こじらせアラサーOLリィ

物書きの端くれ。誰かとシェアしたい感動とか、やり場のない気持ちとか書きたいと思ってます…

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物書きの端くれ。誰かとシェアしたい感動とか、やり場のない気持ちとか書きたいと思ってます。本、漫画、アニメ、音楽、ゲーム、絵、お笑いetc...好きなもの色々なので雑多になりがち。

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今更だけど自己紹介とかしてみる

noteを始めて1ヶ月が過ぎた。 ここにきて、自己紹介をしていなかったことに気付く。 どうしてもその瞬間「今書きたい!」ということがあって発作的に始めてしまったので無理もないのだが、せっかく思い出したことだし、今更ながら自己紹介がてら本noteの方針などを書いておきたいと思う。 リィってこんな人 職業:今は制作系の会社勤め。前は事務職してた。 生まれ:神奈川県 誕生日:7月2日(365日のど真ん中) 趣味:読書(漫画も含む)/アニメ/ゲーム/絵を描くこと/ひとりカラオケ/

    • どうせなるなら面白ぇ女がいい

      今この記事を読んでいるあなたにとって、人から言われて一番嬉しい言葉はなんだろうか。 かわいい カッコイイ 優しい 落ち着いている 〇〇が上手い 〇〇に詳しい etc... 人によって言われて嬉しい言葉はそれぞれあることだろう。 私は、自分が気に入っている恰好やメイクをいいねって言ってもらえるのは素直に嬉しいし、絵を描くこともある(noteのアイコンも自作です)ので、それを褒めてもらえるのも嬉しい。 でもやっぱり一番嬉しいのは「面白い」だ。 と、先日友人に言われて思った

      • 推しの幸せは私の幸せ、じゃない?!

        近頃、結婚した芸能人がSNS等に夫婦写真などを投稿すると「もっとファンに配慮してほしい」といった意見がしばしば見られ、なんだか悲しい。 正直私はその感覚がよく分からなくて。 私は推しの幸せが私の幸せなので(私はこれを大道寺知世(*)スタイルと呼んでいる)、推しのそういう投稿は幸せそうな推しの姿が見れて私も幸せハッピー☆という気持ちなのだけれど、世の中にはそうは思わない方々もたくさんいるらしい。 *カードキャプターさくらに登場するキャラクター。ググっていただけたら私の言い

        • 陰キャの私がサングラスをかける日が来るなんて

          本格的な夏の陽気。 日差しというか、もはや空気が暑い。 まとわりつく湿気が嫌になる季節。 7月初旬にして、夏の終わりを望んでしまう日々である。 毎年、暑さと日焼け対策として帽子や日傘は手放せない筆者であるが、これまでずっとサングラスは持っていなかった。 だって、サングラスって陽キャのアイテムじゃん… ※いつもの事ながら偏見でものを言っています 自分の普段の服装ともミスマッチな気がするし…とか色々考えたりもして、サングラスはこれまで私の買うものリストには入ってこなかった。

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        • 語るリィ
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          「好き」に理由はないがあえて語ってみたり

          好きなことって、なんでそれが好きなの?って聞かれても 好きなもんは好きなんじゃ!理由なんて分からん! って思うのは私だけだろうか。 いや、そんなことはないはず。少女漫画とかでもあるよね。雷が落ちたみたいな~とか。 それでもまぁあえて、今日は少し自分の「好き」の理由を語ってみようと思う。 今回は「読書」。 (今回は、と言ってみたけど、シリーズ化するかは未定) おそらく私という人間を形成している要素のうち、半分くらいは「読書」だ。 様々な趣味を渡り歩いたが、読書が好きだとい

          「好き」に理由はないがあえて語ってみたり

          ハラスメントが悪いことなのはまぁその通りなんだがな

          最近なんでもかんでも「ハラスメント」って言い過ぎじゃないか?とか昭和のおっさんがぼやいていそう(偏見)なことを平成のアラサー女がぼやいてみる。 というのも、今日のYahoo!ニュースで「フキハラ」なる言葉を見かけたからだ。 「フキハラ」とは、「不機嫌ハラスメント」の略で、直接的な言葉ではなく、表情や態度によって相手に精神的な苦痛を与える行為のことを指すそう。 具体的な行為については、記事で以下の通り紹介されている。 フキハラの相談で代表的な「ため息」について、記事内で

          ハラスメントが悪いことなのはまぁその通りなんだがな

          推し活は健康に良いらしい

          この記事に辿り着いたあなたに「推し」はいるだろうか。 芸能人やアニメのキャラクター、作家、YouTuberなどなど……noteを読んでいる人なら推しnoterがいるかもしれない。 さて、その「推し」を応援する活動、いわゆる「推し活」について書いてみたいと思う。 ひと言で「推し活」と言っても、そのやり方は人それぞれだ。 歌手のファンならライブに行くかもしれないし、ライブ映像を自宅で楽しんでいるかもしれない。アニメや漫画のファンなら、見たり読んだりグッズを買い集めたりするだ

          推し活は健康に良いらしい

          推しが燃えた時のぐちゃぐちゃな感情の記録

          私がブログを書く理由の一つとして、ぐちゃぐちゃにかき乱された心を整理するため、というのがある。 私史上一番かき乱された出来事、それが3年前の鈴木達央氏の炎上だ。 当時私は彼の熱狂的なファンだった。 ちょうどその頃はまだコロナが猛威を奮っていた頃で、溢れる思いをどうすることもできなくて、私はブログにただひたすら思いつくままに感情を綴った。 しばらく経って読み直したら、その時は冷静に書いたつもりだったけれど、やっぱり感情が乗りすぎていて。公開しておくのが恥ずかしくなったので

