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”始まりの唄”

私にとって、”思い出の曲”は、GReeeeNさんの”始まりの唄”です。

”始まりの唄”

瞳 閉じれば まぶたに広がる
今日まで過ごした これまでの物語
見慣れた顔と 聞き慣れた声を
カバンに詰め込み 歩き始めた

窓に流れる 遠ざかる僕の街
未来(イキサキ)は ただ前だけ 行こう

今日から始まる物語
どんな話も 描くのは夢(ココ)次第
さあ行こう 何処までも
そう決めたこと 忘れないように
「拝啓 昨日までの自分へ」
僕は君の途中

空っぽの部屋 見慣れたドアの傷
これまでの日々を 思い出し眺めてた
僕らはいつも 歩みを止めず
見たことない景色 探す旅人

曇った空は 青空を隠すけど
見えないだけ いつもあるさ そこに

今日から始まる物語 
次のページを めくるのは僕の手だ
泣かないし 怖がらない
それは本当の強さじゃなくて
どんな時も ただ何度でも
夢を見る強さを

この先遠く続く道でも もう少し もう
少しと 言い聞かせて
誰よりも遠くへたどり着くには 何度転
んでも前へ

僕らの行く先には 地図なんかないし
それが正しいのか 誰もわからないし
ただ生きているから 待ち望んじゃいけない
生きてる意味は 自分で作る

今日から始まる物語
僕を見守る あの人のためにも
強く生きる 忘れない
いつかの僕が あなたの横で
アリガトウと 笑顔で言うため
今は旅に出るよ

どんな時も ただ何度でも 夢を見る強さを


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ここからは、全て私のひとりごとです。



私は、このYouTubeを観ると

いつも号泣してしまいますね。


もちろん、

小学校の閉校に関する歌なのですが、


歌のタイトルが

おわりという表現ではなく、

始まりの唄というところですよね


学校の閉校によって、

小学生だけではなく、

先生や地元の人にとっても

この景色が変わってしまう


おそらくは、誰も望んではいない

景色ではあるけれど、


瞳を閉じれば、

一緒に過ごした景色は

思い出であり、真実である。


でも、そこに留まらず、

新しい未来へと

スタートする。


未知なる行き先に向かって、

歩みを続ける


そこに待ち受ける

新しい出来事に

泣いたり、怖がったり、するけれど、

それは弱さでもなく、恥ずかしいことでもない、

前へ前へ進むための新しい自分自身への儀式である。


みんな地図は持ってないけれど、

夢をもっていれば、

それはになり、きっとが見えてくる。


平坦な道でなくても、

簡単に前へ進めなくても、

ほんの少しでも

前に動ければ、それでいい


そして、気づけば地図になる。


待っていても、何も変わらない。

自分自身で、前に行くしかない。


そして、今は分からなくても、

いつの日か、自分のまわりの人々に

笑顔でありがとう

という

感謝の気持ちと言葉を伝える。



みんなそれぞれの未来のために、夢を強くもってスタートして、新たな旅へと出る。

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#思い出の曲

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