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2019年9月1日 13:40
愛してる。好き。側にいて。私だけを見て。貴方だけを見てる。腐る程溢れてる台詞。きっと本当に腐ってる。美しくあるのは、心に居る時だけ。口から生まれてしまった途端に何か悍ましい、毒々しい、それであって軽すぎて空に消えてしまう。何に愛を感じ、何に愛を感じられなくなったの?いっそずっと美しいまま留めておこうか。 #愛 #腐ってる #美 #好き #コラム #小説
2019年6月13日 17:56
さよならをした後も何かしら理由を付けて会ってしまう。彼も拒まない。もう肌を重ねたりはしない。 ただ手を繋いで寝てしまう。部屋を出る時に優しく抱擁を交わす。お互いに付き合っていた数年の時間を止められずにいる。 もうとっくに終わってしまっているのに。いつ終わってしまったのか、思い出せない。早く誰か別の人を好きになってしまいたい。彼を全て忘れてしまうような。もう一回
2019年6月6日 12:32
自分から別れを告げると。後悔が付きまとう。どうしてそんな事言ってしまったんだろう。私には今後もう彼みたいな存在の人は現れない。そう思い込んでしまう。いいえ、そんな事はない。別れて正解よ。私はまだ若くて綺麗。人生は長い。たった数年間一緒にいただけ。 この2つの考えが頭の中を交互に支配する。お願い。どうかどっちでもありませんように。私にとっても、彼にとってもお互いに生涯大