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推しが燃えた時のぐちゃぐちゃな感情の記録

私がブログを書く理由の一つとして、ぐちゃぐちゃにかき乱された心を整理するため、というのがある。

私史上一番かき乱された出来事、それが3年前の鈴木達央氏の炎上だ。
当時私は彼の熱狂的なファンだった。

ちょうどその頃はまだコロナが猛威を奮っていた頃で、溢れる思いをどうすることもできなくて、私はブログにただひたすら思いつくままに感情を綴った。

しばらく経って読み直したら、その時は冷静に書いたつもりだったけれど、やっぱり感情が乗りすぎていて。公開しておくのが恥ずかしくなったので非公開にしてしまった。
しかし、やっぱり私という人間を形成する大きな要素であることに変わりはないので、やっぱり記録としては残しておきたいと思ったので、有料記事(返金有り)として公開することにした。
(本当に読みたい人にだけ届けば…という気持ちで)

推しが炎上した時、どんなことを考えるかは人それぞれだと思うが、少なくとも私は大嫌いになることはできなかった。

先ほど私は「ファンだった」と書いたけれど、それは正確ではない。やっぱり今もファンである。

でも、あの頃のように「私は彼のファンなんだ!」と大声では言えなくなってしまった。それがすごく悲しい。

いまだに、誰かが炎上するたびに引き合いに出されるし、その度に私の心は抉られる。

私の推し観については今後も少しずつ書いていきたいと思っているが、それを語るにもやっぱり、推しの炎上の件は避けられない。
ということで、ここに私の感情の記録を残しておく。

以下は、炎上真っ只中(2021年8月ごろ)に書いたものです。
感情をそのまま残すため、当時書いたママの文章になっています。

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