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私とパーソナリティー障害*「障害とは?」

こんにちは。りみ子です👩

さて、今日は私とパーソナリティー障害についての投稿2日目です。

⇧こちらの本をもとにパーソナリティ障害について学んでいきます。

昨日の投稿⇩


『パーソナリティー障害』
とは言っても…
そもそも…
障害とは?

言葉の意味として、
「さまたげる」
「活動に制限がある。」
とありますね。

生活に支障がでていること

依存症や、発達障害について勉強したときにも、そのような表現があったような。



沢山お酒を飲むから、アルコール依存症かと言うとそうではないですね。

生活に支障が出ているのに、やめる必要があるのに止められなかったり、コントロールが効かない状態であることが、『依存症』と認識しています。


『パーソナリティ障害』について


他人とのかかわりがうまくいかなくなり、生活にさまざまな支障が出てきたときにはじめて障害となる、とあります。

パーソナリティに著しくかたよりがあって、現実への適応性を失い、本人か他人が苦痛を感じ、生活上で大きな人間関係の不具合が持続的に生じたときに、パーソナリティ障害というそうです。

(本人も「なぜわかってもらえないのだろう」と困惑している…)

なるほど、

私のよく言うアレですね。

「私のなにがイケないの?」


(^-^;


「周囲の反応はネガティブなものだが、本人はなぜコミュニケーションがうまくいかないのかが、わからない。」


(当事者から言わせていただくと、これはほんと…切ない状態なのですよ。)

自分が経験しているからわかるのですが、周囲からの冷ややかな視線や、感情を感じるのです。

当時は、本当に「なぜ?」と思っていました。

だから「周囲のせい」にして、環境を変えればなんとかなる、と考え、転職を繰り返しました。

なるほど

生活に支障、出ていますね💦




つづく🌻


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