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ボタニカル哲学(後集51)欲望多き者と無欲の者

欲張りの者は、澄んだ岸辺に波が沸き立つように、山林に居ても、その静けさを味わえない。これに対し、邪念の無い者は、猛暑に冷風が生じるように、街中に居ても、その喧騒を気に留めない。

つまり、人間は気持ちの在り方で、どこにいても不満がある者は不満、満足な者は満足ということ。

言換えれば、達人は随所で主となり、淡々としていられるのもの、ということだ。

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