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          推しが燃えた時のぐちゃぐちゃな感情の記録

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          なぜ友人の結婚式で泣いてしまうのか

          現在アラサーの筆者、人生で何度目かの結婚ラッシュがひと段落したところである。 私は結婚式特有のあの雰囲気が好きだ。 華やかで、厳かで、幸せに満ちている、あの空間は何物にも代えがたい。 少し前にも友人の結婚式に参列してきたのだが、友人が入場してきた途端、涙で視界がにじんだ。 友人の人生で一番幸せな瞬間を収めようと一眼レフカメラを持ってきたのに、これではシャッターが切れない。 必死に顔中の筋肉に力を入れていたので、かなり険しい表情で出迎えてしまったかもしれない。 友人よ、

          なぜ友人の結婚式で泣いてしまうのか

          何を考えるのも自由だけど、他人に押し付けるのはダメだろって思うんだよな

          #日々の大切な習慣 このテーマを見た時に、何かあったかな?と自分の生活を見つめ直したが、なかなかすぐにはピンとくるものが思いつかない。 毎日なるべく歩くこと、ゲームをやりすぎないこと、衝動買いを控えること…… この辺りは気を付けているけど、ついやってしまうし…。(誘惑に弱い) と、ここで一つ思い当たる。 自分の意見を他人に押し付けないこと。 これは常々意識しているかも。 このことを思い出した出来事を過去に書いていたので、こちらに持ってきてみた。 自分の意見を持つこと

          何を考えるのも自由だけど、他人に押し付けるのはダメだろって思うんだよな

          HAPPY BIRTHDAY to LiSA!!

          今日は大好きなLiSAさんの誕生日! 本当に本当におめでとうございます!!! いつもいつも最高をくれるLiSAさんが本当に大好きで、ラブレター(CD)からもデート(LiVE)からも元気をもらってて、もう言葉にできないほどに私の中で大きな存在になってる。 ということで、お祝いの代わりと言ってはなんですが、はてなブログに投稿していた4月に行った武道館ライブ感想(と言いつつ自分の思い出も結構語ってる)をこちらに再掲。 (改行とかは調整したけど、文はそのままです。) だいすきー

          寂しさと切なさと冷静さと

          やっぱりか。 というのが、私の正直な感想である。 昨日、古谷徹氏がコナンの安室透役とワンピースのサボ役を降板することが発表された。 先日の不倫報道があっては致し方ないことだろう。 不倫が発覚した時に書いた記事はこちら↓ 私はワンピース未履修なのでそちらについては分からないのだけど、コナンについては安室の女の端くれとして少し書いておきたい。 ここから先は、毎度のことながら私個人の意見でしかないので、あしからず。 声優の降板については、不祥事が起きるたびに同じ問題が起きる

          寂しさと切なさと冷静さと

          あまりにも沼!御影小次郎という男

          ときめきメモリアルGirl’s side(以下ときメモGS)というゲームをご存じだろうか。 女性向け恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる乙女ゲームの金字塔とも言えるこの作品は、現在シリーズ全4作が発売中である。 そもそも私自身は乙女ゲームを嗜んでおらず、ゲーム実況動画などを見ているだけなのだが、このときメモGSシリーズ、とにかくツッコミどころが多すぎる。 キャラクターの発言はどこか突拍子もなかったり、ファッションセンスがおかしい個性的だったり、……。 しかし、だからこそ「

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          私が乙女ゲームをやらない理由

          *この記事は、以前別サイトに投稿していたのを加筆修正したものです。 「乙女ゲーム」というジャンルに馴染みはあるだろうか。 「乙女ゲーム」とは、女性向けの恋愛ゲームで、主人公(プレイヤー)が女性のゲーム全般のことを指す。 1994年に発売されたスーファミ用ソフト『アンジェリーク』がその元祖とされ、2002年に登場した『ときめきメモリアル Girl's Side』でジャンルが確立したと言われている。 さて、私はこの「乙女ゲーム」というものをプレイしたことがない。 乙女ゲームは

          私が乙女ゲームをやらない理由

          学生時代って「先生」が異様に魅力的に見えることあるよね

          教育実習にやってくる体育の実習生って異様にモテてた記憶があるのだが、これって全国共通なんだろうか。 私は当時から陰キャだったので、運動部やクラスで目立つタイプのキラキラした女子たちが実習生の周りでキャッキャしてるのを遠巻きに見ていただけなのだけど、自分よりちょっと年上のお兄さんが格好良く見えるということについては理解できた。 普段接している先生たちより若くてシュッとしていて、でも周りの男子たちより落ち着きがあって頼れる感じがする。思春期の女子が色めき立つには十分だろう。

          学生時代って「先生」が異様に魅力的に見えることあるよね

          ちゃんと書かなきゃ症候群

          X(旧Twitter)には適当なことをぽろぽろ書いてしまうけど、noteとなるとどうも身構えてしまう。 noteとの向き合い方は人それぞれだろうが、私は、SNSよりもこういうところの方が「丁寧に書こう」という意識が少なからずある。 加えて、私がnoteを使うのは、Xでは書ききれない思いのたけとか、感情のまま書き込むとお目汚しにもほどがあるな… ということを書きたい時なので、どうにも文章が長くなりがちである。気持ちの整理には時間と文字数が必要なのだ。 きっと、長ぇー…と思わ

          ちゃんと書かなきゃ症候群