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お酒、チョコレート、ソフドリとか
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お酒メモ13:アマレットジンジャー(カクテル)

お酒メモ13:アマレットジンジャー(カクテル)

ふらっと仕事帰りに立ち寄った成城石井で、素敵なものを見つけた。それがこれ↓

アマレットリキュールの『ディサローノ』。友達の店で飲んだアマレット・ジンジャーが印象的だったから自分で作ってみようという気になった。アマレットとは、ビターアーモンド(あんずの核)とバニラビーンズから抽出したエッセンスや、香草などを使用したイタリアのリキュール。命名理由は、アーモンドに似た風味であることなのか、イタリアミラ

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チョコレートの保管方法と、融点について【カカオバターという奇跡】

チョコレートの保管方法と、融点について【カカオバターという奇跡】

チョコレートフォンデュの作り方俺は大学時代ある有名なチョコレート店でバイトをしていた。個人的に好きだったこともあり、バイト経験や自身での勉強によっていろいろな知識が身についた。

唐突だけど、そんなチョコレートにまつわる過去の事件を話そう。ある日大好きなお店で結構な量のチョコレートを買って車で帰宅。次の日までにやらなきゃいけないレポートがあり、それに頭をとらわれてたのか買ったチョコを車に放置して家

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ダークチョコレートの楽しみ方

みんな、ダークチョコ食べる時噛んでない?パクパクと食べるのもいいんだけど、もっと楽しめる食べ方がある。それが、「適度に割ったチョコを舌の上に置いて溶かす。」

ダークチョコというのは、味や香りの他にも、『口溶け』も非常に重要な要素だ。安い板チョコは舌の上で溶かしてると水っぽくなるが、美味しくて高いものだと滑らかに舌の上で溶けていく。舌の上で溶かすことで、より舌の多くの面積にあたるようになるため、よ

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お酒メモ12:カミカゼ(カクテル)

お酒メモ12:カミカゼ(カクテル)

太平洋戦争のときの旧日本海軍、「神風攻撃隊」が名前の由来。日本軍が命名の由来だけど、アメリカ生まれというのがユニークでいいよね。アメリカ軍に占領されてたときの横須賀基地で作られたって説もある。

カクテルの名前っておしゃれなの多いよね。これはちょっと不謹慎説あるけど、パンチが効いてていい。飲み口の鋭さから命名されたらしくて、アルコールの強さの突撃感も表せてる。名前を聞いただけで「あ、このカクテルは

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お酒メモ11:水の硬度(ソフトドリンク)

お酒メモ11:水の硬度(ソフトドリンク)

軟水と硬水の境目は、だいたい硬度120mg/ℓといわれている。硬度120mg/ℓ以下だと軟水、以上だと硬水というわけだ。この「硬度」というのはミネラルウォーターの水質を表す一つの指標で、水の中に含まれるミネラル分のうち、カルシウムとマグネシウムの総量を表したもの。

ミネラルウォーターは、含まれるミネラルのバランスによって味わいが変わってくる。マグネシウムは苦味を感じたり、カルシウムは適度な量で味

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お酒メモ10:ワインは酔いやすい

寒い体を温めたり、日々のストレスを解消したり…
ワインを始めお酒はすばらしい効果があると思ってる。(ただしそれを上回る体への悪影響があるが)

さて、今まで、日本酒やワインは(ほかのお酒に比べて)悪酔いする、あるいは酔いやすいってよく耳にしてきたけど、これについて調べてこなかった。だから今回はこれについて真相を探ってみた。

原因は醸造酒だからか?
ワインとか日本酒は醸造酒なんだけど、この醸造酒と

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お酒メモ9:精米歩合(日本酒)

お酒メモ9:精米歩合(日本酒)

精米歩合とは?日本酒のビンを見ると、よく「精米歩合65%」のような表示を見るよね。

「精米」っていうのは、簡単に言うとお米を削ること。「歩合」は割合みたいなもんと考えていい。だから、精米歩合というのは、「元のお米の状態からどれだけ削られたか」を表しているよ。だから%の数字が小さくなるほど、たくさん削られている。65%なら、元のお米の65%の大きさにまで小さく削ってるっていう感じだ。

