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セクシャルマイノリティと発達障害の関係性についての個人的な体験談
私には発達障害があります。
アレルギー体質でもあります。
アダルトチルドレンじゃないかと言われた事もあります。
アレルギー以外は科学的に証明しきる事はできないので、100%と言い切る事はできません。
ですが私は確かに猛烈な生きづらさを感じながら今まで生きてきて、今も生きづらさを感じながら日々を生きています。
発達障害がある方には、セクシャルマイノリティの方も多くいらっしゃる傾向があります。
発
女性同士のパートナーを両親に持つ私が苦労した事 〜娘視点〜
まず最初に、私は2人の母親の事が心の底から大好きです。
私達3人家族は今も仲良しです。
ですが、マイノリティを幸せハッピーだけで語る事はできません。
当然苦労がありました。
私の苦悩の話をさせて下さい。
・性自認が曖昧になる
そもそも私は、性別というものを「男」「女」の2つだけにきれいに完全に二極化する事はできないと思っています。
でも、統計的に男性に多くみられる傾向と統計的に女性に多くみら
少し珍しい家庭のエッセイかもしれないかも
私は少し珍しい家庭で育ったかもしれない。
私は女性同士のパートナーの元に育てられたクリスチャンです。
この事実をこのように言葉にして誰かに伝えようとする事は、今までほとんどありませんでした。
でももういい加減言葉にしたくなりました。
両親の事を、普通に話したい。
言葉にするだけで自分も安心できる気がするし、もしかしたら同じ境遇や近い境遇の誰かが何か感じてくれるかもしれないから、うまく文章