本音を「ことば」にすると、涙があふれていた

昨日は
「今日も生きました」なんて、報告の投稿で終わりでした。
本当にすみませんでした。
あたたかいお言葉やスキ、をありがとうございました。
きょうも、もう気付けばこんな時間。
随分と陽が伸びたのかな。お外は暑そうですね。

本音はなかなか出てこない。

本当につらいこと、困っていることって
そう簡単に誰かに話せなかったりしますよね。

自分は、そもそも人とのコミュニケーションが得意な方ではなく、
友人も決して多いとは言えない、というか少ない。

こんな自分と関わってくれる、友達になってくれる人は
みな、とてもやさしくて
何かあると心配して気にかけてくれたり、声をかけてくれたり。
とてもありがたかったです。
だけど、中々本音は出ないもの。
「大丈夫。ありがとう。」なんて言ってました。
でも周りの人たちも何かを察しているから、
そういうところから、透明なアクリル板(まさにコロナ禍に色々なところに置いてあったやつ🦠)みたいな、
微妙な距離ができていったような気がします。

いまは友人ゼロ。だから「自分の世界」紙にかく。そして泣いていた。

最近、昔のとあることを、ふと思い出して
そこからその出来事を書いていました。
次第に、当時の自分の気持ちが蘇ってきて、
当時自分が感じていたこと、当時は蓋をしていた正直な気持ち
を無意識のうちに書いていました。
それは、ある種わがままでもあるかもしれない、
でも素直な自分の気持ちが
「ことば」になっていました。
相手がいないから、誰かに対して打ち明けるわけでもなく、
誰かにメッセージとして送るわけでもなく、
『ひとりの世界』 だから、
素直な自分の言葉で気持ちを表現できたのだと思います。

そして、気づいたら、書きながらひとりで大号泣。
悔しかったり悲しかったり辛かったり。いろいろあったのでしょう。
過去の自分をなぐさめたく思う、今の自分がいました。

これでスッキリするのなら良いのかもしれません。
過去の出来事を自分で整理することができるなら、それでいいのかも。

でも、かつて読んだ本に
このようなことは、一人でやっていい場合と
カウンセリングのような場で、専門家とともに行う必要がある場合がある、
と書いてありました。

自分は専門家ではないので、これ以上は記載しませんが、
自分はそれ以降、その思い出した過去をなん度もなん度も繰り返し
思い出すようになり、
パニック発作のような症状をたびたび起こすことになりました。
これはもしかして。無意識にやったものの、NGだったかな。
とちょっとあの本に書いてあったことが頭をよぎりました。

まぁでも起きてしまったことは仕方ない。
なかなか、過去が複雑すぎて。
思うように進まない、次々と問題が出現し、
「何歩後退したか。」と思うこと、ありありですが、
またちょっとずつ、小さな一歩、はじめの一歩のつもりで
ひよこさんのつもりで生きていこうと思います。🐣

なんだか懐かしい歌を思い出しました。
みなさんも、どこかで耳にしたことがあるのでは…🌸

つむ🌻🧸今日も生きました。