周りが削ら

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お酒メモ8:XYZ(カクテル)

お酒メモ8:XYZ(カクテル)

広島に旅行に行った時に、ホテルのバーで飲んだ一杯。

レシピ標準的なレシピは、ラムとコアントローとレモンジュースを4:1:1で作る。

「ラム」とはウイスキーとかウォッカみたいな蒸留酒のこと。「コアントロー」は、ホワイトキュラソーっていうやつの一種で、オレンジのピールで作られるリキュールのこと。やばい、カクテル用語出てきすぎてキリがないからそのうちまとめたやつだす。からこの辺でやめとく。

名前の

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お酒メモ7:ワインの歴史

お酒メモ7:ワインの歴史

ワインが今のように多くの人に愛され、飲まれるようになるまでには長い歴史がある。要点ごとにまとめたのでそれぞれ見ていきます。

1、メソポタミアの時代から文献上で一番最初にワインが登場するのは、紀元前2500年ごろに書かれた『ギルガメシュ叙事詩(古代バビロニアの王をたたえた文学的作品)』だと言われている。だから今から4000年以上も前になる。この『ギルガメシュ叙事詩』では、古代民族のシュメール人たち

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お酒メモ6:テロワール(ワイン)

お酒メモ6:テロワール(ワイン)

フランス語で ’terroir ' とつづられる「テロワール」は、フランス特有の考え方。実は日本語ではぴったりと表す言葉がないんだよねぇ。まあこれは良くあるよね。英語のGood Morningは日本語でおはようみたいな。

で、日本内ではいろいろとテロワールが解釈されていて、主に「気候」「土壌」「地勢」などという言葉が用いられがち。でもテロワールはそんな単純に土壌や天候といったそれぞれだけを指して

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お酒メモ5:ヴィンテージ(ワイン)

お酒メモ5:ヴィンテージ(ワイン)

よく「ヴィンテージもののワイン」みたいなことを耳にする。この「ヴィンテージ」とは一体何か?簡単に言うと、ヴィンテージとはそのワインに使われたブドウの収穫年のこと。

例えばあるワインボトルのラベルに「2003」と書かれていたら、それは「2003年に収穫されたブドウを使ったワイン」ということになる。これだけ。

なぜブドウの収穫年が大事なのか?それは、前回も触れたようにブドウは農作物だから。天候は毎

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お酒メモ4:ボジョレヌーヴォー

解禁日になると、どこでも盛り上がるを見せるボジョレー。これって一体何なんだ?

ボジョレーヌーヴォーとは?歴史もワインはもちろんブドウから作られていているよね。つまりは農作物だから、実りの良し悪しが年によって変わってくる。特にワインにはそれが重要となってくるのだ。毎年すばらしいブドウが安定して造られるわけではない。

そこで、フランスのボジョレー地方という場所では11月の第三木曜日に、その年にでき

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お酒メモ3:ワインの「タンニン」とは

お酒メモ3:ワインの「タンニン」とは

ワインの渋味には、歯茎が縮むような強くてザラザラしたものから、羽で撫でられたように滑らかで柔らかいものがある。このワインの渋味を形成しているのが「タンニン」。これはどんなものだろう。

ポリフェノールの一種タンニンとは、簡単に言うとポリフェノールの一種。渋柿や緑茶にも含まれるあの渋味もタンニン。せっかくだからポリフェノールについても知ろう。ポリフェノールとは、ほとんどの植物に含まれてる苦味や色素の

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お酒メモ1『カベルネ・ソーヴィニヨン』(ワイン)

お酒メモ1『カベルネ・ソーヴィニヨン』(ワイン)

突然だけど俺はワインが大好き。どうせこれから飲んでいくから、知識があった方が絶対に楽しめるし豊かな時間をおくれると思って勉強してる。

今回は数あるブドウ品種の中の一つ、カベルネ・ソーヴィニヨンについて。一口にワインといっても、いろんな品種のワインがある。品種について理解してると、ワインを買う、レストランでワインリストからチョイスする時とかいろいろなところで役に立つ。

生産される地域と、その特徴

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