さくら

風の時代、誰かのお役に立てれば良いなと思いノートに書くことにしました。 私の行ってき…

さくら

風の時代、誰かのお役に立てれば良いなと思いノートに書くことにしました。 私の行ってきた子育てと、数年前から好きになった神社巡りで撮れた龍神様の写真などを記事にしていこうと思ってます。

記事一覧

🌸日本人は、さくらの花が好きな血が流れてる🌸

私のペンネームのお花🌸が、もうちり始めています。せっかくなので、記事を書こうと思いました。 毎年、桜のはなが咲き始めるとワクワクしてきます。今年は何処に、桜を見…

さくら
2年前
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我が子の不登校に私が感じたこと、実行したことの続き

前回は 長女の不登校の時のお話を書きました。今回は次女の不登校の時のお話です。 次女は、お姉ちゃんが不登校の時、小学校低学年でした。次女はその頃 とても楽しそう…

さくら
2年前
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我が子の不登校に私が感じたこと、実行したこと

私には、今二人の娘がいます。もう成人しています。 この大事な娘が二人共、不登校になった時のお話です。 長女が不登校になったのは、小学校六年生の時と中学一年生の時…

さくら
2年前
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三つ子の魂百までは本当ですの続き

本文に行く前に 読ん下さっている皆さんに御礼を。 ここまで、noteに記事を書き始めて4カ月経ちました。 途中、二カ月間私の生活に変化があり記事が書けない時がありま…

さくら
2年前
10

私の心をお母さんにしてくれたのは二人の娘です。大切な肛門期のトイレットトレーニング

子育てが一段落して振り返って思うことは、赤ちゃんを産んだからって、心もお母さんになれたわけでは、無かったです。 お母さんとしていつも優しく見守れる心では無かった…

さくら
2年前
17

自己肯定感の育つ子育て 3の続き

前回、三歳までオールOK と大胆な子育て方の一部のやり方と私の実践した体験を書きました。凄く大切な項目を書き忘れていました。 ☆子供に対して指示、命令を しない …

さくら
3年前
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自己肯定感の育つ子育て 3

   ☆ 三歳までオールOK ☆ 三歳までオールOK、そんなことしたらわがままに育ってしまうと、    これを聞いて、皆さん思うと思います。更にそんなこと出来るわけ…

さくら
3年前
9

野菜きらいにならない簡単離乳食スープ

私が子供たちの離乳食に作った野菜スープが子供たちの野菜嫌いにならなかった1つの要因だった!と思ったのでここに書いてみようと思いました。 離乳食に食べたものは、そ…

さくら
3年前
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自己肯定感の育つ赤ちゃんへのお世話2

前回、人見知りが始まるくらいのお世話について書きました。 赤ちゃんに満足を与えるって、老後のボケ防止にもなるそうです。認知症を発症すると赤ちゃんのようにお世話を…

さくら
3年前
10

自己肯定感を育てる赤ちゃんへのお世話

自己肯定感を育てるためには、赤ちゃんがお母さんに愛されている満足感の積み重ねが自信につながり、自己肯定感が育って行きます。その満足感は心と身体をより丈夫な方向へ…

さくら
3年前
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三つ子の魂百までって本当です

このタイトルにしたのは、赤ちゃんが生まれてからの三年間がその子の心の一生のベースになるとても重要な部分が作られるからです。 この言葉は、昔からある言葉で誰もが聞…

さくら
3年前
14

自己紹介

東京在住の主婦です。二人の子供のお母さんです。見出しのケーキの写真は娘たちが母の日のプレゼントで私に買ってきてくれました。 今の日本の世の中で 自分に自信をもっ…

さくら
3年前
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🌸日本人は、さくらの花が好きな血が流れてる🌸

🌸日本人は、さくらの花が好きな血が流れてる🌸

私のペンネームのお花🌸が、もうちり始めています。せっかくなので、記事を書こうと思いました。

毎年、桜のはなが咲き始めるとワクワクしてきます。今年は何処に、桜を見に行こう🎵と。どんなお弁当を、持ってとか😊

本当にお花見に行って桜を観ていると、平和で幸せな気持ちになります。日本に生まれて、平和で日々が過ごせることが、本当に有難い事だと特に今年は、思います。

今年は、桜がたくさん咲いている公

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我が子の不登校に私が感じたこと、実行したことの続き

我が子の不登校に私が感じたこと、実行したことの続き

前回は 長女の不登校の時のお話を書きました。今回は次女の不登校の時のお話です。
次女は、お姉ちゃんが不登校の時、小学校低学年でした。次女はその頃 とても楽しそうに学校に通っていたのでお姉ちゃんの事を ‘’お姉ちゃんは、学校に何で行かないのかな?‘’ と家にいるお姉ちゃんを見ていて不思議そうな感じでした。
その次女も中学校二年生の夏休みに入る前くらいから学校に行けなくなりました。
         

