りほ

自己表現▷▷写真を撮ったり、思ったことをつらつらと。 こどもからおとなまで誰もが居られ…

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自己表現▷▷写真を撮ったり、思ったことをつらつらと。 こどもからおとなまで誰もが居られる居場所を作りたいと思っています。

マガジン

  • 夢だけ持ったっていいでしょ?

    私の夢や希望についてのメモ帳。 アイディアがあったら教えてほしい。

  • 珈琲を片手に。

    私の思いのままの日記。

  • ワタシのつぶやき。

    そのときに思ったことをメモ代わりに。

  • りほのお暇。

    うつ状態になり、仕事を辞めた私の毎日の記録。 楽しいことも辛いことも赤裸々に。

  • 〇〇とワタシ。

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自己紹介(2022)

以前にも自己紹介を書いたが、状況が変わったのでもう一度簡単に書こうと思う。 以前の自己紹介(自分の居場所について) 私は1997年11月5日生まれ。 大学で福祉と心理学を学ぶ。 社会福祉士の資格を取得後、高齢者施設で1年半働く。 その後、不登校の子どもたちに出会い、子どもたちの居場所づくりに興味を持つ。 現在は障害のある子もない子もいる放課後児童クラブで働く。 私が中学生の時に従姉妹の母がガンで亡くなり、父親もいなくなった。 従姉妹の父親は単身赴任でいることが多く、従

    • わたしの関西生活

      2020年3月。緊急事態宣言が全国に発令された。 卒業式は中止。着るはずだった袴は一生着ることはないだろう。 常にマスクをして、食事の時は黙食。 風邪の症状が出れば、一発アウトみたいな、緊迫した世界だった。 今思えば、大学生の頃から思っていることだった。 「居場所を作りたい」と。 居場所に関する卒業研究をしたからかもしれないし、子ども食堂をしていたからかもしれない。 いずれにしても、「子どもの居場所を作る」ことが私の密かな夢になった。 でも、簡単に夢は叶わない。 そもそ

      • 第1回 親子体験教室をやってみた

        5月3日におやこ体験教室を開催した。 今回はその内容についてまとめたい。 今回はタケノコ掘りと田植え体験を行った。 タケノコってなに? まず、タケノコ=竹の子である ことを知らない子どもたちが多かった。 給食で食べたことはあるものの、生えているそのものの形を知らなかった。 いざ、山に入ってみるとタケノコがたくさん顔を出している。 山を大人よりもスタスタ登っていく子どもたちの体力や工夫に驚いた。 そして、タケノコ発見! だけど、そのまま目の前の出ている部分を取ろうとして

        • 2024年の抱負

          あけましておめでとうございます🎍 2024年は大変な幕開けとなりましたね。 私自身も久しぶりの大きな地震に驚きました。 そんなこともあり、今年はやりきる年にしようと思いました。 2023年の振り返りはこちらから↓ 2024年の目標は、万里一空 一つの目標に向かって、ひたすら努力し続ける一年にしたい。 そこで、今年やりたいこと一覧を書いていきたいと思います。 仕事(やりたいこと)にフォーカスして書いていきます。 ①子どもの体験教室を開く 田舎に住んでいるので、田んぼ

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        自己紹介(2022)

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        記事

          ガンの母がしたいこと

          母がガンになった.濾胞性リンパ腫と診断された. あれは2023年が始まってすぐ. 病院にいく事がほとんどない母が 「お腹痛いから病院に行ってくるわ」と応急病院へ行った. 正直、私は「正月なのに病院に行くなんて大袈裟では?」と思い、 特に心配もしていなかった. 応急病院で母は血液の値が異常に悪いからと大きな病院を紹介される. ただそこでも原因を特定できず、もっと大きな病院へと紹介され、 最終的には県内で一番大きな病院へ紹介された. そこでもすぐには診断がつかず、細胞の検

          ガンの母がしたいこと

          簡単な2023年の振り返り

          2023年の目標を掲げて、次のnoteで振り返りっていうのも変だよなと思う. 今年は色々あり、地元に戻った. 今年の初めから体調を崩してしまい、まともに仕事へ行けなかった. そして、生活ができなくなってしまった. 2022年がむしゃらに走ったツケが回ったのだろうか、 身体も心もボロボロになってしまった. この1年の出来事はのちのち、傷が癒えてからお話ししたい. まずは自分に「お疲れ様でした」と言いたい. 地元に戻ってからは、また学童保育の仕事をしている. 前の職場と違っ

          簡単な2023年の振り返り

          2022年の振り返りと2023年の抱負

          遅せながら、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 ほぼ1年noteを更新できなかった。 引っ越しをして実名で活動するようになり、 自分の言葉が誰かを傷つけるかもしれないとか、 仕事に影響があるかもしれないとか、 色々なマイナスなことが頭をよぎり何もできなかった。 今年は自分の発言に責任を持つ、という意味でしっかり発信していこうと思う。 2022年の振り返り暮らし編 2022年は住む場所も仕事も出会う人も全てが新しく新鮮だった。 2月に関西

