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『おっさんずラブ』個人的名場面10選を全力で語りたい
(当記事は2018年6月に別ブログで書いた記事を移動してきたものになります)
上記記事をまとめただけでは飽き足らず、本記事では『おっさんずラブ』全7話の中で特に「やべえええええ」となった場面を淡々と書き連ねていきます。ちなみに上記記事とはすべて異なる場面を選んでいます。好きな場面が多すぎる……。
1話
①
このシーンはおそらく牧くんが初めて春田の無自覚行動によって動揺させられる場面であり、
BL的王道のフルコース『おっさんずラブ』
(当記事は2018年6月4日に別ブログで書いた記事を移動してきたものになります)
普段は当ブログでジャニーズのことを主に書いているジャニオタですが、当方、小学生の時分にボーイズラブ(=BL)の世界に足を突っ込んでしまった20代後半女性(つまりぬるいながらも腐女子歴十数年)という別のオタクの顔も持っております。
そしてこの度、見事にドラマ『おっさんずラブ(=OL)』にハマりました。ええ、一瞬でホ
わたしを刺し、抱きしめる物語、『違国日記』
ヤマシタトモコ作『違国日記』を大変遅ればせながら一気読みした。
上記のnoteにも書いたように、ヤマシタトモコ先生はBLをメインに書いていた頃からずっと好きな作家さんで、でもBLでない作品でより多くの人びとから認知されたことがちょっと寂しくて、そういう屈折した気持ちからずっと手に取れずにいたのだが、昨年完結もしたこともあり思いきって一気に全巻買って一気に読んだ。
「読んでよかった〜〜〜」と思っ
20231224 嬉し悲しクリスマスイブ
昨日から微妙におなかの調子が悪くて元気がない。
義両親から子どもにサプライズでプレゼントが届いたが、なんか家におもちゃが増えすぎてイライラしてきた……なんなんだこの気持ちは。単に義両親の存在を久しぶりに思い出してイライラしているだけな気はする。
体調が悪いと思考も引きずられてしまうので、去年のクリスマスは夫も家にいたな、とか考えてしまってセンチメンタルになってしまう。
友人家族のご厚意でクリ
20231220 祖母の死
昨晩の友だちとのやり取りを思い出して仕事中に元気になったりにやにやしたり物思いにふけったりしていた。
小中からの友だちと今も仲良くできてるの、幸せすぎるんだよな。
とても好きだった祖母の訃報が届いた。遠方であることや子どもの体調など諸々考慮して葬儀には出ないことにしたのだけど、本当はお別れを言いに行きたかった。つらい。
確かに、夫と同じくらい死んだら悲しいであろう人の中でいちばん死に近い人は祖母
20231223 空飛ぶパパ
飲んだぐれている自分を想像しながら自分で作ったうっすいハイボールを一杯だけ飲む。そういう感じの飲み方しかできない。具合が悪くなる自分を知っているから。
旧ツイッターで死別アカウントをたまに見かけるが、自分とはなんだか温度感が違うなあと思うことが多い。旧ツイッターはそういう人が多くいる場所なだけだろうか。
死後の世界は信じていないので、夫は天国にも地獄にも行ったとは思っていない。ただ肉体が消え、遺
20231222 クレープが食べたい
小中学校の同級生とちょっといい感じの仲になる夢を見てしまった。別に不快なわけではないが、成人式以来会ってないし最近特に考えることもなかったのになぜ彼が出てきたのか……。
普通にいろんなものを愛せている気がする。通常営業だ。
ここ数日は頭の中に『高嶺の花子さん』が流れていることが多い。back numberを相変わらず聴いている。
教科書的な答えは知っているが、その上で、人はなぜセックスをする
20231221 人が誰を好きになるかは自由
起きることはできたが、なにもかもどうでもいい気持ちが強い。とりあえず普通に仕事へ行く。自分が世界でいちばん不幸みたいな素振りをしてはいけない。
子どもも体調が悪くて不機嫌だし、わたしも疲れてイライラするし、昨日の夜から今朝にかけて家の中の空気が最悪だった。
なんか楽しいことないかな。つらい。虚無の顔で仕事してるけど帰りたい。旅に出たい。
空元気かもしれないけど元気になってきた。
昨晩から今朝にか
20231217 投げやりな自分を夢想するだけ
うーん、いつにも増してご飯を作る気が起きない。
人のpostで初めてこのキャラクターの存在を知ったが、夫はわたしのはなまるおばけになったのかもしれない。
急に寒くなって心身の調子が崩れそうな予感がする。ご自愛の時間だ。
ふとした瞬間に、人生の何もかもに対して投げやりになりそうになる。というか、投げやりになった自分を夢想する。でもわたしの「投げやり」なんてたかが知れている。投げやりになれない性格
20231216 悶々とする、自意識が嫌になる
近くにいる小学生の子を持つ親を見ていると、子どもを勉強できるレールに乗せようと頑張っているなという感じがするのだが、自分が言われなくても勉強するタイプでそれで大学に入るまで特に苦労しなかったせいなのか、それよりも大事なことがあるのではという考えが頭をよぎる。親の意思で子どもを知らないうちに競争のレールに乗せてしまうのも果たしていいのかなという気持ちになる。この辺は自分の子どもが大きくならないと実感
もっとみる20231215 「男の子だから」「女の子だから」がだいきらい
トータルで見ると嫌いじゃないけど子どもの話をする時に「男の子は〜」「女の子は〜」と言う人が近くにいて、そういう人が苦手なので子どもの話をしている時はちょっとつらい。
向こうは実体験に基づく発言かもしれないけど、わたしは安易に男だから女だからと思う感覚を子どもに植え付けないよう細心の注意を払っているつもりなので……。
3歳児、わたしと同じ量のピザ(宅配ピザSサイズ1枚)を食べていてもはや恐怖すら感