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考えるリィ

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日常の中で筆者が考えたことをまとめてます。
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なぜ友人の結婚式で泣いてしまうのか

なぜ友人の結婚式で泣いてしまうのか

現在アラサーの筆者、人生で何度目かの結婚ラッシュがひと段落したところである。

私は結婚式特有のあの雰囲気が好きだ。
華やかで、厳かで、幸せに満ちている、あの空間は何物にも代えがたい。

少し前にも友人の結婚式に参列してきたのだが、友人が入場してきた途端、涙で視界がにじんだ。

友人の人生で一番幸せな瞬間を収めようと一眼レフカメラを持ってきたのに、これではシャッターが切れない。
必死に顔中の筋肉

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何を考えるのも自由だけど、他人に押し付けるのはダメだろって思うんだよな

何を考えるのも自由だけど、他人に押し付けるのはダメだろって思うんだよな

#日々の大切な習慣

このテーマを見た時に、何かあったかな?と自分の生活を見つめ直したが、なかなかすぐにはピンとくるものが思いつかない。

毎日なるべく歩くこと、ゲームをやりすぎないこと、衝動買いを控えること……
この辺りは気を付けているけど、ついやってしまうし…。(誘惑に弱い)

と、ここで一つ思い当たる。
自分の意見を他人に押し付けないこと。
これは常々意識しているかも。

このことを思い出し

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寂しさと切なさと冷静さと

寂しさと切なさと冷静さと

やっぱりか。
というのが、私の正直な感想である。

昨日、古谷徹氏がコナンの安室透役とワンピースのサボ役を降板することが発表された。
先日の不倫報道があっては致し方ないことだろう。

不倫が発覚した時に書いた記事はこちら↓

私はワンピース未履修なのでそちらについては分からないのだけど、コナンについては安室の女の端くれとして少し書いておきたい。
ここから先は、毎度のことながら私個人の意見でしかない

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私が乙女ゲームをやらない理由

私が乙女ゲームをやらない理由

*この記事は、以前別サイトに投稿していたのを加筆修正したものです。

「乙女ゲーム」というジャンルに馴染みはあるだろうか。
「乙女ゲーム」とは、女性向けの恋愛ゲームで、主人公(プレイヤー)が女性のゲーム全般のことを指す。
1994年に発売されたスーファミ用ソフト『アンジェリーク』がその元祖とされ、2002年に登場した『ときめきメモリアル Girl's Side』でジャンルが確立したと言われている。

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不倫報道における「最悪だ」という感情の正体

不倫報道における「最悪だ」という感情の正体

今日昼頃に報じられた某大御所声優の不倫。驚かれた方も多いのではなかろうか。少なくとも私はものすごく驚き、落胆し、心の中で「最悪だ・・・・・・・っ!!」と叫び頭を抱えた。

今日はこの「最悪だ」という感情の正体について考えてみたいと思う。
(あくまで私自身の思う「最悪」についてですので、あしからず。)

そもそも、大前提として私は「不倫」が大嫌いである。守るべき家庭がありながら不貞を働くのは契約違反

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説明を省くということは、読み手を信頼しているということ

説明を省くということは、読み手を信頼しているということ

以前Twitter(現:X)で「久しぶりに小説を読んだら、読み手を信頼している文章だな~と感動した」という主旨の投稿を見かけ、ものすごく納得して、赤べこのように何度もうなずいてしまった。

これを読んでいる皆さんは普段どのくらい文章を書くだろうか。
仕事で必要な依頼文書、取引先に提出する書類、SNS、ブログ、創作活動などなど……書く内容も公開する場所もさまざまだが、そのすべてに「伝えたい」という思

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ちゃんと書かなきゃ症候群

ちゃんと書かなきゃ症候群

X(旧Twitter)には適当なことをぽろぽろ書いてしまうけど、noteとなるとどうも身構えてしまう。
noteとの向き合い方は人それぞれだろうが、私は、SNSよりもこういうところの方が「丁寧に書こう」という意識が少なからずある。

加えて、私がnoteを使うのは、Xでは書ききれない思いのたけとか、感情のまま書き込むとお目汚しにもほどがあるな…
ということを書きたい時なので、どうにも文章が長くなり

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