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我が子の不登校に私が感じたこと、実行したこと

我が子の不登校に私が感じたこと、実行したこと

私には、今二人の娘がいます。もう成人しています。

この大事な娘が二人共、不登校になった時のお話です。

長女が不登校になったのは、小学校六年生の時と中学一年生の時です。

何故 二回もなったかというと 一回目では 私から長女に対する不登校への受け入れる心が出来なかったからです。

きっかけはクラスになじんでいけなかったこと。私に訴えたのは、「お腹が痛い」でした。

あ、始まってしまった...と思

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三つ子の魂百までは本当ですの続き

三つ子の魂百までは本当ですの続き

本文に行く前に 読ん下さっている皆さんに御礼を。

ここまで、noteに記事を書き始めて4カ月経ちました。

途中、二カ月間私の生活に変化があり記事が書けない時がありましたが  この記事が書きかけであったのが気がかりでした。

私の記事を読んでくださって スキ をしてくださったり、

フォローしてくださったり、本当に嬉しい事でした。

有難うございます。

私の記事を読んで 少しでも 生活の参考に

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私の心をお母さんにしてくれたのは二人の娘です。大切な肛門期のトイレットトレーニング

私の心をお母さんにしてくれたのは二人の娘です。大切な肛門期のトイレットトレーニング

子育てが一段落して振り返って思うことは、赤ちゃんを産んだからって、心もお母さんになれたわけでは、無かったです。

お母さんとしていつも優しく見守れる心では無かったです。             二人の娘の一つ一つの成長の過程が私の心をお母さんにしてくれました。なぜなら私は反抗期の無い大人で 心は子供 だったからです。

長女と次女の成長とともに私も少しずつお母さんの心が育ったと二人にとても感謝して

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自己肯定感の育つ子育て 3の続き

自己肯定感の育つ子育て 3の続き

前回、三歳までオールOK と大胆な子育て方の一部のやり方と私の実践した体験を書きました。凄く大切な項目を書き忘れていました。

☆子供に対して指示、命令を しない です。

これもよく子供に対してやってしまう行動です。私も支持、命令をされて育ったので、すぐこうしなさいと言ってしまいました。例えば出かける時に時間が無くなり 「早くしなさい!」 と言ってしまったりです。時間がかかるならゆっくりと時間を

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自己肯定感の育つ子育て 3

自己肯定感の育つ子育て 3

   ☆ 三歳までオールOK ☆

三歳までオールOK、そんなことしたらわがままに育ってしまうと、    これを聞いて、皆さん思うと思います。更にそんなこと出来るわけがないと思うと思います。実際、私もそんなこと出来るわけがないと思いました。

ですが私が恩師に教えてもらった一番大切なお世話の方法でした。

何故、オールOKなのか?

それは、赤ちゃんのお世話のところに書いた、満足の積み重ねです。

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野菜きらいにならない簡単離乳食スープ

野菜きらいにならない簡単離乳食スープ

私が子供たちの離乳食に作った野菜スープが子供たちの野菜嫌いにならなかった1つの要因だった!と思ったのでここに書いてみようと思いました。

離乳食に食べたものは、その子の生涯のとても大切な食生活に影響します。野菜は嫌いになってしまうと、のちの集団生活での給食などが大変になってしまうと可愛そうなので、出来れば野菜嫌いにならない方が栄養面でも安心です。

野菜を細かく刻んでお水で煮るだけです。それを冷ま

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自己肯定感の育つ赤ちゃんへのお世話2

自己肯定感の育つ赤ちゃんへのお世話2

前回、人見知りが始まるくらいのお世話について書きました。

赤ちゃんに満足を与えるって、老後のボケ防止にもなるそうです。認知症を発症すると赤ちゃんのようにお世話をしてもらいながらの生活になります。

人は、どこかで帳尻を合わせるように得られなかった満足を得ようとします。それを思うと赤ちゃんの時の要求ってすごくかわいいですよね。成長すると要求ってどんどん大きなことに発展していきます。

例えば、私の

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自己肯定感を育てる赤ちゃんへのお世話

自己肯定感を育てる赤ちゃんへのお世話

自己肯定感を育てるためには、赤ちゃんがお母さんに愛されている満足感の積み重ねが自信につながり、自己肯定感が育って行きます。その満足感は心と身体をより丈夫な方向へと導きます。

赤ちゃんのお世話に対する心がけも勿論大切になりますが、お腹に命を宿した時からの、お母さんの心身も赤ちゃんを大切に想う心が赤ちゃんにとって大切なお腹の中での成長過程となりますので健やかに成長できるよう周囲の方の協力が必要になる

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三つ子の魂百までって本当です

三つ子の魂百までって本当です

このタイトルにしたのは、赤ちゃんが生まれてからの三年間がその子の心の一生のベースになるとても重要な部分が作られるからです。

この言葉は、昔からある言葉で誰もが聞いたことがあると思いますが、ではいったいどのようにして赤ちゃんのお世話をしていったら良いのか を教えてくれる所は無いのではないかと今のこの時代の風潮を見て感じます。

私が妊娠してから通った区の母親学級では、かれこれ20年前になりますが

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自己紹介

自己紹介

東京在住の主婦です。二人の子供のお母さんです。見出しのケーキの写真は娘たちが母の日のプレゼントで私に買ってきてくれました。

今の日本の世の中で 自分に自信をもって生きる事の出来ている人ばかりではないと思います。私もそうです。この先どうなるのかなとか不安を抱えて生きている方が沢山いると思います。

この日本をこれから支えていく子供たちがこの世に生まれて

私は愛されている、生まれて来てよかった、私

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