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【大学生編】

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私が大学生のうちに書いたnoteまとめ
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中学生英語もわからない私が塾講師として指名1位になるまで

中学生英語もわからない私が塾講師として指名1位になるまで

私がまだ学生だった頃、塾でアルバイトをしていた。

私は頭が良くない。高校も進学校ではなく、大半が就職か専門学校へ進学する。
大学生になってからも入学後の試験での点数が悪く、数学と英語は補習の授業があった。そんな私が塾講師になった。

きっかけは単純で、妹が通っていた塾に講師の募集があり、そこに応募したこと。
ほとんどコネみたいなものだったと思う。(高校入試の問題を解いたが多分ひどい点数だった)

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子ども食堂をやっていた話。

子ども食堂をやっていた話。

今日は学生時代にやっていた子ども食堂について。

1.子ども食堂とは何か

子ども食堂とは…

こども食堂とは、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指す。
また、単に「子どもたちの食事提供の場」としてだけではなく、帰りが遅い会社員、家事をする時間のない家族などが集まって食事をとることも可能。
このように、「人が多く集まる場所」ができたことで

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ワタシは君のことばに救われた

ワタシは君のことばに救われた

私が助けられた言葉は…
「どんなときもお花畑で鼻歌を歌っているみたいだね」
中学のとき部活の顧問に言われたセリフである。

その当時は「すごいバカにされているな」と感じていたが、
後日その顧問に会い、意味を教えられた。

それは…「どんな辛い状況でも楽しみながら取り組んでいるね」という意味だった。

当時は毎日休みなく部活で、朝練はもちろん夜練もしていたが、
後輩に越されてしまったり、それに伴って

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ワタシと居場所②

ワタシと居場所②

前回からずいぶん空いてしまってすみません…。

1.ワタシと居場所の変容(現在)** **

自分の今を語ることほど難しいことはないと感じた。
ワタシの居場所は大学生の今、大きく分けて3つに分散されている。

一つ目は、友達といるときの居場所。

空間的な居場所ではないが、やはり何歳になっても友達と楽しく過ごしている時に「自分」というものを感じる。時には煩わしいと思うこともあるけど、何気ない日々を

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ワタシと居場所①

ワタシと居場所①

ワタシと居場所①

Q1皆さんにとって居場所って何ですか。

1.居場所ってなに?居場所とは「いるところ、いどころ」(広辞苑より)

現在では物理的な空間だけではなく、心理的な意味も表している。

例えば、「私にはクラスで居場所がない」

…これはクラス(教室)がないという意味ではなく、自分のいるところである感じがしないという意味でつかわれる。

→要するに存在している、いないに関係なく自分がいる

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先生とワタシ。

先生とワタシ。

〇〇とワタシシリーズ。
今回は先生とワタシについて書いていきたい。

①先生と中学生のワタシ。

中学生の私は色々なことが不器用であった。

まず、中学生に入り、新しい友達を作ることに苦労した。今も中学生のころの友達とは連絡を取っていない。
次に、部活に苦労した。先輩後輩の上下関係、自分の運動のできなさ…。運動ができなさすぎて、部活のメンバーからハブられていたこともあった。部活のハードさに付いて

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音楽とワタシ。

久々のノート。
忘れてたわけでも飽きたわけでもなく、
書いたら消して書いたら消してを繰り返していた。

なんでもいいからまずは始めてみることから。

今日は音楽とワタシ。

私の音楽のルーツは童謡だと思う。
幼い頃に車の中でずっと聴いて歌っていた。
自分でへんな歌も作って歌っていた。

小学生くらいになり、『嵐』にハマった。
そこから10年以上聴いている。
ウォークマンにCDから取り込んで、気分に

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はじめてみた。

はじめてみた。

思ったことをただ並べていこうとはじめてみた。

飽き性の私がどこまで続くか分からないけど。
1年くらい続いたら嬉しいな。

忙しく過ごす日々の中で自分自身を見失っていた。
他人の目を気にして、他人の言動に怯えて、
本当の自分はどこだろう?
どうしたら正解なのか?

自分の人生にもっと責任を持ちたい!

そんなときに素敵な人に出会った。
出会ったというより、一方的に知ったといったほうが正しいのかもし

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