20231220 祖母の死
昨晩の友だちとのやり取りを思い出して仕事中に元気になったりにやにやしたり物思いにふけったりしていた。
小中からの友だちと今も仲良くできてるの、幸せすぎるんだよな。
とても好きだった祖母の訃報が届いた。遠方であることや子どもの体調など諸々考慮して葬儀には出ないことにしたのだけど、本当はお別れを言いに行きたかった。つらい。
確かに、夫と同じくらい死んだら悲しいであろう人の中でいちばん死に近い人は祖母だったし、90は過ぎていたのでもう無理にがんばって生きる年齢ではなかったんだけど、あまりに突然の連絡すぎた。
数年前に父が亡くなった時、自転車で仕事から帰宅途中に連絡が来て泣きながら家に帰った。家には既に夫がいて、泣いたまま家に入るなり父が死んだことを報告した。今は夫がいなくなり、家には感傷に浸るには騒がしい子どもしかおらず、その状況も無性に悲しい。子どもの面倒とか正直今は見れないよ。今はわたしが孫としての自分に浸っていたい。こういう時、ワンオペの限界を感じる。「こういう時」は稀だが。子どものオムツすら替える気になれない。
人はいつか死ぬものなのだが、今は人が死ぬのがこわい。いや、なんていうか、なんでこんなに今年は人生の起伏が激しい感じなの?普通につらいんだが?下手すると夫が死んだ時よりムリ度が高いかもしれない。あの時は母がいてくれたし。
葬儀には行かないが仕事にも行きたくない。つらい。気持ちが落ち着かないけど生きる。何もかもに冷めてしまいそう。
ありがとうございます。