「 サ ウ ナ 」 に よ る 身 体 へ の 健 康 効 果 。
こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。
このnoteでは私が普段行なっているルーティンや意識している健康法を毎日発信しています。
今日の健康法・美容
「サウナ」
今日は、久しぶりにサウナに入りました。
最近は、「サ活」いわゆるサウナを健康のために定期的に利用することがブームとなっていますよね。
芸能人や著名な経営者にも「サウナ好き」を公言する方が多く、私の周りでもサウナ好きな人が増えています。
精力的に仕事をこなすトップエリートの男女がこぞってサウナに通っていますし、オリンピック選手やアスリートもサウナ好きな人が多いです。
今回は、そんなサウナについてご紹介します!
サウナの健康効果
突然ですが、サウナの健康効果をご存知でしょうか?
サウナの効果や効能は、健康、美肌・美容、ダイエット、リラックス効果など本当に期待できるのでしょうか?
サウナが身体に良い理由は、一言で言うと「血流が良くなるから」
様々な理由、理屈がありますが、サウナが身体に良い理由は、血流が良くなるからなのです。
体を温め和ませることによって治療してきた「和温療法」の開発者である、和温療法研究所、所長の鄭忠和先生に 医学的見地からサウナの効能、効果 を伺いました。
なるほど。
確かに、血流がいいと栄養がよく届き、どんどん老廃物を捨ててくれる。
しかし、身体を温めて血流をよくすることは、お風呂や運動でもできることではないか。
これは大納得。
では、日常生活で血流がよくなることによってどんなメリットがあるのか。
メリット① 体調が良くなる
まず一つ目は、これは当たり前のことですが、体調が良くなる。
血流がよくなると言うことは、身体中に栄養が届き、老廃物が洗い流されるということ。
身体の隅々まで栄養が行き渡るのであれば、体調がよくなることは容易に想像がつくでしょう。
確かに。
週に何度もサウナに行くサウナーは、健康で頑丈なイメージがありますが、このような理屈があったですね。
メリット② 心の疲れが軽減される
次に、精神的な効果が挙げられます。
よくサウナに行くと、「悩みがなくなる」「不安が少し晴れた気がする」と話すサウナーがいるが、これには正確な理屈がありました。
これは本当によくわかります…。
悩んでいるときや不安な時に考え事をしても、だいたいもっと落ち込んでいってしまうものです。
なるほど。
よく経営者など仕事にストレスを抱えやすい人がサウナに入って瞑想するというが、このような理屈と効果があったのですね。
ちなみに、 サウナに入ったからといって、不安の種そのものが無くなるわけではありません。
あくまでそれと向き合いやすい状態に、サウナはしてくれるだけなのです。
メリット③ 美肌・美容に効果的
サウナの効果3つ目は、美肌・美容です。
サウナに頻繁に通っているサウナーは肌ツヤが良く、年齢よりも若く見られるとよく言われるが、そこにも理由があった。
たくさん食べてきちんと出す。
それに血流の良さが合間って隅々まで栄養が行き渡る。サウナーの肌ツヤの良さは身体の内面からきているのだ。
サウナは、健康効果、美肌・美容効果、リラックス効果、デトックス効果、ダイエット効果など、さまざまなサウナの効果・効能が期待できます。
サウナの効能は一言で言うと「血流が良くなること」です。
血流が良くなると、血液から栄養を全身に届け、老廃物を排出しやすくしてくれます。
それによって、 健康面、精神面、美肌・美容面で効果があります。
日常的にサウナを楽しんでいると、こんな素敵な効果が期待できるのです。
ロウリュウサウナ
今日は、「ロウリュウサウナ」に入りました。
「ロウリュウ」はフィンランド式サウナ入浴法です。
サウナの発祥は2000年以上前のフィンランド。
サウナが健康のために役立つことが古くから知られていますので現在は人口500万人に対して300万個ものサウナがあるらしいから驚きです!
