否定、否定、否定に加えて「あなたが異常」。

精神疾患があるという先入観から？
それともうちの人間は自分を否定することが
常、当たり前のことだから？
とりあえず否定から入る。

自分が感じていること
考え
意見
やりたいこと…。
全て。

全て、
否定否定否定否定。
もう慣れたけど…

否定しかしないくせに
家族に相談しろ、などと
身勝手極まりないことを突きつけられる。
経験上、否定しかされないことがわかっていて
誰が相談などするか。

自分の気持ちは
自分にしか分からない。
当然。
それを、わかってるよ。と言われると
余計にやるせなくなる。
抵抗する気も失せる。

そして、
最終的には
「あなたは精神状態、思考が異常」
「あなたがおかしい」
で、トドメ。

こんなことを積み重ねてきた自分。
いま、悔しくて悔しくて悲しくて
どうしようもないことがある。

通院や日常生活がままならない程に
その苦痛は日々大きくなる。
それは自分の思考の癖も
もちろん大きく影響しているだろう。

けれどその悔しいという気持ちさえも
否定されてしまったら、
それ以上伝えることはもうない。

じぶんが生きている
意味、価値。理由なんかないじゃん。
もうげんかいだよ。

精神疾患を土台の理由として
感情一切を否定するのは
もうやめてほしい。
そんな人間がそばにいて
いいことなど、
一つもない。

くやしい。
かなしい。
むねん。

気力一切が失せた。