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ぼおりゅう♥りき
2021年6月29日 12:38
里帰りした名画の数々。外国の人が「こんな感想をもった人がいた」「こんな誤解をされた」といったことが知りたかったのですが、フツーの解説しかありませんでした。やっぱしそういうことは現地へ行ってみないとわからんのかな…。なお意図的なのか無意識なのか、一部の作品に「向こう側の連中」を確認。
2021年6月21日 11:47
だいたいタイトルと同じような感想です。このところあちこちで浮世絵を見て回っているため、「船の舳先がみな富士山を向いている」とか「漁師が持つ網の角度等が富士山の三角形がダブっている」とか「本当はここからは富士山は見えない」とか、おおむね覚えてきちゃいました。藤子不二雄Ⓐ先生のトキワ荘、美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」、なかにし礼さんの満州引き揚げのエピソードなどをテレビ等で何度も聞いて覚えて
2021年6月12日 12:22
前回鑑賞は1年半くらい前だったか…? この間、おさえたチケットもあったのだけど、払い戻しになっています。久々の今回、ど~なってるんだろう…? とおそるおそる出かけたところ、おおむね満席。「こんなに入れていいんだっけ?」という気もしないでもないものの、やっぱり生のステージは素晴らしいものでした。もちろん猫が近寄ってきて「ガリっ」と引っかかれたりする「接触」はナシ。これは次回のお楽しみとしてお
2021年6月9日 21:33
なにしろ90年の生涯。だもんだから「本当はもうちょっと複雑な家族構成をコンパクトにしているな」ということが察することができました。それと浮世絵にはお上に「あれ描いちゃだめ」「これもやめろ」と言われながらなんとか工夫して自分の表現をしていく、という歴史(いまのマンガとかも同じようなもんだ…)があるのですが、これも時間の関係か簡潔にしてあります。そのへんのことは知っているし、当日「北斎展」
2021年6月5日 15:43
おおむね年代順に並んでいるので、ワシが言っちゃなんだが若いときは柱ぜんぶが垂直になっているなど、ちょっと硬い感じがしました。それがトシをとるごとに柔軟に、また構図も色彩も大胆になっていく感じ。印刷技術が上がっていったことや、1回倒れたあたりからは娘の応為の手が想像以上に入っているのかもしれませんが、「他の絵師に負けてたまるか」という気迫がヒシヒシと感じられ、とにかく凄い、尊敬します。あ