「ロウリュウサウナ」とは、熱したサウナストーンに水をかけて、水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促します。
サウナストーンにかける水には、アロマオイルなどが加えられることが多いのでアロマの香りを楽しめるのと、一気に汗がふき出すのでロウリュウサウナはオススメです。
今日は7分ぐらいで出ましたが本当に一瞬で温まりました。
サウナの最大のメリットは「温熱効果」です。
冒頭でも解説しましたが、体が温まり、全身の血管が拡がることで、血液の流れがとても良くなります。
私も普段から運動をしている目的の一つは「体を温める」ことです。
血液の流れが良くなると、疲労回復につながります。
なぜなら、血液は人間の体にたくさんある細胞へ、酸素や栄養を送ったり、細胞が活動した後の二酸化炭素や老廃物を回収したりする役割を持つからです。
溶岩浴の中でのヨガやパーソナルトレーニングをしていたので「温めて動かす」ことの大切さを体感していました。
ととのい
サウナの基本は 「サウナ→水風呂→休憩」 の繰り返しですよね。
この休憩の時に「ととのう」感覚があるそうなのですが、私はまだサウナに入った後、水風呂へ入って休憩したことがないので「ととのう」という感覚が分かりません(汗
いずれは、そのととのい感覚を味わってみたいと思います。
あと、サウナーたちはサウナハット被っていますが、顔や頭に熱い空気が直接当たるのを避け、保護する役目があるそうです。
サ活をする人は、持っておくといいでしょう。
~水分補給と注意点~
サウナの水分補給についてですが、1回のサウナ入浴で約500mLの発汗があり、汗で失った水分とミネラルをしっかりと補給することが重要です。
私はミネラルウォーターと塩を摂りました。
水を飲む場合も、ミネラルとともに摂取しましょう。
ただ、ミネラルは一気に補給しても血液内に吸収された時にしか効果がありません。
サウナの前後と休憩時に、コップ1杯を目安に水分補給をしましょう。
ノンカフェイン、無糖、カフェインゼロがオススメです。
そして、サウナ室は座る位置が高くなればなるほど熱いですよね。
私もロウリュウをした後は、、耳がすごく暑くなったので思わず下の方へしゃがんでいました。
次は、濡れたタオルを頭に巻いて、のぼせず10分以上サウナに入ってみたいです。
「長時間、複数回サウナに入ること」「飲酒後のサウナ」、サウナでの我慢比べなどの「競い合う行為」などサウナでかえって健康を害するといったことのないように、安全にサウナを楽しみましょう!
サウナで一番大切なのは「自分自身が気持ちがいいこと」です。
最後に
サウナに入って気持ちよく汗をかいてスッキリしました。
最初に水分を摂っておくと、脱水を防げるのはもちろんのこと、体にしっかり水分をためることができる ので、最初のサウナ浴から気持ちのいい汗をかくことができました◎
身体を温めることで、自己パフォーマンスを上げ、健康を増進し、活力ある毎日を送れます。
私も「ととのい」体験をしたらまたレポートしたいと思います!
先日、お仕事で執筆したサウナの記事は(こちら)からどうぞ。
(参照:saunatime)
メモ
9/13(日)
今日は友達がサウナ事業を始めたので今回のテントサウナに出会って新しい体験ができて、嬉しかった。
もっとサウナを深く知りたいから「ととのう」感覚を味わいたい!
そして買い物、運動、食事と楽しめて満足した!幸せ。
問い なぜお風呂ではなくサウナが良いのか?
サウナはお風呂と比べ、水圧がかからず、温熱効果だけを得られるのが利点。
お風呂に入るとお湯の水圧がかかるため、年輩の方や心臓に持病がある方は、その水圧でちょっと息苦しさを感じることがあります。
嬉しかった事
・サウナで気持ちよくリラックスできた
・三幸園の焼肉が美味しくて最高
・麻布十番、六本木の探索も楽しかった
・夜の仕事のタスクが捗ったこと
朝ご飯:パン(ピーナッツ蜂蜜)、スムージー、ティラミス
昼ご飯:焼肉(ナムル、キムチ、たまごスープ)
間食:ティラミス、オレンジジュース
夜ご飯:ブロッコリーサラダ、イカのバター醤油、切り干し大根、だし巻き卵
昨日のコストコで大きいティラミスを買ったので減らない。。冷凍して小分けに食べます。。
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