《僕を変えてくれた恩師の存在〜もう1人の父親〜》

こんにちわ！RENです。

いつも見て頂き有り難うございます。スキやコメント本当に嬉しいです！

今日は僕を変えてくれた恩師の存在についてお話します。変えてくれたよりも【僕を作ってくれた】が正しいかもしれませんね。

小学校2年生〜現在までサッカーをやっているのも恩師と出会えたからだと思ってます。

キャプテンを任されてから考え方や生き方までもが恩師に作られたと思っています。

しかし今は当然いないような鬼監督でした😂

練習中に仕事終わりで監督の車が到着すると一気に緊張感が増して吐き気をしていた事を思い出します。これを4年間繰り返せば強くなりますよね必然的に。笑

叫ぶように挨拶をして練習再開

◎今日は？？スーツ？？作業着？？スパイク履いてる？？これが夕方の急上昇ワードw

作業着xスパイク＝死を意味しました。(変な意味ではないです)

・怒鳴り声がひたすら響く練習場

・ボールを蹴飛ばされて太腿にボールマーク

・正座させられすぎて歩けなくなる

・無限に走らされる

・無限に泣かされる

当時はなんだよこの人！アホか！ってずっと思ってました。4年間ずっとです！！！！！

しかしこれだけではただの鬼です！！！👹

大人になって気付いた、一つだけ他の大人と違うところがありました。

《それは私が父子家庭である事を知っていた事と恩師も父子家庭だった事》

恩師は僕に本当の父親のように接してくれました。特別待遇だとか贔屓だとか思われていたかもしれませんが、よく泊まりに行ってご飯をたくさん食べさせてくれました！

小学生の小僧が監督の家に泊まるなんて事はあるのでしょうか！！😂私の時は聞いた事がなかったですね。

練習では鬼でそれ以外は本当の父親のようでした。

礼儀であったり人として必要な事をたくさん学んだ気がします。

社会に出てもあーあの鬼の教えが活きたなとか思いますもん！！

そういった部分は恩師から学んでいる事が多いかもしれませんね。

皆さんにはそういう出会いがありますか？大人になってようやく気付くことも多々ありますよね🤗

先日そんな鬼と飲みに行きました。腹を割って話を出来るようになり感謝の気持ちを伝えたところニヤリと笑ってました！笑

お礼のLINEを送ったところ既読無視が２週間続いています。泣きそうです。

スタンプ連打しようかな。

REN