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考えるリィ

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日常の中で筆者が考えたことをまとめてます。
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#ほぼ毎日note

ネガティブだからってネガティブを読みたいわけじゃない

ネガティブだからってネガティブを読みたいわけじゃない

ひっそりとInstagramをやっているのだが、最近やたらとThreadsの広告が流れてくる。
Threadsってどのくらい普及しているのだろうか。

TwitterがXに変わるとなった際に一気に始める人が増えた気もするが、それも一時的なブームだったような。
結局みんなX(旧Twitter)から離れられないのだなぁ…私もだけど。

ところでそのThreadsの広告なのだけど、やたらネガティブな内容

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noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」に寄せて

noteコンテスト「なぜ、私は書くのか」に寄せて

先日、藤原華さん主宰のnoteコンテスト「なぜ、私は書くのか」の結果が発表された。

ここまで長い道のりだったように思う。
藤原さん、マネージャーのジャスミンさん、そして応募された全てのnoterの皆さま、本当にお疲れさまでした。
そして、受賞された皆さま、おめでとうございます!

微力ながら100円サポートさせていただいた身として、本コンテストを通して感じたことを書いておきたいと思う。

まず、

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「好き」を仕事にするのは幸せか?

「好き」を仕事にするのは幸せか?

好きなことを仕事にしたい。

そう考えたことがあるという人は少なくないのではなかろうか。
私も、好きなことを仕事にできたらどんなに素敵だろうと考えた一人だ。

一方で「好きなことを仕事にすることはできない」と思っていたうちの一人でもある。

悟り|齢十にして現実を見る

そう思わされたのは、幼い頃に読んだ児童書『マリア探偵社』というシリーズ作品だ。ミステリが大好きだった私は何度も何度も繰り返し読ん

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「気が合いそうですね」って、本当にそう思ってんのか

「気が合いそうですね」って、本当にそう思ってんのか

今週も「なんのはなしです課」にてご紹介いただきました。コニシ木の子さん、いつも素敵なコメント付きでありがとうございます。

「安心して路地裏で輝いてください。発揮しはじめています」とのありがたいお言葉を頂戴したので、立派な路地裏の民になれるよう精進したい。

ご紹介いただいた、先週の私の「なんのはなしですか」は、共感こそなかなか得られないものの(笑)自分としてはお気に入りの記事。よろしければ読んで

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推しの幸せは私の幸せ、じゃない?!

推しの幸せは私の幸せ、じゃない?!

近頃、結婚した芸能人がSNS等に夫婦写真などを投稿すると「もっとファンに配慮してほしい」といった意見がしばしば見られ、なんだか悲しい。

正直私はその感覚がよく分からなくて。

私は推しの幸せが私の幸せなので(私はこれを大道寺知世(*)スタイルと呼んでいる)、推しのそういう投稿は幸せそうな推しの姿が見れて私も幸せハッピー☆という気持ちなのだけれど、世の中にはそうは思わない方々もたくさんいるらしい。

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推し活は健康に良いらしい

推し活は健康に良いらしい

この記事に辿り着いたあなたに「推し」はいるだろうか。
芸能人やアニメのキャラクター、作家、YouTuberなどなど……noteを読んでいる人なら推しnoterがいるかもしれない。

さて、その「推し」を応援する活動、いわゆる「推し活」について書いてみたいと思う。

ひと言で「推し活」と言っても、そのやり方は人それぞれだ。

歌手のファンならライブに行くかもしれないし、ライブ映像を自宅で楽しんでいる

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なぜ友人の結婚式で泣いてしまうのか

なぜ友人の結婚式で泣いてしまうのか

現在アラサーの筆者、人生で何度目かの結婚ラッシュがひと段落したところである。

私は結婚式特有のあの雰囲気が好きだ。
華やかで、厳かで、幸せに満ちている、あの空間は何物にも代えがたい。

少し前にも友人の結婚式に参列してきたのだが、友人が入場してきた途端、涙で視界がにじんだ。

友人の人生で一番幸せな瞬間を収めようと一眼レフカメラを持ってきたのに、これではシャッターが切れない。
必死に顔中の筋肉

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