こじらせアラサーOLリィ

物書きの端くれ。誰かとシェアしたい感動とか、やり場のない気持ちとか書きたいと思ってます…

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物書きの端くれ。誰かとシェアしたい感動とか、やり場のない気持ちとか書きたいと思ってます。本、漫画、アニメ、音楽、ゲーム、絵、お笑いetc...好きなもの色々なので雑多になりがち。

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HAPPY BIRTHDAY to LiSA!!

今日は大好きなLiSAさんの誕生日! 本当に本当におめでとうございます!!! いつもいつも最高をくれるLiSAさんが本当に大好きで、ラブレター(CD)からもデート(LiVE)からも元気をもらってて、もう言葉にできないほどに私の中で大きな存在になってる。 ということで、お祝いの代わりと言ってはなんですが、はてなブログに投稿していた4月に行った武道館ライブ感想(と言いつつ自分の思い出も結構語ってる)をこちらに再掲。 (改行とかは調整したけど、文はそのままです。) だいすきー

    • 寂しさと切なさと冷静さと

      やっぱりか。 というのが、私の正直な感想である。 昨日、古谷徹氏がコナンの安室透役とワンピースのサボ役を降板することが発表された。 先日の不倫報道があっては致し方ないことだろう。 不倫が発覚した時に書いた記事はこちら↓ 私はワンピース未履修なのでそちらについては分からないのだけど、コナンについては安室の女の端くれとして少し書いておきたい。 ここから先は、毎度のことながら私個人の意見でしかないので、あしからず。 声優の降板については、不祥事が起きるたびに同じ問題が起きる

      • あまりにも沼!御影小次郎という男

        ときめきメモリアルGirl’s side(以下ときメモGS)というゲームをご存じだろうか。 女性向け恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる乙女ゲームの金字塔とも言えるこの作品は、現在シリーズ全4作が発売中である。 そもそも私自身は乙女ゲームを嗜んでおらず、ゲーム実況動画などを見ているだけなのだが、このときメモGSシリーズ、とにかくツッコミどころが多すぎる。 キャラクターの発言はどこか突拍子もなかったり、ファッションセンスがおかしい個性的だったり、……。 しかし、だからこそ「

        • 私が乙女ゲームをやらない理由

          *この記事は、以前別サイトに投稿していたのを加筆修正したものです。 「乙女ゲーム」というジャンルに馴染みはあるだろうか。 「乙女ゲーム」とは、女性向けの恋愛ゲームで、主人公(プレイヤー)が女性のゲーム全般のことを指す。 1994年に発売されたスーファミ用ソフト『アンジェリーク』がその元祖とされ、2002年に登場した『ときめきメモリアル Girl's Side』でジャンルが確立したと言われている。 さて、私はこの「乙女ゲーム」というものをプレイしたことがない。 乙女ゲームは

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        • 語るリィ
          2本
        • 考えるリィ
          5本

        記事

          学生時代って「先生」が異様に魅力的に見えることあるよね

          教育実習にやってくる体育の実習生って異様にモテてた記憶があるのだが、これって全国共通なんだろうか。 私は当時から陰キャだったので、運動部やクラスで目立つタイプのキラキラした女子たちが実習生の周りでキャッキャしてるのを遠巻きに見ていただけなのだけど、自分よりちょっと年上のお兄さんが格好良く見えるということについては理解できた。 普段接している先生たちより若くてシュッとしていて、でも周りの男子たちより落ち着きがあって頼れる感じがする。思春期の女子が色めき立つには十分だろう。

          学生時代って「先生」が異様に魅力的に見えることあるよね

          ちゃんと書かなきゃ症候群

          X(旧Twitter)には適当なことをぽろぽろ書いてしまうけど、noteとなるとどうも身構えてしまう。 noteとの向き合い方は人それぞれだろうが、私は、SNSよりもこういうところの方が「丁寧に書こう」という意識が少なからずある。 加えて、私がnoteを使うのは、Xでは書ききれない思いのたけとか、感情のまま書き込むとお目汚しにもほどがあるな… ということを書きたい時なので、どうにも文章が長くなりがちである。気持ちの整理には時間と文字数が必要なのだ。 きっと、長ぇー…と思わ

          ちゃんと書かなきゃ症候群

          説明を省くということは、読み手を信頼しているということ

          以前Twitter(現:X)で「久しぶりに小説を読んだら、読み手を信頼している文章だな~と感動した」という主旨の投稿を見かけ、ものすごく納得して、赤べこのように何度もうなずいてしまった。 これを読んでいる皆さんは普段どのくらい文章を書くだろうか。 仕事で必要な依頼文書、取引先に提出する書類、SNS、ブログ、創作活動などなど……書く内容も公開する場所もさまざまだが、そのすべてに「伝えたい」という思いは少なからず存在する。 以前勤めていた会社で、社外向けの資料を作る仕事をして

          説明を省くということは、読み手を信頼しているということ

          不倫報道における「最悪だ」という感情の正体

          今日昼頃に報じられた某大御所声優の不倫。驚かれた方も多いのではなかろうか。少なくとも私はものすごく驚き、落胆し、心の中で「最悪だ・・・・・・・っ!!」と叫び頭を抱えた。 今日はこの「最悪だ」という感情の正体について考えてみたいと思う。 (あくまで私自身の思う「最悪」についてですので、あしからず。) そもそも、大前提として私は「不倫」が大嫌いである。守るべき家庭がありながら不貞を働くのは契約違反ではないか。その責任感のなさとか、自覚のなさが心底腹立たしい。 もし自分が結婚

          不倫報道における「最悪だ」という感情の正体