          2022年の振り返りと2023年の抱負

          新鮮でカオスな家無し生活

          新生活を始めて約1ヶ月。 「まだ完成していないんだけど、シェアハウスに住まない?」と言われ、 「はい!ぜひ、お願いします!」これが私の家なし生活の始まりだった。 「1ヶ月くらいで、住めるようになると思うんだけど、それまでどこかでホームステイでもいい?」 そんなことから始まった家なし居候生活。 人に出会えるお家で居候生活 私は今、Aシェアハウスと5人家族のBさん一家のお家で居候をしている。 Aシェアハウスはいつでも誰かでもホームステイができるお家。 いつも「おかえり

          新鮮でカオスな家無し生活

          子どもたちと合宿してみて

          この週末、NPO法人 母と子の生命をつなぐオーバージーンのOHANA HOUSEで虐待を受けた子どもたちとの合宿に参加させてもらった。 オハナとはハワイ語で家族という意味。 代表の板倉さんは子どもたちと家族のように接しておられる。 オハナプロジェクトでは①虐待、DVなどからの緊急保護、支援②発達障害、不登校、引きこもりの子供達の支援③OHANAの家、シェルターの運営④児童養護施設の子供達の支援・お誕生日ケーキを届けて生まれてきた命を祝福する・自己肯定感を高めるワーク・ワク

          子どもたちと合宿してみて

          おじいちゃん、おばあちゃんが大好きだからこそ

          今日は仕事で関わっていた利用者のおじいちゃん、おばあちゃんのnoteを書こうと思う。 特に印象深い利用者さん私が介護の仕事を始めて心に残っている利用者さんが2人いる。 1人目は初めて担当だった小林さん(仮名)。 96歳になる背丈が140センチくらいの小柄なおばあちゃんだった。 穏やかでお優しい方で、「あー、暇だな」が口癖で時間がある時には 一緒に絵本を読んだり、短歌を作ったりした。 たまごボーロが大好きなおばあちゃんで、ご飯が食べられなくなってからも、タマゴボーロだけは食

          おじいちゃん、おばあちゃんが大好きだからこそ

          中学生英語もわからない私が塾講師として指名1位になるまで

          私がまだ学生だった頃、塾でアルバイトをしていた。 私は頭が良くない。高校も進学校ではなく、大半が就職か専門学校へ進学する。 大学生になってからも入学後の試験での点数が悪く、数学と英語は補習の授業があった。そんな私が塾講師になった。 きっかけは単純で、妹が通っていた塾に講師の募集があり、そこに応募したこと。 ほとんどコネみたいなものだったと思う。(高校入試の問題を解いたが多分ひどい点数だった) 偏差値が低い私が4年後には生徒の指名数1位になった話をしようと思う。 自分の

          中学生英語もわからない私が塾講師として指名1位になるまで

          嵐について語ってみた

          嵐の相葉くんと櫻井くんが結婚した。 世間が祝福と悲しみで盛り上がっている中、私も嵐が好きだった頃を思い出した。

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          嵐について語ってみた

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          会いに行ったら愛をもらった。

          仕事を休んでから鬱々と過ごす日が多くなった。 その中でもやるべきことや、やりたいことがあった。

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          会いに行ったら愛をもらった。

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          うつ状態になってから

          前回まで #3うつ状態になってから精神科で「うつ状態」と診断された私は、上司に今の状態を電話で話した。 話始めた瞬間に「ふっ」と苦笑いみたいな声が聞こえた。 私が敏感になっているからだろうか、考えすぎなんだろうか、 上司が心の中で「なんだ休むのかよ」っていう面倒くさそうに聞こえたのは。 実際に理由を話すと「あ、それだけのことで」と言われた。 多分、私が思っている事と上司が考えている事には大きなズレや誤差があるのだろう。 私はいつも心のどこかで「私が頑張れば」とか「私が

          うつ状態になってから

          うつ状態になるまで

          ある日、会社に行くと涙が止まらなくなっていた。 誰からも見えるところで涙が溢れる。 「なんで、私泣いているの?」 「早く止まってよ。」 と思ううちにポロポロ涙が溢れてきて、何をしていても泣いてしまっていた。 「すみません、体調が優れないので早退させてください」 その日は1時間も仕事をせずに帰宅することとなった。 #1仕事がしんどいけどもう少し私は入社2年目。1年目から介護士として働き始め、今年の夏に人事異動で生活相談員となった。一般的なところでは生活相談員として5年目以降

          うつ状態になるまで

          子ども食堂をやっていた話。

          今日は学生時代にやっていた子ども食堂について。 1.子ども食堂とは何か 2.子ども食堂を運営する苦悩 3.これから自分が子ども食堂をするのなら 1.子ども食堂とは何か 子ども食堂とは… こども食堂とは、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指す。 また、単に「子どもたちの食事提供の場」としてだけではなく、帰りが遅い会社員、家事をする時間のない家族などが集まって食事をとることも可能。 このように、「人が多く集まる場

          子ども食堂をやっていた話。