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次も依頼があるかどうかが評価のポイント
度々ポートレートの撮影をしてるのだけど、撮影のほとんどがモデルさんからの依頼に基づいて撮影してる。俺は常に幻想的な作風をベースにした写真をTwitterやInstagramで公開してるんやけど、その写真を見て気に入ってくれたモデルさんや被写体さんから、作風に染まった形で撮ってほしいと言われることが多いからだ。
そんな中で俺は、同じモデルさんを使っての撮影が1回だけで終わるか、次もまた依頼してもら
どんな撮影場所も、芸術になる。
Instagramの普及で、インスタ映えのスポットが注目されたりしている。また、そういうスポットで撮影した写真をSNSにアップし、さらに注目を集めていたりする。
けれど、本来写真はシャッターを押して切り取ったものそれ自体が写り込むもので、その対象が単にインスタ映えのスポットになっているにすぎず、そこに個性なんてない。
個性のない写真がたくさんアップされた結果、「え、また?」みたいな写真が大量に目
いいねを集めて意味あるの?
SNSを見ると、明らかにいいねやRT狙いで写真撮ってるな、という作品をよく見かける。それはそうだろう、やっぱり人から評価を集めたいものだし、注目もされたいだろう。承認欲求も満たしたいだろう。
けれど、いいねやRT狙いになると、どうしても一般的に注目されやすい、ウケ狙いになるので、それが本当に自分が撮りたい写真なのか、という疑問が湧いてくる。実際、たまにそういうのとは異なる、自分が撮りたいと思う写
俺が女性しか撮らない理由は4つ。
おはこんばんちは、れむろうです。
ポートレート撮影はしょっちゅうしてるけど、撮ってる被写体は常に女性。
プロフィールには、別に女性しか撮らないって書いてないんやけどね。
けれど、実質は女性ばかり。
そうなってるのには、理由がある。
1.女性は常に裏と表がある。
2.写真が映えやすい。
3.全く違うイメージが出せる。
4.異性だから。
1.女性は常に裏と表がある。
猫をかぶっている、という
フィルムカメラなんていらない。
フィルムカメラなんていらない。
少なくとも、俺はね。
もちろん、フィルムカメラの良さもわかってるつもり。
温かみや味のある仕上がりはデジタルにはない魅力やし、失敗しやすく1本のフィルムで撮れる枚数が限られている分1枚1枚丁寧に撮影しないといけないけど、その分自分のこだわりの1枚が残せる。
現代を撮っているのに、昔にタイムスリップしたような発色が出せるのも素晴らしい。デジタルなんて味気ない。
わ
モデル(被写体)のさがし方。
今では、作品自体に反応が多いおかげで、プロフィール見てモデルさんや被写体さんのほうから撮影依頼されるのが圧倒的に多いので、自分からコンタクト取りに行くというのは少なくなったんやけど、それでも自分の作品に合うモデルさんを探しに行こうと思ったりはする。そういうとき、どうやって探すか。
俺の場合は、次のどれかかなぁ。
やる確率高い順に上から並べてみる。
1.自分のSNS垢のフォロワーのモデルさん・被
写真は撮るもんちゃうね。
写真撮ってて思うけど、撮り始めると止まらない。
俺の場合は、ポートレートとアートフォトの両方撮るんやけど、最初気乗りしなくてあんまり撮る気なかったりすることも多い。
撮りに行くのって、結構面倒くさいやん?
そやから、カメラをバッグから出すのも面倒やなと思いながら、撮影場所に着いたらカメラを撮り出して、ちょっと撮ってみる。
すると、
あ、なんかもうちょっと撮りたいな。
そう思い始める。もっと撮