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死にたくなってもいいじゃないか

こんばんは。
今日は久しぶりにiPhoneで書いてます。

脳が興奮状態で多分どこかで一旦整理しなきゃ寝れないと思い、お布団の中から書いています。

日常の中に転がってる「生と死」
私は様々なことをしている関係からも
多くの人の「死にたい」気持ちと向き合ってたり、「死にたい」の声を聞いていたりします。
私自身も「死にたい」「消えたい」気持ちは無くなってはいません。
そして「孤独」というキーワードも同じです。
たくさんの人たちの「孤独」の声に向き合っています。

「バカみたいな人生…」
私がよく思ってる言葉です。
いい意味でもよくない意味でも


前振りはここまでにしておいて、、、
本題に入っていこうかな。

本題といってもテーマ決めてなくて
なんなら別に書きたいことも思い浮かばなくて
でも私の中で書き出すという行為自体がわりと、感情の整理になってたりするし、脳の興奮状態をおさめれたりすることができるので、書き始めた感じなんですけど。
でも重いテーマでは書きたくないし、かといって、軽すぎるテーマもなんかいやで。

ちょっと少し、久しぶりに私が19歳の時に知り合った支援者さんと電話で話したのでそのことについて少し書いていこうかな。
もうかれこれ8年目のお付き合いになる私の支援員さん。
まあ〜出会ってからの1年、2年は私が「試し行動」をひたすら続けてきて、それに毎回向き合ってくれた方でした。
今思えば、本当に大変だっただろうな…と。
今はもう、かれこれ2年ほど前からはお友達のような関係になってます。
とはいっても歳の差は40歳くらいありますが…笑
母とおばあちゃんの間の年齢くらいという感じで。

出会った頃の19歳の時の私はまあ今よりもどん底で。
そんな時に出会ったのがその支援員さんでした。
大人が大嫌いだったし、自傷行為はかなりしていたし、常に死にたかった時でした。
家にも学校にも居場所がなく、私を見てくれる大人は誰一人居てなかった時期でした。
そこからその支援員さんと6年もの月日をかけて、私は今こうして生きていけるまでに、お互い一生懸命頑張ってきました。
この19歳〜25歳の6年間に関しては本当に、本一冊分かけるくらいの感じではあるので、またいつか時がきたら、note書き綴ってもいいのかな?とは思います。
まだやはり思い出せない記憶もあるので。

しんどいねん…
やばいねん…
落ちてるねん…
こんなん言われたんやけど!
ほんとむかつくねんけど!
とか
これできてん!
いまこんなことしてんねん!
今これ頑張ってるで!

って私が雄一、子供のようになって本当に素に自分の気持ちや思いを自分の言葉できちんと言える雄一の人なんです。
でもそれはほんとにこの「6年間」というものがあったからです。


私は幼少期からずーっと、私の気持ちや思いや感情を吐き出せる場がありませんでした。
そしていろいろあり吐き出したらダメなものと思い込んで育ててきて、なお今もそれは残っています。

だから駄々ごねたことないし
わがまま言ったことないし
欲望もほとんど言ったことがない
いつも常に私は感情や気持ちや思いに蓋をしてきて今もずっとそれで過ごしています。

私はHSPや発達障害も掛け合わせててあり、もう瞬時のその場の空気感や人の顔色、人の気持ちまで全部読み取って、自分の中に入ってきてしまうんです。

そして支援員さんとの電話の中で
たくさんはきだして、たくさん甘えてみたんです
まるで子どものように、本当に本当にたくさんたくさん吐き出しました。
それをしてみるとかなりと気持ち的に楽になったんですよね。


だからその時
本当に吐き出す大切さに気付かされました。
無理だったら無理って言っていい。
嫌だったや嫌って言っていい。
吐き出したかったら吐き出していいと。

そして私のフェミニズムやジェンダーもその支援員さんが教えてくれたこと。
たくさんのおかしなこの世の中の歴史と現実を。


死にたくなっても
自傷行為しても
自分をたくさん責めてしまっても
それはそれでいい
自分を許してあげてほしい
そして周りの方はそれに対して責めないであげてほしい

少しホットミルク飲んでゆっくりしたらいい
また明日ゆっくり考えたらいい
生きてさえすればなんとかなる

その支援員さんに言われた言葉で
「ごめんな…こんな社会にしてしもて」
「りほが生きててくれるだけで十分」
この言葉たちは忘れることはないと思う


明日から月曜日で
また少ししんどい夜を過ごしている人たちもいてるだろうから、ゆっくりゆっくりやっていきましょ


死にたくなっても大丈夫
誰も責めたりしないから。


なんにもできない自分
頑張れない自分
病気を恨む自分
周りを羨む自分
でもでも
私は私
私は今ここで生きているから

辛く受け入れなきゃいけない現実が
そこにはあったり
でも理想と現実のギャップに驚いたり怖かったり疲れたり
たくさんたくさん泣いた
でもそんな毎日だっていいよ
明日はどんな空になるのかな
そんな風に思って寝付けれたらいいね


明日またみんなで朝ごはんを食べましょう!
おやすみなさい。

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