会は甘くないよ」って言葉。 これは賛否両論あるけど、本当だと感じている。 いろんな悪巧みとか、競争、ズル賢い人が沢山いて、正しいこととか、正義とかを潰しにかかる。 思うようにはなかなかいかない。 正義を語るには、強くなければいけないし、ズル賢い必要もあるし、意地悪である必要も一定ある。少なくとも悪い行いや、闇を知っておく必要は必ずある。お金も大事だ。運も大事。 強くなければ、何も守れない。 自分が生存するため、大事な人やものを守るため

          「社会は厳しい」は本当な気がする

          苦くて不味いものは最初に食べる

          自分の中でこのようなルールがある。 嫌いなものや、めんどうな事、だるい事、やりたくない事は最初に終わらせてしまおうという思考方法だ。夜の食事でも嫌いな食べ物(セロリやピーマンなど)は先に食べて、ステーキとか生姜焼きは最後に食べる。これが僕のスタイル。 サッカーの練習だと、最初に筋トレや走り込み、体幹トレーニング等のキツくて時間もかかり、めんどくさい作業を行う。その後に、シュート練習やパス練習、プールでの水泳などを行ってきた。 人生でも同じだ。 勉強もテストも大っ嫌いだった

          苦くて不味いものは最初に食べる