- 運営しているクリエイター
記事一覧
怪我の功名 ギックリ腰から学んだ事
10年ほど前に初めてギックリ腰になってから、これまで6、7回ギックリ腰を経験しています。
患部がいつも同じ場所なので、だんだんと経験を積み傷めた時の体の動かし方や普段気をつけるべき姿勢などがだいぶ分かってきていたのですが、今回はまったく未経験の部位を傷めてしまい非常に苦労をしています。
最初痛みが走ったのはこれまでと同じ背中の真ん中付近の背骨の左側だったのですが、そこが治ると次は左の足の付け根
ポールポジションレーシングスクール同窓会in新潟
1980年代の後半から1990年代にかけては、バイクのレースがもっとも熱く盛り上がっていた時期と言っていいでしょう。
各地のサーキットでは年間を通じてシリーズチャンピオンが争われる地方選手権と呼ばれるレースが盛んで、鈴鹿サーキットや筑波サーキットといったメジャーなコースで開催される選手権ともなれば、1クラスあたりのエントリー台数が400台を超えていたというのですから驚きです。(そのうち決勝に進め
続・4枚目のオレンジ【本音ヴァージョン】
【このハナシの元になるのはこの話】
キレイ事ばかり書いているつもりはありませんけど、できるだけマイナスな事を書かないようにしているため本音ではなく建前ばかりになってしまっている部分は否めないので、今回は少し自分のホンネを書いてみたいと思います。
7月のセーフティスキル検定には、1年4ヶ月の鍛錬と万全の対策、当日に至るまでの体調の調整などこれ以上はないというほど完璧に、準備に準備を重ねてベストコ
創立35周年を記念してGINGA RACINGのステッカーを作成しました
1枚100円でお分けしますので欲しい方がおられましたらコメント欄でお知らせください
MotoGPのテクニックについて考察する【足出し、リーンイン】
二輪ロードレースの世界選手権、かつてはWGP(ワールドグランプリ)と呼ばれており最高峰クラスのGP500は500ccの2ストロークエンジンのマシンで争われていました。
今ではそれがMotoGPとなってトップカテゴリは1000ccの4ストロークエンジンのマシンになっています。
世界最高レベルのライダーが集い、しのぎを削るグランプリの世界では数多のテクニックが生み出されてきました。
今回はその中で
HMSセーフティスキル検定:4枚目のオレンジ
2024年7月11日木曜日。
鈴鹿サーキット交通教育センターで4回目のHMSセーフティスキル検定を受けてきました。
《過去3回の顛末はこちら↓》
今回は一本橋対策として、低重心のNC750Lを選んで臨みました。
狙い通り一本橋の成績はやや伸びたのですが、パイロンスラロームが致命的で第1回目から今回までタイムにほぼ変化なし。
どうしてこれほどパイロンスラロームが下手なのか原因を探らないといけな
7月11日
セーフティスキル検定当日
8時25分鈴鹿サーキット交通教育センターに到着
まあまあの雨。
明日は四回目のセーフティスキル検定
ホンダ・モーターサイクリスト・スクール(HMS)のセーフティスキル検定を受けるために、明日は鈴鹿サーキットへ。
二輪車安全運転全国大会が無くなってしまったので、目標を検定での1級取得に切り替えてこれまで取り組んできたのです。
noteでも何度か書いているけれど、これまでの成績は三回連続の6級。
目標を切り替えてからも、検定直前のギックリ腰や、突然の開催中止などで実に2年の月日が流れました。