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天気予報アプリが41℃を表示していた件。。。

冷房必須の1日だった


暑い、、。
という言葉で表すには少し表現が足りない気がする。
天気予報で表示される最高気温は38度。
しかし、大体の都市で気温を計測する場所は緑が多く風通しの良い高台になっている。

なので天気予報と実際感じる温度には大きく開きがある場合が多い。
特に都市部では、、。。

そんな暑さに悶える1日だったが、ふと天気予報アプリを見てみた。
ピンポイントで天気と気温が分かる。
自分の住んでいる地域の気温を見てみると41℃。。。

しかも親切なことに体感気温も教えてくれる。
そして表示されている体感気温は46℃。
うん、、、ちょっとクレイジー。

クレイジーケンバンドもびっくりのクレイジーさである。
少し前に次の日の天気を見た時、補足の言葉で
「明日は比較的涼しく35℃です。」と書いてあった。
その時は35℃で涼しくとは何事か!?と突っ込みを心の中で入れていた。

しかし今の状況であればその補足の言葉もあながち間違いではないように思える。
いや、訂正しよう。
やっぱり35℃でも涼しいとは思えない。

大きい数字が出た後は次の数字が小さく思える時がある。
錯覚が起きるのだ。
これは販売でよく使われる手法である。

値段の高いもの、中間のもの、低いものの3種類用意されると中間のものを選びやすくなる。
売りたい商品の前にさりげなく高い商品を差し込まれると判断能力が鈍ってしまう。

そして見栄もあるので一番金額が小さいものは選びにくくなる。
これは危険である。
天気予報アプリから学ぶ販売の手法。
いや、天気予報アプリは何も販売はしていないが、、
勝手に思い出しているだけだが、、、。


そんな酷暑の中、部屋を閉め切って有酸素運動に励む奴はどこのどいつだ~い?
私だよ!!

汗をびっしょりかいた後は同じ気温の中でも少しだけ涼しく感じる。
扇風機の風がとても気持ちがいい。
ただ危険なのでよい子はマネしないように。

でもやっぱり運動した後のコーヒーは美味い。
体内の水分を失っているのに更に利尿作用のあるカフェインを摂取する。
危険なのでよい子はマネしないように。

お兄さんとの約束だ!!

….完!!


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