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中学生英語もわからない私が塾講師として指名1位になるまで
私がまだ学生だった頃、塾でアルバイトをしていた。
私は頭が良くない。高校も進学校ではなく、大半が就職か専門学校へ進学する。
大学生になってからも入学後の試験での点数が悪く、数学と英語は補習の授業があった。そんな私が塾講師になった。
きっかけは単純で、妹が通っていた塾に講師の募集があり、そこに応募したこと。
ほとんどコネみたいなものだったと思う。(高校入試の問題を解いたが多分ひどい点数だった)
子ども食堂をやっていた話。
今日は学生時代にやっていた子ども食堂について。
1.子ども食堂とは何か
子ども食堂とは…
こども食堂とは、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指す。
また、単に「子どもたちの食事提供の場」としてだけではなく、帰りが遅い会社員、家事をする時間のない家族などが集まって食事をとることも可能。
このように、「人が多く集まる場所」ができたことで
ワタシは君のことばに救われた
私が助けられた言葉は…
「どんなときもお花畑で鼻歌を歌っているみたいだね」
中学のとき部活の顧問に言われたセリフである。
その当時は「すごいバカにされているな」と感じていたが、
後日その顧問に会い、意味を教えられた。
それは…「どんな辛い状況でも楽しみながら取り組んでいるね」という意味だった。
当時は毎日休みなく部活で、朝練はもちろん夜練もしていたが、
後輩に越されてしまったり、それに伴って