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【商業出版する方法+α46】読まれる発信を行なっていくために大切なこと

渡邉です。

SNSで発信することに「構え」を見せている人が今だに多いことにとても驚く。これだけもうSNSが社会に浸透し、一般化しているのに関わらず、だ。
でもこれって、まだまだSNSやブログを”日記”と考えているからなんじゃないか。


おまけに、よく聞くこととしては「他人の日記なんか、誰も読まねーよ」ってイメージ。。

でもね「日記」も「書き方」によって「読まれる日記」と「読まれない日記」がある。


人がよんだり、共感を覚えたりする日記は・・・ 

1、起きた出来事や事象が詳しく書かれてある。

2、その上で、自分の気持ちや心情をピュアに吐露している

それだ。


読まれない日記とやらは「端的かつ淡々と事実や事象しか書いていない」。だから、面白みがないんだよ
ただ「沖縄の海いきました〜。めっちゃ綺麗。よかったです〜(はあと)」
なんて短く書かれてあっても「あーそうですか」で簡単に結論づいてしまうから、つまんないのだ。


例えばさ、レジャーで海に素潜りに行ってきたことなんかをブログに書くとしてもさー。。


「今日は恩納村のなかゆくい、というダイビングスポットで素潜ってきた。深度5〜8m、足掛け2時間、潜りを繰り返す。
透明度はそれでも10m強。
ここ3日ほど、連日雨続きだったけど、奇跡的にクリアな海中。
その中でマダラトビエイに遭遇したー!
おまけにそいつは、珍しく海底にずーっといて、動かない。
近づいて撮影してみると、いつの間にか2枚のエイが向こうから飛んできた。これはチャーンス!!
そして仲良く海中で泳ぐこともできた。
とても興奮した。エイと泳げるとは思ってもなかったから。でもこの経験は、私の沖縄への海の熱い気持ちをさらに盛り上げてくれる!」

(ちなみにこれが恩納村の海で素潜りで撮影したマダラトビエイ)



・・・・みたいに、事象や自分の気持ちを、時系列的に詳しく言語化するだけでも臨場感が出やすい。

そして大事なのは、短文を重ねることだ。

大体に文章表現が上手くない人ほど、句読点までの文(一文)が長くなりやすい。

長文を書いていいのは、文章研究を日々やって文章で食べていけてる「プロの作家」だけです。
あとは
谷崎潤一郎さんだけです(笑。


ここでさらに「私、語彙力がないし」とかいう人いますが、語彙力がない・・・んじゃないんです。
原因は、こちら↓↓

自分の気持ちを素直に言葉にして、伝えた経験数が少ない。


・・・ここだと思います。



書くより前に、気持ちをそのまま言葉にしたことがなかったり。
もっと言えば「自身の感情を素直に言葉にして、伝えた経験が少ない」ということ。
この場合、自ずと使える言葉も少なくなりやすいです。 
とまあツラツラ書いたけど、結局書くことは「自分を知る」ことでもあります。

その作業を、プロジェクトのメンバーさんは日々味わってもらってます。

https://freedomrichstyle.com/blogmainichi

文章が上手くなるのには小手先のテクニックだけでは、圧倒的に差がつきません。

書き続けていく中で身に付く「スキル」で完成されま


100日、継続していく。

それを達成していく「スキル」がポイントなんです。

SNSで起業したり、マーケティングしていくならなんといっても「続けるスキル」がなければ、何も成し得ません。

だからこそ、私は開催しています。

「SNS&ブログ100日連続投稿!チャレンジプロジェクト」。

・息するように、SNSやブログの発信力を身につけたい!

・ブログ文章やSNS表現のスキルアップを身につけたい!

・編集者に文章を見てもらって、アドバイスが欲しい!

・集客に活かせるブログやSNSの使い方を教えてほしい!

・出版やメディアPRに繋がるブログやSNSの発信力をアップしていきたい


・・・・といった思いや悩みをお持ちの方、ご参加者お待ちしております〜。
現在11名のメンバーとともに、毎日活発な「ブログ投稿」に関する「アップ連絡」「渡邉からの一言添削メッセージ」、「100日の間に3回30分のコンサル」もついてます!


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