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新天地での変化

 こんばんは。本日は主に僕の中での仕事上での変化について、お話したいと思います。

 まず新しい職場へ転職してから、変わった点について簡潔にお話していきます。

・心に余裕が出てきた

・生産性が上がった

・仕事に対して常に考えながら行動するようになった

・楽しみながら仕事に取り組める

ここで記載したものはあくまでも変わった点なので、人によってはメリット、デメリットがあるとは思いますが、僕にとっては主にプラスに変わった点です。不満が一つもないと言ったら嘘にはなりますが、満足できる部分が多いというのも事実です。現在は沢山のことを吸収している段階ではありますが、日々気づきから学びが生まれ、改善速度も高まっています。

 ここで皆さんへ伝えたいことは、転職した方が良いということではなく、「自分自身が目指しているものに対して順調に事は進んでいるのか」、「仕事をする上で一番大切にしていることは何か」、をしっかり掴めているのかということです。逆にそれを持たないまま仕事をしていると、何も考えず淡々と仕事をし、時間があっという間に経過して、企業にも自分にも何も生まれない機会損失になってしまうからです。こんなキャリアも浅い僕が何を言っているんだと思うかもしれませんが、だからこそ若い方たちに共感できる部分もあるとは思っています。

 勿論、僕のように1年以内に転職する人は、世間的に「辛抱強くない」、「また失敗するだろう」などと思われていても、しょうがないと思っています。しかし、それも自分自身がしっかりと見えていての転職であったら、問題はないと思います。まあそんな事は言っても、僕は社会人としても、大人としても、まだまだ未熟で足りないものも沢山あります。だからこそ、これからも沢山の方と関わり、沢山のことを吸収していきます。

 余談にはなりますが、最近思うことがありまして。勿論、上司や身分の高い人から学ぶ事は沢山あるのですが、歳下の方からも学ぶ事は沢山あるなと。歳下だから自分より経験が浅い、という決めつけは正直ないと思っています。育ってきた環境も関わってきた人も違う訳で、実際に50歳の人が経験していないことを20歳で経験している人もいる訳ですし、物事の結果は、あらゆる事象や条件が複雑に絡まり合い決定されるので、当たり前に経験した人にしか分からないです。なので、どんな状況でもどんな人でも、相手の話をまずは真摯に受け止め、その後相手の目線に合わせ話をすることが、仕事でも友人でも恋人でも家族でも大切であると思っています。

最近大事にしている事は、自分に正直になる事と、言い訳をしない事です。


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