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三つ子の魂百までは本当ですの続き

本文に行く前に 読ん下さっている皆さんに御礼を。

ここまで、noteに記事を書き始めて4カ月経ちました。

途中、二カ月間私の生活に変化があり記事が書けない時がありましたが  この記事が書きかけであったのが気がかりでした。

私の記事を読んでくださって スキ をしてくださったり、

フォローしてくださったり、本当に嬉しい事でした。

有難うございます。

私の記事を読んで 少しでも 生活の参考にして頂けることがあれば幸いです。

今の世の中では、かなり偏った意見なので読んで頂けるかなと思っていましたが、読んで下さり 感謝です。

あと、一つ一つの記事が長くなってしまい申し訳ないなと思います。

書いているうちに、あれもこれもと書きたくなってしまい長くなってしまっています。本当にいつも最後まで読んで頂いて有難うございます(人''▽`)☆

これからも書きたいことを書いていきます。よろしくお願いいたします。

子育ての事など聞きたいことがありましたらコメント欄に書いてみてください。私の経験とわかる範囲でお答えしますね。

本題いきます、

私がここまで書いてきた『三歳までオールOK』は、お母さんが働いている環境では、難しいです。今は、お母さんが働いてるご家庭が昔よりも増え女性の社会進出が当たり前になってきています。女性が働けてもっと正しい評価を得られる世の中になれば女性も働き甲斐がありますから、働くのが楽しくなる世の中も私は良いと思います。

が その前に女性には 出産と育児という この日本を支えていく人作りの役目があります。 働く前にせめて三歳までお母さんが子供の育児が安心して出来る世の中になって欲しいと切に願っています。

今 保育園の待機児童対策を国、自治体が推進していますが、

子供の成長に欠かせない時期に養育者と子供を離れさせる政策を進めてて、日本の安泰を心から考えているのかな?

とニュースを見て,思ってしまいました。    

働きたいと思っているお母さん方も立派だと思います。でもせめて三歳までしっかりと養育出来ると 後々 子育ては、段々楽になっていくのです。

先日 テレビでタレントさんが一歳のお子さんを初めて保育園に預けた時の事を涙を浮かべながら話していました。

子供が泣いて嫌がっているのを保育園の先生に預けて、こんなに嫌がることをしないといけないのが子供に申し訳なくて自分の仕事をするのをどうしようかと思いました。と 

そんなに ご自分も無理をしなければいいのに と私は思いました。

経済的にどうしても働かないといけない家庭もあるし、自分が会社に戻らなければならない存在であるとかいろいろな方のそれぞれの理由がありますが

子供さんのお母さんは、ダダ一人です。赤ちゃんを産んだお母さんなのです。お母さんの心を満たすことは 子供と毎日向き合っていると とっても大切な時間ですが子供にとって この一番かわいい時期、成長の時期に一緒に居られるということは 本当に大切なゴールデンタイム だと 私の子供が大人に成長してしまった今、改めて言える事です。本当に幸せな時間です。

子どもの要求に答えるのを先延ばしにすればするほど 取り返しのつかない状況に陥ることさえあります。

私は子供はこの世に生まれてきたら お母さん、養育者にキチンとそばにいてもらい養育される権利があると思っています。

最低三歳まで、出来れば小学校入学までしっかりと傍にいてあげて欲しい。

国や自治体は、保育園の環境を整えるところに力を入れるのではなく、お母さんがもしくは事情があり育児をお父さんが行う三歳児がいる家庭に収入に応じて出産、育児に対して補助金を出し、働かなくても育児が出来る世の中になってもらわないと子供も増えないし、ましてや大学まで卒業させるのに教育費が沢山かかる世の中では、心の成長も学業を学べる環境もない日本で、子供の成長の可能性が狭まり 日本の将来ってどうなっていくのでしょう?と思います。

やはりより良い教育をさせるには、高額なお金がかかりますし、お金を持ってる家庭が優位です。 

お金が無くても奨学金で大学にも行けますがその借り入れは、その子が又は親が抱えます。

例えば奨学金を背負ったカップルが、結婚をすると返済を抱えて生活をしていかなければならなくて、そこから又子供を授かりたいけどお金がなくて諦めるとかになると子供って生まれないし、人口が増えないのが当たり前ですよね。

何で根本的な原因を解決しないで余計なところにばかり税金をつぎ込んでいるのかと いつも憤りを感じます。 

心の成長が安定すれば精神的に平和な世の中になっていくし、心が安定していけば学業や自分のやりたい目標に向かっていける心の強さも備わります。

社会の事業も人の精神が安定的に成長出来ていけば,より日本の国の安定に繋がって行くと思います。

不安定な環境に置かれた人達も 心の 精神の 安定した強い自分であれば 自分でどのようにその状況を打破していくか、冷静に考えて行動できる世の中になっていく事が大切だと私は考えます

大人になってから自分の心と向き合って、自分が生きやすくなろう、強くなろうとと変わっていく事は、とても根気と時間が要ります。

赤ちゃんが生まれる前から 

お母さんのお腹に命を宿した時から、

赤ちゃんにとって安定した成長が出来る環境づくり、

精神的に成長出来る教育を親となる前の段階で 

出来れば学校教育に取り入れるなどと 積極的に 精神分析学を 取り入れていく世の中になって欲しいと思います。

経済的、精神的に余裕のある ご家庭が増え 子供たちが安心して

教育を受けられ 自分のなりたい目標に向かって自由に生きていける

そしてこの日本国を支えていける人格を持ち 

国民が この日本に生まれて とても幸せに暮らしています 

と堂々と発信できる日本になって欲しいと節に願っています。









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